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;略歴
;略歴
:ストーリーでは一章において、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|竜の魔女]]の召喚したバーサーク･サーヴァントの中の一人として登場。
: 『Fate/Grand Order』第一章では[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]によって「狂化」を付与されたバーサーク・サーヴァントとして、AD.1431年のフランスに召喚される。
:基本的に吸血鬼同士であるヴラド三世と組むことが多い。最終戦ではエリザベートと決着を付けることになる。
:同じく吸血鬼仲間であるヴラド三世とコンビで動くシーンが多く、更に二人して召喚主を快く思っていない。そして召喚主の思惑に反し、二人とも戦いの終盤まで生き残っていた。最終戦では過去の自分との戦いに敗れて消滅する。
:その後ハロウィンイベントにて再登場しているが、エリザベートが持つ聖杯によって慣れない掃除をさせられているためかとてもご立腹していた。
:その後ハロウィンイベントにて再登場しているが、今度は召喚主であるエリザベートによって慣れない掃除をさせられているためかとてもご立腹していた。
;人物
;人物
:スタイルもエリザベートとは対照的で、長身でグラマー。ドレスには茨のような金属状の装飾(？)を付け、爪は第三段階まで再臨すると鉤爪のように長くなる。「鉄の処女」は最後までイラストに写っている。
:スタイルもエリザベートとは対照的で、長身でグラマー。ドレスには茨のような金属状の装飾(？)を付け、爪は第三段階まで再臨すると鉤爪のように長くなる。「鉄の処女」は最後までイラストに写っている。
:鉄の仮面のような物を付けているので顔の上半分が常に覆い隠された状態であるが、霊基再臨を重ねると仮面が上にスライドし、素顔が露わになる。美に執着しただけあり、かなりの美女だが、血色は悪い。
:鉄の仮面のような物を付けているので顔の上半分が常に覆い隠された状態であるが、霊基再臨を重ねると仮面が上にスライドし、素顔が露わになる。美に執着しただけあり、かなりの美女だが、血色は悪い。
:聖杯にかける願いは「永遠の若さ」。その願いが叶った時、彼女は為政者としての落ち着いた姿を取り戻すかもしれない、とされる（過程にある犠牲者もまた無視されるかも、とも）。
:聖杯にかける願いは「永遠の若さ」。その願いが叶った時、彼女は為政者としての落ち着いた姿を取り戻すかもしれないが、一方で過程にある犠牲者もまた無視される。
;能力
;能力
== 真名：カーミラ ==
== 真名：カーミラ ==
カーミラ。その名前は残忍で血を追い求めた彼女の生涯を表した変名であり、真の名は'''エリザベート・バートリー'''。<br>
:カーミラ。その名前は残忍で血を追い求めた彼女の生涯を表した変名であり、真の名は'''エリザベート・バートリー'''。<br>エリザベートが成長したことで完全なる怪物となった存在。エリザベートの暗黒面を司る。
エリザベートが成長したことで完全なる怪物となった存在。エリザベートの暗黒面を司る。
エリザベートが生前の所業によるイメージから過去や在り方をねじ曲げられ竜の娘になったのに対し、カーミラは生前に少女の血を浴びていたことからか吸血鬼と化している。
:エリザベートが生前の所業によるイメージから過去や在り方をねじ曲げられ竜の娘になったのに対し、カーミラは生前に少女の血を浴びていたことからか吸血鬼と化している。
エリザベートとは全くそりが合わず、互いに殺し合う関係にある。<br>
:エリザベートとは全くそりが合わず、互いに殺し合う関係にある。<br>これは若きエリザベートは暗黒面であるカーミラに成ることを拒み、カーミラにとってもエリザベートは無知を貪り青春を謳歌する許し難い象徴であるため。
これは若きエリザベートは暗黒面であるカーミラに成ることを拒み、カーミラにとってもエリザベートは無知を貪り青春を謳歌する許し難い象徴であるため。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==