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==== ライダー ====
 
==== ライダー ====
 
; 「シャンパンの準備はいいな? プレゼントの時間だ!」<br />「サンタからの贈り物だ。 聖夜に沈め!『 <ruby><rb>約束された勝利の剣</rb><rt> エクスカリバー・モルガン</RT></RUBY>』! フンフッフ~フンフッフ~フンフッフンーフフ~ン♪」
 
; 「シャンパンの準備はいいな? プレゼントの時間だ!」<br />「サンタからの贈り物だ。 聖夜に沈め!『 <ruby><rb>約束された勝利の剣</rb><rt> エクスカリバー・モルガン</RT></RUBY>』! フンフッフ~フンフッフ~フンフッフンーフフ~ン♪」
: クリスマスソングのBGMと鼻歌交じりに放たれる闇の極光。もちろん通常時より手加減されているなどということはなく、とんでもないプレゼントである。 
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: クリスマスソングのBGMと鼻歌交じりに放たれる聖夜の極光。それはややもすればセイバーオルタをも上回る必殺のプレゼント。
    
; 「ほう……ハロウィンを祝うサーヴァントもいるのか。私よりキラキラに飾っているな。飾っているな……よし、夕食はドラゴンステーキにするとしよう」
 
; 「ほう……ハロウィンを祝うサーヴァントもいるのか。私よりキラキラに飾っているな。飾っているな……よし、夕食はドラゴンステーキにするとしよう」
: 手持ちに[[エリザベート=バートリー|ハロウィンエリザ]]がいると発生するマイルーム会話。対抗意識を燃やした挙げ句、排除にかかろうと目論む。エリザちゃん逃げて~!
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: 手持ちに[[エリザベート=バートリー|ハロウィンエリザ]]がいると発生するマイルーム会話。対抗意識を燃やした挙げ句、排除にかかろうと目論む。エリちゃん逃げて~!
: ちなみに、クラス相性はライダー対キャスターなのでオルタが有利。エリザちゃん本当に逃げて!
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: ちなみに、クラス相性はライダー対キャスターなのでオルタが有利。エリちゃん本当に逃げて!
    
; 「別にオマエに敗れたコトなどないし、あまり気にしてもいない」
 
; 「別にオマエに敗れたコトなどないし、あまり気にしてもいない」
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; 「た、ただいま」
 
; 「た、ただいま」
: 上記星3たちを制圧した後、[[主人公 (Grand Order)|トナカイ]]から「おかえりなさい」と言われて。
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: 上記中堅アーチャー達を制圧した後、[[主人公 (Grand Order)|トナカイ]]から「おかえりなさい」と言われて。
 
: 頬を染めて声を詰まらせる姿は、日頃のオルタからは想像できない姿である。
 
: 頬を染めて声を詰まらせる姿は、日頃のオルタからは想像できない姿である。
    
;「それは出来ない。 手紙を送っていない者に、届けるプレゼントはない」<br>「だが! 心の底からの願いであれば口にするがいい! 淋しいから欲しい、では話にならん!<br> 楽しそうだから欲しい、欲しいから欲しい、とな! さあ、勇気を見せてみろ!」
 
;「それは出来ない。 手紙を送っていない者に、届けるプレゼントはない」<br>「だが! 心の底からの願いであれば口にするがいい! 淋しいから欲しい、では話にならん!<br> 楽しそうだから欲しい、欲しいから欲しい、とな! さあ、勇気を見せてみろ!」
: 同シナリオ第五夜にて、固有結界を呼び寄せた[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]と[[ナーサリーライム]]の事情を知って。
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: 同シナリオ第五夜にて、固有結界を使ってまでサンタを呼び寄せた[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]と[[ナーサリーライム]]の事情を知って。
 
: 一瞬悲しげな表情をしながらも、プレゼントは便りがなければあげられないという自身のサンタルールを貫くことを選んだ。
 
: 一瞬悲しげな表情をしながらも、プレゼントは便りがなければあげられないという自身のサンタルールを貫くことを選んだ。
 
:――――だが純粋な幼子たちを切り捨てるのではなく、彼女たちに力尽くでプレゼントを奪えと発破をかける方法を彼女はとった。
 
:――――だが純粋な幼子たちを切り捨てるのではなく、彼女たちに力尽くでプレゼントを奪えと発破をかける方法を彼女はとった。
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; 「もういい、黙りなさい!歩く詐欺マシーンですか貴方は!」
 
; 「もういい、黙りなさい!歩く詐欺マシーンですか貴方は!」
 
: 同シナリオ第六夜にて、各地で散々子供たち相手に詐欺行為を働いた挙げ句、自分が正当であるかのようにそれらの行為を演説する[[ガイウス・ユリウス・カエサル|サンタを名乗るDEBU]]に対して。
 
: 同シナリオ第六夜にて、各地で散々子供たち相手に詐欺行為を働いた挙げ句、自分が正当であるかのようにそれらの行為を演説する[[ガイウス・ユリウス・カエサル|サンタを名乗るDEBU]]に対して。
: 思わず素の口調が出てしまうほど激昂しており、スピンオフでも余程のことがないと態度を崩さない彼女をここまで荒げさせたのはある意味恐るべき快挙であると言える。
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: 思わず素の口調が出てしまうほど激昂しており、スピンオフでさえ余程のことがないと態度を崩さない彼女をここまで荒げさせたのはある意味恐るべき快挙であると言える。
    
; 「……実のところ、私はこう見えて飽きっぽく、短気なのだ。気づかなかったと思うが」
 
; 「……実のところ、私はこう見えて飽きっぽく、短気なのだ。気づかなかったと思うが」
 
: 同シナリオ第七夜にて、[[主人公 (Grand Order)|トナカイ]]への感謝の言葉。一人ならば最後までプレゼントを配ることができず投げだしていたと明かす。
 
: 同シナリオ第七夜にて、[[主人公 (Grand Order)|トナカイ]]への感謝の言葉。一人ならば最後までプレゼントを配ることができず投げだしていたと明かす。
: 誰が見ても短気なのだが、主人公も「まぁ、はい」と付き合いの良い返事をしており、そういうところも好ましいと思っている様子。
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: 誰が見ても明白なのだが、主人公も「まぁ、はい」と付き合いの良い返事をしており、そういうところも好ましいと思っている様子。
    
; 「貴様は我が騎士、我が従者にして先導者。<br /> どうかこの先も、その明かりを絶やさぬよう努めてほしい」
 
; 「貴様は我が騎士、我が従者にして先導者。<br /> どうかこの先も、その明かりを絶やさぬよう努めてほしい」
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;なんという素晴らしいソリなのか……<br>そしてなんという美しい馬なのか……<br>クリスマスが終わった翌日、晴れやかな朝焼けの中、サンタは思う。<br>「早く来年にならないものか……一年の内365日が無駄とは、人間とはかくも悲しい生き物だ……」<br>だが彼女は知らない。真の悲劇はすぐそこに迫っている事を。<br>―――そう。サンタが一人だけとは、誰が言った?
 
;なんという素晴らしいソリなのか……<br>そしてなんという美しい馬なのか……<br>クリスマスが終わった翌日、晴れやかな朝焼けの中、サンタは思う。<br>「早く来年にならないものか……一年の内365日が無駄とは、人間とはかくも悲しい生き物だ……」<br>だが彼女は知らない。真の悲劇はすぐそこに迫っている事を。<br>―――そう。サンタが一人だけとは、誰が言った?
 
:絆礼装「ラムレイ二号」のフレーバーテキスト。クリスマスイベントで評された通り、ラムレイ二号はカバのような外見をしている。
 
:絆礼装「ラムレイ二号」のフレーバーテキスト。クリスマスイベントで評された通り、ラムレイ二号はカバのような外見をしている。
:そして時は流れ、2016年のクリスマス。フレーバーテキストを無視するかの如く、彼女自身の手で新たなサンタが誕生したのだった。
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:そして時は流れ、2016年のクリスマス。フレーバーテキストを無視するかの如く、彼女自身の手で新たなサンタが世に出るのだった。
    
=== Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ===
 
=== Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ===