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:由来:「太陽神ラーが復活する王を運ぶ船」、「王が空を翔ける時に使った船」として知られる『太陽の船』。
 
:由来:「太陽神ラーが復活する王を運ぶ船」、「王が空を翔ける時に使った船」として知られる『太陽の船』。
 
:ライダーが普段移動する際に使う船。船全体が太陽と見紛うほどの輝きと灼熱を発しながら高速で飛行し、黄金の魔力光によって敵を焼き払う。
 
:ライダーが普段移動する際に使う船。船全体が太陽と見紛うほどの輝きと灼熱を発しながら高速で飛行し、黄金の魔力光によって敵を焼き払う。
:その火力は一夜で東京全域を火の海に変えることができるほどだという。またその一撃は、核シェルターと評された敵マスターの工房の外殻をたやすく粉砕してみせた。
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:その火力は一夜で東京全域を火の海に変えることができるほどだという。またその一撃は、核戦争の発生を想定して設計されたシェルターとしての面を持つ地下工房を容易く粉砕してみせた。
 
:空間から舳先のみを出現させ、砲台のように使用することも可能。
 
:空間から舳先のみを出現させ、砲台のように使用することも可能。
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*[[キャスター (EXTRA・青)|キャス狐]]、[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン]]、[[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]に続く、「太陽」と縁が深い英霊4人目。太陽神の息子である[[ランサー|クー・フーリン]]も加えると5人目になる。
 
*[[キャスター (EXTRA・青)|キャス狐]]、[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン]]、[[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]に続く、「太陽」と縁が深い英霊4人目。太陽神の息子である[[ランサー|クー・フーリン]]も加えると5人目になる。
 
*桜井光氏のライアーソフトでの作品『白光のヴァルーシア-what a beautiful hopes-』にも、恐怖の王と呼ばれる怪物「アブホール」が登場している。尤も、彼の宝具の『熱砂の獅身獣(アブホル・スフィンクス)』との共通点は名前くらいの物で、関連性は特に無い。ただ、『白光のヴァルーシア』も西アジア・中東風の世界観で砂漠が舞台となるため、元ネタは同一であろう。
 
*桜井光氏のライアーソフトでの作品『白光のヴァルーシア-what a beautiful hopes-』にも、恐怖の王と呼ばれる怪物「アブホール」が登場している。尤も、彼の宝具の『熱砂の獅身獣(アブホル・スフィンクス)』との共通点は名前くらいの物で、関連性は特に無い。ただ、『白光のヴァルーシア』も西アジア・中東風の世界観で砂漠が舞台となるため、元ネタは同一であろう。
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*エジプトのファラオという、それまでいなかったタイプのサーヴァントなだけに、彼のキャラクター設定に関して奈須氏の方から詳細な指示がされたらしく、桜井氏曰く、<br>「ライダーについては、奈須さんからも色々とご助言いただいているんです。たとえば、'''いわゆる「王」とも異なる特別な存在だから'''、と」。
    
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