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:『西遊記』で彼女とともに旅した弟子達。一番弟子である孫悟空のことを特に頼りにしていた。猪八戒のことは悟能と呼ぶ。
 
:『西遊記』で彼女とともに旅した弟子達。一番弟子である孫悟空のことを特に頼りにしていた。猪八戒のことは悟能と呼ぶ。
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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; 「やだ、あたしの徳の高さにじみ出ちゃったかしら……。」
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: 期間限定イベント『星の三蔵ちゃん、天竺に行く』にて、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に三蔵の目指すもの、つまり経典であることを言い当てられて。
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: 出会ってすぐにわかる、三蔵の性格がにじみ出てしまってる台詞。もちろん徳の高さなど関係なく、彼女の旅物語『西遊記』が有名だからである。
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; 「調伏した道案内妖魔には逃げら……はぐれちゃって、乗馬もうっかり獣に食べら……しばらく暇を与えて」<br />「もう幾日も一人で道にまよ……孤軍奮闘していた折に! きみと出会ったの!……うう怖かった……」
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: 同上イベント。情けない経緯・現状をなんとか言い繕っているが、最後は本音が出てしまった。徳が高い……?
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;「いつか偉くなった時のあたし曰く。善は急げ。悪は叩け。三蔵には従え。」<br />「というワケで、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]? きみ、あたしの弟子になりなさい!」
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: 同上イベント。これもまた三蔵という人物を説明するにこの上なく明確な言葉である。
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; 「うっ……だって……あたし……まだ旅の途中だし……この先すっごく遠いし……。」<br />「食べ物も無いし……ぽんぽんぎゃーてーだし……諸行ムジョーだし……とにかく弟子が必要なの!」
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: 上記弟子入りに対して「なんで?」と切り返された場合の反応。弟子になって支えてあげないとダメな人。
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: なお素直に弟子入りすると大喜びして一番弟子にしてくれる。
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; 「いざ旅立たん西天の地、遥かなる天竺へ! GO WEST! GO!」
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: 一番弟子を得た三蔵の新たな第一声。予告でも使われた台詞であり、後に弟子の主人公も使うなど、短いながらも勇気や元気の出る合言葉。
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; 「あたしたち三蔵一行はこれより! 天竺に向かいながら、この経典を集めます!」<br />「文句があるもの、異論があるものは怒らないから前に出なさい!」<br />「頭に<RUBY><RB>緊箍児</RB><RT>きんこじ</RT></RUBY>をして説法をした後、考えを改めさせるわ! 逆らう事は許しません!」
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: 新しく結成されたメンバーに対する最初の号令。緊箍児とは孫悟空が頭に付けている輪っかで有名である。
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: 鬼のような言葉だがこの芯の強さがあるからこそ、問題児の孫悟空達を従えることができたと思われる。
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; 「もし未来に、御仏の導きを得て、サーヴァントとして顕現することあらば……。」<br />「[[主人公 (Grand Order)|主人公]]? またきみを、あたしの弟子にしてあげるわ」
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: 別れの時。大切な師匠と一番弟子(仮)が築いた絆は<RUBY><RB>未来</RB><RT>カルデア</RT></RUBY>にも通じているはず。
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: そのとき『弟子』と呼ぶか『マスター』と呼ぶかは……主人公の功徳次第。
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*通常攻撃を行う際「Buster」では鍬、「Arts」では棒、「Quick」では月牙铲らしき武器を使用するが、これは『西遊記』における弟子たち猪八戒、沙悟浄、孫悟空らの武器の形状と一致している。また「Extra Attack」では、それらに加えて光の輪で相手をしめつけるような孫悟空の頭に嵌めた緊箍児を思わせる攻撃を行う。
 
*通常攻撃を行う際「Buster」では鍬、「Arts」では棒、「Quick」では月牙铲らしき武器を使用するが、これは『西遊記』における弟子たち猪八戒、沙悟浄、孫悟空らの武器の形状と一致している。また「Extra Attack」では、それらに加えて光の輪で相手をしめつけるような孫悟空の頭に嵌めた緊箍児を思わせる攻撃を行う。
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