「秋葉ねろ」の版間の差分

秋葉ねろ
秋葉ねろ
性別	女性
一人称	余ちゃん
初登場作品	Fate/Grand Order
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2024年4月30日 (火) 21:04時点における最新版

概要編集

『Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。

略歴: 期間限定イベント『アキハバラ・エクスプロージョン！』にて登場。; 特異点においてネロ・クラウディウスが「秋葉原を自分の街にしてマスターを驚かせよう」と事前に画策して流行を作り、メディアに依頼して自分自身の等身大立像を製作したが、それが特異点の力によって自意識を持ってしまう。; 彼女はそのまま願われたように地域密着アイドル「秋葉ねろ」としてアイドル活動を始め、結果として本家のネロが生み出した流行をそっくりそのまま乗っ取ってしまった。; 特異点にレイシフトしてきた主人公に対しても時折忠告するばかりであまり妨害はせず、アイドル活動に専念していたが、造形王の溜めたエネルギーの暴走を察知して助力に現れ、「ゲリライベント」と称して溜まったエネルギーで秋葉原に集まった人々の人形に一時的に意識を与えた。; 事件終了後は主人公一行を見送った後、「持たなくなっていた自分の殻」を旧知の間柄に見抜かれ、正体を露にした。
人物: ネロ・クラウディウス〔ブライド〕そっくりの外見をした少女。; 積極的にアイドル活動を行っておりファンサービスにも余念がないあたりは本家と同じだが、天然で高慢な本家と比較すると媚びて作ったような「あざとい」アイドル的な態度が目立っている。一人称は「余ちゃん」。; なお、歌は普通にうまい^{[注 1]}。

登場作品と役柄編集

Fateシリーズ編集

Fate/Grand Order: 期間限定イベント『アキハバラ・エクスプロージョン！』にて登場。

人間関係編集

Fate/Grand Order編集

ガラテア: 期間限定イベント『アキハバラ・エクスプロージョン！』にて共演。; 造形王に会いに行こうとする彼女をやんわりと止めつつ、行く末を見守っていた。; 本来の「正体」としては非常に縁が深い存在。

ネロ・クラウディウス: 自身のオリジナル。; あまり対抗意識はなく、鷹揚に接している。; 本来の「正体」としても深い愛情を注いでいる相手。

メディア: 自身を造形した人物。; 本来の「正体」としては悪い意味で因縁が深い相手。

アフロディーテ: 自身の「正体」。

名台詞編集

Fate/Grand Order編集

「キラキラねろねろ夢の街～☆　秋葉の天使がやってくる～☆ みんな～、元気～！？　余ちゃんだよ～！」: 『アキハバラ・エクスプロージョン！』にて、TV上での初登場。; いつものネロとは似ても似つかない有様に一同（とプレイヤー）は驚愕した。

メモ編集

脚注編集

注釈編集

↑ エリセには刺激が足りないと不評だったが。やはりニトクリス同様の冥界センスか。

出典編集

リンク編集

登場人物

[1] エリセには刺激が足りないと不評だったが。やはりニトクリス同様の冥界センスか。

[注 1]

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 {{サーヴァント概要
-|タイトル = 少女A
+|タイトル = 秋葉ねろ
 | 真名 =
 | 読み =
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 :[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]そっくりの外見をした少女。
 :積極的にアイドル活動を行っておりファンサービスにも余念がないあたりは本家と同じだが、天然で高慢な本家と比較すると媚びて作ったような「あざとい」アイドル的な態度が目立っている。一人称は'''「余ちゃん」'''。
-:なお、歌は普通にうまい<ref group="注">[[宇津見エリセ (Grand Order)]]には刺激が足りないと不評だったが。やはり[[ニトクリス]]同様の冥界センスか。</ref>。
+:なお、歌は普通にうまい<ref group="注">[[宇津見エリセ (Grand Order)|エリセ]]には刺激が足りないと不評だったが。やはり[[ニトクリス]]同様の冥界センスか。</ref>。
 == 登場作品と役柄 ==