「エルダードラゴン」の版間の差分

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『[[Fate/Grand Order]]』に登場する[[ランサー]]クラスのドラゴン。
 
  
 
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* 「天の理」よりも前に実装された、[[オリオン]]の幕間の物語「或る愛のうた」においても同名のエネミーが登場している。
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** しかしこちらは一切喋っておらず、「天の理」で登場したものと同一存在かどうかは明言されていない。
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** そもそも後のイベントでもエルダードラゴンは登場しているため、『「天の理」に登場するエルダードラゴンだけが独立した個性のある特別なものだった』と考えるのが妥当だろう。
  
 
== 脚注 ==
 
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2024年4月24日 (水) 18:00時点における最新版

エルダードラゴン
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要編集

Fate/Grand Order』に登場する竜種
様々なクエストにおいてエルダードラゴンは登場するが、このページではギルガメッシュの幕間の物語「天の理」に登場する個体のみについて記載。

略歴
ギルガメッシュ幕間の物語「天の理」で登場。封鎖終局四海 オケアノスの翼竜の島で、財宝を全て使い誘い込んだ人間を殺して金銭を集めるための地下迷宮を作成中で、そこにボッタクル竜骨という名の魔術工房を築いていた。
迷宮の完成前に訪れた主人公 (Grand Order)達に襲い掛かるが、素寒貧のまま倒された。
人物
くすんだ黄金の鱗に覆われた竜種。
頭が悪そうな言動で話すが実力は高い。中々に酷く、ギルガメッシュからはその凡骨ボンクラ竜っぷりから呆れられ、マシュ・キリエライトですら「何も期待はしていなかったがそれでもこれはない」「あの言動なのに強く、本当に最悪の竜種だった(意訳)」と言われるほど。
本人曰く頭が悪いのではなく、思考が邪悪なんだとか。
能力
言動はともかく実力は高く、Aランクサーヴァントを上回る魔力反応を持ち、ファヴニールよりも強い可能性がある。
竜言語でゴーレムを編むことができる。

登場作品と役柄編集

Fateシリーズ編集

Fate/Grand Order
ギルガメッシュ幕間の物語「天の理」で登場。

人間関係編集

Fate/Grand Order編集

ギルガメッシュ
彼の幕間の物語「天の理」で登場。
マスターに竜種を倒させて箔を付け、エアの刃を研ぐためにエルダードラゴンを見つけ出したが、あまりの凡骨ボンクラ竜っぷりに呆れていた。
マシュ・キリエライト
エルダードラゴンの頭の悪い言動に呆れていた。
そして明らかに頭が悪そうなのにファヴニールよりも強いと言われて驚愕していた。
ロマニ・アーキマン
エルダードラゴンの「Aランクサーヴァントを上回る魔力反応を持ち、ファヴニールよりも強いかもしれない」という解析結果を一行に伝えた。
迷宮を作って素寒貧だったため、倒された後に文無しドラゴンと呼ばれている。

名台詞編集

「ようこそ何者だ。ここは我が魔術工房ボッタクル竜骨である。」
「じき迷宮を完成させ人間どもを誘い込み、惨たらしく惨殺せしめ金銭をかき集める予定だが……」
「開店はひと月先です。モニターの募集は間に合っております。」
「故、早々にお帰りいただくところだが、我が野望を知られては生かしては帰せぬ雰囲気。」
「ここで我が息吹に焼かれ、肉はウェルダンに、骨は労働力として再利用される運命をお覚悟めされよ。」
ギルガメッシュ幕間の物語「天の理」での台詞。もはや頭が悪いとしか言いようがない言動。しかも喋り方が安定しない。
そもそも野望を知られたのは自分が勝手に野望をバラした所為なのでただの自爆である。

メモ編集

  • 「天の理」よりも前に実装された、オリオンの幕間の物語「或る愛のうた」においても同名のエネミーが登場している。
    • しかしこちらは一切喋っておらず、「天の理」で登場したものと同一存在かどうかは明言されていない。
    • そもそも後のイベントでもエルダードラゴンは登場しているため、『「天の理」に登場するエルダードラゴンだけが独立した個性のある特別なものだった』と考えるのが妥当だろう。

脚注編集

注釈編集


出典編集


リンク編集