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;能力
 
;能力
:他の英霊と比しても超越した剣技を持ち、腕試しをしようとした[[セイバー|アルトリア]]を抜刀術によって、一刀のもとに斬り伏せている。<br>この時のアルトリアは彼女を格下と侮り、騎士道精神とか空気からいきなり斬りかかってくることはないだろう、と高を括っていたのだが、それを差し引いても反応することすら出来ずに首を飛ばされている。ギャグ時空でなかったら言い訳できない位にアルトリアの惨敗である。<br>「セイバー」クラスではあるが、最終宝具は大味なビームブッぱ系ではないらしく、本人曰く「'''ビーム出す剣術とかやですよ'''」とのこと。
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:他の英霊と比しても超越した剣技を持ち、腕試しをしようとした[[セイバー|アルトリア]]を抜刀術によって、一刀のもとに斬り伏せている。<br>この時のアルトリアは彼女を格下と侮り、騎士道精神とか空気からいきなり斬りかかってくることはないだろう、と高を括っていたのだが、それを差し引いても反応することすら出来ずに首を飛ばされている。ギャグ時空でなかったら言い訳できない位にアルトリアの惨敗である。<br>また「平晴眼」の構えから、踏み込みの足音が一度しか鳴らないのに、その間に3発の突きを繰り出す(即ち目にも止まらぬ速さで、相手は一突きもらったと思った瞬間、既に三度突かれていた)秘剣「三段突き」によって、[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]・[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン]]・ベディヴィエールを三人纏めて倒している。<br>今のところ桜セイバーはアルトリアを構えさせる暇もなく首を落とした抜刀術しか見せておらず、見せようとした時に吐血したため、実際にこの技を彼女が会得しているのかは不明である。「セイバー」クラスではあるが、最終宝具は大味なビームブッぱ系ではないらしく、本人曰く「'''ビーム出す剣術とかやですよ'''」とのこと。
    
==[[宝具]]==
 
==[[宝具]]==
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;[[魔人アーチャー]]
 
;[[魔人アーチャー]]
 
:宿敵。「革新の王」と呼び、互いに決着をつける事を望んでいる。
 
:宿敵。「革新の王」と呼び、互いに決着をつける事を望んでいる。
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;[[坂本龍馬]]
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:敵の一人。生前「坂本龍馬」本人と面識があるはずなのだが、どうにも違和感を感じている。
    
;[[琥珀]]
 
;[[琥珀]]
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:局長。最大の恩師であり、やはり史実通りとても慕っていたらしい。
 
:局長。最大の恩師であり、やはり史実通りとても慕っていたらしい。
 
;土方歳三
 
;土方歳三
:副長。「鬼の副長」と恐れられた人物だが、彼女は「土方さん」と割と気軽に呼ぶ。
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:副長。「鬼の副長」と恐れられた人物だが、彼女は「土方さん」と割と気軽に呼ぶ。<br>[[ランサー (CCC・赤)|エリザベート]]並の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「拷問技術」持ち。
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;斎藤一
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:三番隊組長。連携して三段突きを使う事ができる。「悪・即・斬」の決め台詞で有名な人。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「いやスキだらけだったものでつい……<br> ってか、斬り合いなんて生きるか死ぬかでしょう」
 
;「いやスキだらけだったものでつい……<br> ってか、斬り合いなんて生きるか死ぬかでしょう」
 
:舐め切った態度で構えていたセイバーを神速の居合で飛頭蛮状態にして、抗議された際の反応。<br>彼女が可憐な容姿に似合わず、どれだけ血腥い死線を潜り抜けてきたかが良く分かるセリフ。<br>ちなみにアルトリアはブツブツ文句を言っているが、考え方が似ている[[モードレッド]]は「今いい事言った!」と大絶賛。さらに好感度が上がった。
 
:舐め切った態度で構えていたセイバーを神速の居合で飛頭蛮状態にして、抗議された際の反応。<br>彼女が可憐な容姿に似合わず、どれだけ血腥い死線を潜り抜けてきたかが良く分かるセリフ。<br>ちなみにアルトリアはブツブツ文句を言っているが、考え方が似ている[[モードレッド]]は「今いい事言った!」と大絶賛。さらに好感度が上がった。
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;「悪・即・斬!!」
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:格好つけて登場した坂本龍馬(?)を背後からの一突きで即殺害。<br>元ネタは某明治剣客浪漫譚に登場する、超人気ライバルキャラのセリフ。
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;「こいつ、拷問して聞き出します?」
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:捕えた龍馬の処遇について。可憐な顔でサラリと言うのが怖い。<br>まず新撰組的には軽いジャブの「石抱」から始めるが、龍馬はあっさりと情報を吐いたため、すぐに終わった。<br>桜セイバーは拷問があまり得意では無いらしく、「こんな時土方さんがいれば拷問凄く捗るんですが……」とコメントしている。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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;剣技
 
;剣技
*沖田の剣技で有名なのが「三段突き」であるが、事実であるかどうかは分かっていない。「平晴眼」の構えから踏み込みの足音が一度しか鳴らないのに、その間に3発の突きを繰り出した(即ち目にも止まらぬ速さで、相手は一突きもらったと思った瞬間、既に三度突かれていた)という伝説である。<br>今のところ桜セイバーはアルトリアを構えさせる暇もなく首を落とした抜刀術しか見せておらず、見せようとした時に吐血したため、実際にこの技を彼女が会得しているのかは不明である。
   
*隊では撃剣師範も務め、かなりのスパルタ教官だったらしい。沖田の指導を受けた者達の評判は「荒っぽくて、すぐ怒る」であり、師範の近藤より恐れられていた。<br>「'''刀で斬るな!体で斬れ!'''」と教えていたとか。
 
*隊では撃剣師範も務め、かなりのスパルタ教官だったらしい。沖田の指導を受けた者達の評判は「荒っぽくて、すぐ怒る」であり、師範の近藤より恐れられていた。<br>「'''刀で斬るな!体で斬れ!'''」と教えていたとか。