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:[[妖精騎士トリスタン|彼女が知っているトリスタン]]は、芸術家肌で起きているのか寝ているのかわからないところまでは同じだが、音楽家だとは知らなかった、とのこと。
 
:[[妖精騎士トリスタン|彼女が知っているトリスタン]]は、芸術家肌で起きているのか寝ているのかわからないところまでは同じだが、音楽家だとは知らなかった、とのこと。
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;[[ランスロット]]
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:[[妖精騎士ランスロット|彼女が知っているランスロット]]は、真面目で女性に優しいが、一途で浮いた話はほとんどなかった、とのこと。
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;[[ガウェイン]]
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:[[妖精騎士ガウェイン|彼女が知っているガウェイン]]は、あまり良い印象がないようで、「あのやろう」と罵倒している。
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:あちらでも脳筋気味で、何かあるとガラティーンで解決していたとのこと。 
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; [[主人公 (Grand Order)]]
      
===生前===
 
===生前===
 
;[[マーリン (Grand Order)]]
 
;[[マーリン (Grand Order)]]
:魔術の師。厳密には彼とは別の存在であるようだが、相変わらずアレらしい。
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:魔術の師と同じ名前の存在であるようだが、相変わらずアレらしい。
 
:第三霊基以降の彼女によると、去り際に「ごめん任せた」と[[フォウ|キャスパリーグ]]を一方的に押し付けていったようで、彼女としても「次に出会ったら斬首する」と怒りを向けており、そのために死なない夢魔を殺す術式を編み出したとのこと。
 
:第三霊基以降の彼女によると、去り際に「ごめん任せた」と[[フォウ|キャスパリーグ]]を一方的に押し付けていったようで、彼女としても「次に出会ったら斬首する」と怒りを向けており、そのために死なない夢魔を殺す術式を編み出したとのこと。
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:ただしマーリンにとってのアルトリアは[[アルトリア・ペンドラゴン|騎士王としての彼女]]であり、異聞存在である彼女に魔術を教える事はなかったらしい。
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;[[オベロン]]
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:厳密な意味での魔術の師。当時はマーリンの名を騙っていた。
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:[[主人公 (Grand Order)]]とともに、「やりたくもない使命を押し付けられてもそれを投げ出そうとしない」という点で共通点を持つ。
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;[[妖精騎士ガウェイン|バーゲスト]]
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:ブリテン異聞帯において、鍛冶師[[エクター]]のもとに通っていた頃から知り合っていた間柄。「バゲ子」と呼んでいる。
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:嫉妬と憧憬の入り混じった苦手意識を持っており、バレンタインイベントでは特にそのコンプレックスについて。
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;[[妖精騎士ランスロット|メリュジーヌ]]
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:バレンタインイベントでは「真面目で女性に優しいが、一途で浮いた話はほとんどなかった」と言及していた。
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:グロスターの舞踏会で出会った際にはアヴァロンの関係者である事を知っているようなセリフを言いかけている。
    
;[[ガレス]]
 
;[[ガレス]]
 
:ブリテン異聞帯において、現地の妖精の一人として邂逅。自ら希望し、『予言の子』の従者として巡礼の旅に同伴する事になる。
 
:ブリテン異聞帯において、現地の妖精の一人として邂逅。自ら希望し、『予言の子』の従者として巡礼の旅に同伴する事になる。
 
:カルデアで再会した際は彼女が円卓の騎士だったと知って大喜びしていた。
 
:カルデアで再会した際は彼女が円卓の騎士だったと知って大喜びしていた。
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;[[主人公 (Grand Order)]]
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:『予言の子』を導く『異邦の魔術師』であり、サーヴァント「アルトリア・アヴァロン」の成立の要。
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:「ごく普通の存在でありながら重大な使命を背負わされている」という共通点を持つ。
    
;[[千子村正]]
 
;[[千子村正]]
 
:別世界の自分自身が契約したマスター…を依代とした疑似サーヴァントにして、ブリテン異聞帯で縁を結んだ存在。偽の『予言の子』としてオークションに掛けられていた所を彼女が(オベロンが用意した偽札で)落札し、以降はその恩義に報いるため彼女の護衛として巡礼の旅に同伴する事になる。
 
:別世界の自分自身が契約したマスター…を依代とした疑似サーヴァントにして、ブリテン異聞帯で縁を結んだ存在。偽の『予言の子』としてオークションに掛けられていた所を彼女が(オベロンが用意した偽札で)落札し、以降はその恩義に報いるため彼女の護衛として巡礼の旅に同伴する事になる。
 
:粗野で不愛想ながら、終始彼女を『予言の子』ではなく一人の少女として気遣っていた稀有な存在であり、その後ろ向きで鬱屈した内面も看破していた、ある意味で最大の理解者。彼女の故郷で親交があった鍛冶師の老翁エクターと性格や言動が似通っていたことから、事あるごとに「村正ァ!」と嚙みつきつつも内心では信頼し、強く慕っていた。
 
:粗野で不愛想ながら、終始彼女を『予言の子』ではなく一人の少女として気遣っていた稀有な存在であり、その後ろ向きで鬱屈した内面も看破していた、ある意味で最大の理解者。彼女の故郷で親交があった鍛冶師の老翁エクターと性格や言動が似通っていたことから、事あるごとに「村正ァ!」と嚙みつきつつも内心では信頼し、強く慕っていた。
:物語終盤では、『やり残し』がある事を独白した彼女に猶予を与えるため、(異星の神の使徒の立場を事実上放棄する事になると承知の上で)理想郷での聖剣鍛造の場に介入。聖剣に組み込まれ消滅しようとしていた彼女の『楽園の妖精』としての最期の役目を肩代わりし、自身の霊基と引き換えに聖剣を鍛造した。
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:物語終盤では、『やり残し』がある事を独白した彼女に猶予を与えるため、(異星の神の使徒の立場を事実上放棄する事になると承知の上で)理想郷での聖剣鍛造の場に介入。聖剣に組み込まれ消滅しようとしていた彼女の『楽園の妖精』としての最期の役目を肩代わりし、自身の霊基と引き換えに聖剣を鍛造し鍛冶師の生き様を全うした。
    
==名台詞==
 
==名台詞==