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: 廃坑跡にて黄金全てと一体化してからは溜まりに溜まった欲望の為に悪竜現象を引き起こし、さらにはアイヌの聖伝に伝わる「大いなる暗黒の魔物(モシレチクチク・コタネチクチク)」の概念まで取り込んだ怪物となるが、護法少女と主人公達、そして集った英霊達に討ち果たされ、消滅した。
 
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: 口癖は「名前などどうでもいい」。しかし自分の名前を適当に呼ばれると逐一訂正する。
 
: 一応「愛らしい小動物の使い魔」ポジションの筈だが性格は最悪で、時々出会う主人公達も平然とカス呼ばわりする程。
 
: 一応「愛らしい小動物の使い魔」ポジションの筈だが性格は最悪で、時々出会う主人公達も平然とカス呼ばわりする程。
 
: カムイの黄金を全て取り込んで黄金竜となった後も、その欲望の発端となった人や鬼を嘲笑し続けた。
 
: カムイの黄金を全て取り込んで黄金竜となった後も、その欲望の発端となった人や鬼を嘲笑し続けた。
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2024年11月4日 (月) 21:01時点における最新版

ハク
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要編集

Fate/Grand Order』の登場人物。護法少女の傍らで使い魔のように振る舞う、愛らしい小動物(自称)。

略歴
期間限定イベント『神秘の国のONILAND!!』にて、オニランドを訪れた主人公達の前に護法少女と共に姿を現し、彼女と共に会話に参加していたが特に何をする訳でもなかった。
「カムイの黄金」を全て回収した後に本性を顕し、回収された黄金を全て取り込み、元々黄金が存在した場所であった廃坑跡へと逃走した。
実のところ彼の正体は、千歳に集まった大地の魔力がシトナイの影響でラインの黄金に似た性質を持ち、カムイの黄金と呼ばれる存在になったそれそのものであり、その一部がオニランドで欲望を十分に吸い込んだ黄金を回収させるべく実行役を仕立て上げる為に別行動していただけであった。
廃坑跡にて黄金全てと一体化してからは溜まりに溜まった欲望の為に悪竜現象を引き起こし、さらにはアイヌの聖伝に伝わる「大いなる暗黒の魔物(モシレチクチク・コタネチクチク)」の概念まで取り込んだ怪物となるが、護法少女と主人公達、そして集った英霊達に討ち果たされ、消滅した。
人物
口癖は「名前などどうでもいい」。しかし自分の名前を適当に呼ばれると逐一訂正する。
一応「愛らしい小動物の使い魔」ポジションの筈だが性格は最悪で、時々出会う主人公達も平然とカス呼ばわりする程。
カムイの黄金を全て取り込んで黄金竜となった後も、その欲望の発端となった人や鬼を嘲笑し続けた。
能力
カムイの黄金を回収した後は、悪竜現象を起こし魔神の概念も取り込んだと主張する通り、英霊数人が束になっても勝ち目が無い程の圧倒的な力を誇る。
小動物のふりをしていた時も、共に行動していた酒呑童子の霊基を弄る程度の力を持ち合わせていた。

登場作品と役柄編集

Fateシリーズ編集

Fate/Grand Order
期間限定イベント『神秘の国のONILAND!!』で登場した。

人間関係編集

Fate/Grand Order編集

酒呑童子〔キャスター〕
千歳近郊で出会った人物。
彼女を利用してカムイの黄金を回収する事を画策し、霊基を弄って使い魔ポジションに収まっている。
鬼王朱裸
「カムイの黄金」として言葉巧みに誘惑し、欲望をかき集める道具に仕立て上げた。
十分に欲望が溜まった後は酒呑童子や主人公らを誘導し、用済みとなったところを始末しにかかった。
シトナイ
自分の本体たる「カムイの黄金」が生まれる発端となった人物。
とはいえ敬意などはまったくなく、事件の発端となった事を告白する彼女を嘲笑する始末であった。

名台詞編集

メモ編集

  • カルデアに召喚された護法少女が連れているハクは、彼女曰く魔力で編んだ抜け殻のようなもので、ハク本人ではない。ただ、時々喋っている姿が目撃されているとか。
  • 当初、正体として多く予想されていたのはスルト。主な根拠としてはイベントのタイトルロゴにあしらわれた角の形が彼のそれに似ていた事と、参加資格の「無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング」クリアがネタバレ回避策ではないか、と思われた為。
    • 実際のところ、後者については別のキャラに関するバレ回避だった模様。
    • それとは別に、護法少女役の悠木碧氏が主人公を演じた某絵柄詐欺の鬱展開で知られる魔法少女アニメに登場する「表向き使い魔、実は黒幕」キャラを連想させる事もあってか、正体はともかく「実はラスボスじゃないのか」という予想も早い段階で存在はしていた。

話題まとめ編集

脚注編集

注釈編集


出典編集


リンク編集