差分

37行目: 37行目:  
: 各方面において高い能力を持つ彼女だが、マスターである士郎が魔術師として未熟であることが祟り、その能力には大きく制限がかけられている。基本ステータスのランクが低下しており、また、魔力供給のパスが通っていないため回復力に乏しい。
 
: 各方面において高い能力を持つ彼女だが、マスターである士郎が魔術師として未熟であることが祟り、その能力には大きく制限がかけられている。基本ステータスのランクが低下しており、また、魔力供給のパスが通っていないため回復力に乏しい。
 
: また、マスターとは関係なく、未だ正しい意味での英霊とはなっていないため、霊体となっての活動ができない。また聖杯に招かれた者として現代の知識は与えられているが、英霊としての時空を超えた知識を持っていない。
 
: また、マスターとは関係なく、未だ正しい意味での英霊とはなっていないため、霊体となっての活動ができない。また聖杯に招かれた者として現代の知識は与えられているが、英霊としての時空を超えた知識を持っていない。
  −
== セイバー・リリィ ==
  −
*真名:アルトリア・ペンドラゴン
  −
*身長:154cm/体重:42kg
  −
*出典:アーサー王伝説
  −
*地域:イギリス
  −
*属性:秩序・善
  −
*性別:女性
  −
  −
『[[Fate/Grand Order]]』に登場する「剣士」のサーヴァント。その姿は愛らしい百合のようと例えられる騎士。
  −
  −
;略歴
  −
:選定の剣カリバーンを抜き、王としての道を歩み始めたばかりの頃の彼女。理想の王になるため、日々研鑽した他、国中を渡り歩き、多くの冒険譚を残したとされる。
  −
:諸国漫遊時のメンバーは義兄であるサー・ケイとお付きの魔術師[[マーリン]]で、たいていアルトリアのお節介から始まり、マーリンのひやかしで大事になり、ケイが尻ぬぐいをするというものだった。
  −
:神秘が薄れ破滅に向かうブリテン島を救うために、先代王ウーサーと魔術師マーリンの企てによって作られた『竜の化身』。アルトリアがブリテンを守る赤い竜に例えられるのはこの為。
  −
  −
;人物
  −
:若い頃のアルトリアであるため、声色や口調なども快活で子供っぽさと少女らしさが見られ、その心と瞳は夢と輝かしい希望に満ちている。
  −
:勘がいいため、目に付く人の悩みを敏感に感じ取ってしまうため、会う人会う人、つい手助けをしてしまう事が良くあった。彼女に助けられた者はその華やかさから騎士姫と称えたという。
  −
:王の修行は辛いものの、馬の世話ができれば幸せとの事。
  −
  −
;能力
  −
:幻想種として最高位に属する竜の心臓を持っているため、体内で生成できる魔力量は他の英霊を圧倒する程。
  −
:事前登録による配布キャラのためか、同レアリティのサーヴァントと比較するとステータスが低く、☆3よりは高いものの☆4の中では最弱。
  −
:しかし、ステータスの最大値こそ低いものの晩成タイプであるためステータス自体は伸びやすく、また優秀なスキル「魔力放出」により一ターン限定ながら低ATKを補えるため瞬間火力は十分。十分に育てれば☆4相当の能力を発揮してくれる。
      
== バリエーション / コスチューム ==
 
== バリエーション / コスチューム ==
13,814

回編集