差分

164 バイト除去 、 2017年1月22日 (日) 15:21
編集の要約なし
38行目: 38行目:  
|}
 
|}
   −
『[[Fate/Grand Order]]』ではビーストIがセイバー、アーチャー、ランサーに対して有利、バーサーカーとは互いに弱点を突き、残るライダー、キャスター、アサシンに対して不利という相性に、[[ティアマト|ビーストⅡ]]がすべてのクラスに対して等倍という相性になっている。
+
『[[Fate/Grand Order]]』では[[ゲーティア|ビーストI]]がセイバー、アーチャー、ランサーに対して有利、バーサーカーとは互いに弱点を突き、残るライダー、キャスター、アサシンに対して不利という相性。<br>
 +
[[ティアマト|ビーストⅡ]]がすべてのクラスに対して等倍という相性になっている。
    
==メモ==
 
==メモ==
*「単独顕現」についてはビーストのみがもつ特性とされている。「EXTRA世界なのでギリギリあり」という理由で単独で現界した『EXTELLA』の[[ギルガメッシュ]]や、自力で「単独顕現」を獲得したとされる[[マーリン]]などの例外もあるものの、[[両儀式|「両儀式」]]の持つ「単独顕現」については「このスキルを持つものは、即ち――」という意味深な記述がなされている。
+
*「単独顕現」はビーストのみがもつ特性とされている。「EXTRA世界なのでギリギリあり」という理由で単独で現界した『EXTELLA』の[[ギルガメッシュ]]や、自力で「単独顕現」を獲得したとされる[[マーリン]]などの例外もあるものの、[[両儀式|「両儀式」]]の持つ「単独顕現」については「このスキルを持つものは、即ち――」という意味深な記述がなされている。
 
*保有スキルとしてビーストⅠが「ネガ・サモン」を、ビーストⅡが「ネガ・ジェネシス」を、ビーストⅥが「ネガ・メサイア」を持つ。
 
*保有スキルとしてビーストⅠが「ネガ・サモン」を、ビーストⅡが「ネガ・ジェネシス」を、ビーストⅥが「ネガ・メサイア」を持つ。
 
*『Grand Order』のメインプロットと同時期に制作が進行されたTVアニメ版『UBW』にて[[ギルガメッシュ]]が語るところによれば、[[聖杯の泥|汚染された冬木の聖杯]]も「人間を呪い殺すことのみに特化した人類悪の一つ」であるらしい。
 
*『Grand Order』のメインプロットと同時期に制作が進行されたTVアニメ版『UBW』にて[[ギルガメッシュ]]が語るところによれば、[[聖杯の泥|汚染された冬木の聖杯]]も「人間を呪い殺すことのみに特化した人類悪の一つ」であるらしい。
 
*人類悪というフレーズについては「英霊伝承~ヘンリー・ジキル / ハイド~」においても触れられており、その締め括りにH氏が「すべてを灼き尽くす程のそれが、かたちを成す時も来るだろう」と述べている。
 
*人類悪というフレーズについては「英霊伝承~ヘンリー・ジキル / ハイド~」においても触れられており、その締め括りにH氏が「すべてを灼き尽くす程のそれが、かたちを成す時も来るだろう」と述べている。
*人類が発展すればするほど強大となるが、人理の脈動が薄い月姫世界では既に本拠地を発見されてビーストIは討たれてる模様。
      
== リンク ==
 
== リンク ==
1,646

回編集