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:登場する機会はあまりなく、台詞もほとんどないため、詳しい内面は不明だったが、近年では凜とタッグを組むことにより徐々に出番が増えた。
 
:登場する機会はあまりなく、台詞もほとんどないため、詳しい内面は不明だったが、近年では凜とタッグを組むことにより徐々に出番が増えた。
:基本的に不思議キャラという立ち位置に近く、英雄史大戦でも「人を食い殺すことが得意なフレンズ」デッキを組んだり、そのデッキに玉藻の前を趣味で入れたりと常人とは発想の異なるプレイを好む。
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:明確に吹き出しにて台詞を発さないものの地の文により感情表現をすると言うスタイルがとられている。これは原作のゲームと同じく「明確に台詞を喋らない主人公」というキャラを表現しているのだと思われる。
 
:明確に吹き出しにて台詞を発さないものの地の文により感情表現をすると言うスタイルがとられている。これは原作のゲームと同じく「明確に台詞を喋らない主人公」というキャラを表現しているのだと思われる。
 
:柳洞からは能力と人格を信頼されており、次期会長と目されている。
 
:柳洞からは能力と人格を信頼されており、次期会長と目されている。
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:英雄史大戦ではプレイ経験が非常に少ないにも関わらず、類まれな勝負勘とハンドスキル、さらには幸運から上位メンバー相手に勝利をもぎ取った。
 
:英雄史大戦ではプレイ経験が非常に少ないにも関わらず、類まれな勝負勘とハンドスキル、さらには幸運から上位メンバー相手に勝利をもぎ取った。
 
:また、カードを選ぶ指運が非常に良く、木下との対戦時には対策をしてきたところにピンポイントメタカードを偶然当てるなど、勝負勘と合わせて未来予知と呼べるレベルにまでなっている。
 
:また、カードを選ぶ指運が非常に良く、木下との対戦時には対策をしてきたところにピンポイントメタカードを偶然当てるなど、勝負勘と合わせて未来予知と呼べるレベルにまでなっている。
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:あまりに異常な状況から相方の遠坂凛からも魔術的関与を疑われたが、魔術行使の兆候も無く、体内のオドも常人のそれを超えるものではなかったようであり、同じ場に居合わせた[[化野菱理]]からも不審がられている。
 
:柳洞曰く、この予知じみた勘の良さに助けられる事も何度もあったが、その前か後には必ず熟睡してしまったとのこと。このため「脳を酷使した結果のインターバルで休眠状態に入るのではないか?」と推測されている。
 
:柳洞曰く、この予知じみた勘の良さに助けられる事も何度もあったが、その前か後には必ず熟睡してしまったとのこと。このため「脳を酷使した結果のインターバルで休眠状態に入るのではないか?」と推測されている。
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== 登場作品と役柄==
 
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: アヤカ・サジョウの回想シーンに登場。
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===Fate関連作品===
 
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; [[氷室の天地 Fate/school life]]
 
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;木下
 
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:英雄史大戦キャラバンの三回戦で対決した龍造寺四天王の一員。
 
:英雄史大戦キャラバンの三回戦で対決した龍造寺四天王の一員。
:玉藻の前を愛用していることと受け身で勝負が長引きやすいことからメタデッキを組まれるが、たまたま選んだカードがそれらへのピンポイントメタになるなどの要因が重なり、勝利した。
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;[[玉藻の前]]
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:何故か異様なこだわりがある相手。「英雄史大戦」でもデッキのキーカードに使用していた。
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: 通っている学校の先輩。
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: 「英雄史大戦」キャラバンにお互い参加していた事で接点ができたのか、以降も英雄史大戦絡みで一緒に行動することがあった模様。
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: 海外の英雄史大戦プレイヤー「フラッティア」。
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: 冬木を訪れた彼とオフ会で出会った。
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=== Fate/strange Fake ===
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:かつて新たな存在として新生した直後で「自分の顔の名前」も知らずに冬木を彷徨っていた彼女に「貴女はアヤカ・サジョウだ」と教えた。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
===氷室の天地 Fate/school life===
 
===氷室の天地 Fate/school life===
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:さては玉藻好きだなキミィ。
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:『英雄史大戦』の大会一回戦を勝利した要因を問われての返答。この時点では、勘の良さだけで勝利したと思われたが……。
  
 
==メモ==
 
==メモ==
*『Fate/EXTRA』の主人公てある「岸波白野」との名称の違いについては実は「岸波白野」という名が公式に発表される前に登場した名前であるためという理由である為特に深い事情がある訳ではない。
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*『Fate/EXTRA』の主人公である「岸波白野」との名称の違いについては実は「岸波白野」という名が公式に発表される前に登場した名前であるためという理由である為特に深い事情がある訳ではない。
 
**この件に関して作者は「岸波白野」という名前が発表されて膝から崩れ落ちた、と書いているためもし岸波の名称の方が先だったらそちらの名前になっていたかもしれない。
 
**この件に関して作者は「岸波白野」という名前が発表されて膝から崩れ落ちた、と書いているためもし岸波の名称の方が先だったらそちらの名前になっていたかもしれない。
 
**『氷室の天地』の登場人物の名前は九州の戦国武将から取られている節があるので、名前の元ネタは大友宗麟の配下であった「角隈石宗」であろうか。
 
**『氷室の天地』の登場人物の名前は九州の戦国武将から取られている節があるので、名前の元ネタは大友宗麟の配下であった「角隈石宗」であろうか。
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[[Category:氷室の天地 Fate/school life]]
 
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2024年8月17日 (土) 23:19時点における最新版

角隈
読み つのくま はくの
性別 男性
初登場作品 氷室の天地 Fate/school life
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概要編集

氷室の天地 Fate/school life』に登場するキャラクター。外見は『Fate/EXTRA』に登場する主人公(男)と全く同じ。

略歴
本名は「角隈白野」
穂群原学園に通う高校一年生。柳洞一成の下で生徒会副会長を務めている。
人物
登場する機会はあまりなく、台詞もほとんどないため、詳しい内面は不明だったが、近年では凜とタッグを組むことにより徐々に出番が増えた。
基本的に不思議キャラという立ち位置に近く、英雄史大戦でも「人を食い殺すことが得意なフレンズ」デッキを組んだり、そのデッキに玉藻の前を趣味で入れたりと常人とは発想の異なるプレイを好む。
明確に吹き出しにて台詞を発さないものの地の文により感情表現をすると言うスタイルがとられている。これは原作のゲームと同じく「明確に台詞を喋らない主人公」というキャラを表現しているのだと思われる。
柳洞からは能力と人格を信頼されており、次期会長と目されている。
同僚である生徒会会計からも強く頼りにされており、蒔寺との交渉の際にも相談に乗っていた。
能力
やたらと寝ていることが多く、昼行灯と目されているが、覚醒している時には非常に高い性能を発揮する。このため「月見の角隈」「ムーンウォーカー」などの異名を持つ。酷い時は立ったまま寝ている時すらあるが、別にナルコレプシー(眠り病)というわけではない。
英雄史大戦ではプレイ経験が非常に少ないにも関わらず、類まれな勝負勘とハンドスキル、さらには幸運から上位メンバー相手に勝利をもぎ取った。
また、カードを選ぶ指運が非常に良く、木下との対戦時には対策をしてきたところにピンポイントメタカードを偶然当てるなど、勝負勘と合わせて未来予知と呼べるレベルにまでなっている。
あまりに異常な状況から相方の遠坂凛からも魔術的関与を疑われたが、魔術行使の兆候も無く、体内のオドも常人のそれを超えるものではなかったようであり、同じ場に居合わせた化野菱理からも不審がられている。
柳洞曰く、この予知じみた勘の良さに助けられる事も何度もあったが、その前か後には必ず熟睡してしまったとのこと。このため「脳を酷使した結果のインターバルで休眠状態に入るのではないか?」と推測されている。
決勝戦で明らかになったその正体は、三手先まで読める未来予知系統の超能力超能力なので魔術的兆候がないのも当然である。大別すると「予測」に属するが、当然ながら肉体には非常に大きな負荷がかかるため、上記のように一度使うと熟睡してしまう。化野菱理からは「肉体の制約が無い電脳空間のような場所ならばそのスキルは最大限に発揮されるだろう」とコメントされている。

登場作品と役柄編集

Fateシリーズ編集

Fate/strange Fake
アヤカ・サジョウの回想シーンに登場。

Fate関連作品編集

氷室の天地 Fate/school life
チョイ役の生徒会役員として柳洞一成と一緒に姿を見せる。
英雄史大戦キャラバンでは遠坂凛とタッグを組んで参加した。

人間関係編集

氷室の天地 Fate/school life編集

柳洞一成
生徒会のトップ。懐刀として実力を買われており、彼に依頼されて遠坂凛とタッグを組んだ。
遠坂凛
英雄史大戦キャラバンにおいて、一成に依頼される形でタッグを組んだ相手。
円城寺
英雄史大戦キャラバンの一回戦で対決した龍造寺四天王の一員。
動物デッキであることを見抜かれ完全なメタデッキを用意されたものの、経験不足ゆえの動物での統一への不徹底と勝負勘で勝利を奪い取った。
三枝弟
英雄史大戦キャラバンの二回戦で対決した相手。
遠坂凛を巡って微妙な因縁であり複雑な感情を向けられているが、相手の切り札に対する圧倒的な勝負勘と幸運で勝利を奪い取った。
木下
英雄史大戦キャラバンの三回戦で対決した龍造寺四天王の一員。
玉藻の前を愛用していることと受け身で勝負が長引きやすいことからメタデッキを組まれるが、選んだカードがそれらへのカウンターデッキになるなどの要因が重なり、勝利した。
笠間先生
通っている学校の保健教諭であり、英雄史大戦キャラバンの決勝で対決した相手。
それまでの連戦で疲労があまりにも酷かったため、互いに「変身」系のカードを使用した短期決戦用のデッキで戦う事を示し合わせることに。
ラニ=Ⅵ
新学期から生徒会の顧問になった新人教師。
彼の目から見ても「読めない」らしい。
彼女から提供してもらった薬で脳への負担が軽減されたりと何かと世話になっている。
玉藻の前
何故か異様なこだわりがある相手。「英雄史大戦」でもデッキのキーカードに使用していた。
修学旅行の際にも行き先が東京であったにもかかわらず「どうにか那須高原に行く方法はないか」と画策していたほど。
氷室鐘
通っている学校の先輩。
上記の修学旅行のトラブルの際には彼女のアドバイス(という名目の実質的な不可能宣言)を受けて我儘を撤回した。
生徒会会計
生徒会の同僚。同学年のクラスメイトでもある。
蒔寺楓をめぐる部費のトラブル発生時には彼女から相当頼りにされていた。
上記の修学旅行のトラブルの際には彼女と他メンバーを振り回してしまう結果になった。
後藤劾以
通っている学校の先輩。
「英雄史大戦」キャラバンにお互い参加していた事で接点ができたのか、以降も英雄史大戦絡みで一緒に行動することがあった模様。
フラット・エスカルドス
海外の英雄史大戦プレイヤー「フラッティア」。
冬木を訪れた彼とオフ会で出会った。

Fate/strange Fake編集

アヤカ・サジョウ
かつて新たな存在として新生した直後で「自分の顔の名前」も知らずに冬木を彷徨っていた彼女に「貴女はアヤカ・サジョウだ」と教えた。

名台詞編集

氷室の天地 Fate/school life編集

「趣味」
人殺しの逸話ばかりのおどろおどろしい動物系デッキで行ったかと思えば潜伏させていた「妖怪なので動物ではない」玉藻の前カードについて凛に突っ込まれての返答。
さては玉藻好きだなキミィ。
「勘!」
『英雄史大戦』の大会一回戦を勝利した要因を問われての返答。この時点では、勘の良さだけで勝利したと思われたが……。

メモ編集

  • 『Fate/EXTRA』の主人公である「岸波白野」との名称の違いについては実は「岸波白野」という名が公式に発表される前に登場した名前であるためという理由である為特に深い事情がある訳ではない。
    • この件に関して作者は「岸波白野」という名前が発表されて膝から崩れ落ちた、と書いているためもし岸波の名称の方が先だったらそちらの名前になっていたかもしれない。
    • 『氷室の天地』の登場人物の名前は九州の戦国武将から取られている節があるので、名前の元ネタは大友宗麟の配下であった「角隈石宗」であろうか。

話題まとめ編集

脚注編集

注釈編集


出典編集


リンク編集