差分

3,494 バイト除去 、 2022年2月6日 (日) 00:24
編集の要約なし
25行目: 25行目:  
: 巡礼の鐘を全て鳴らし終えた[[アルトリア・キャスター]]をもってして「魔術の天才」と言わしめる桁違いの魔術の腕を持つ。モルガンが製作した兵装ロンゴミニアドは「天才が使うために天才が作った兵器」であり、アルトリアが全砲門の発射を試みると自分自身の肉体が魔術回路共々焼き切れて消滅しかねないほどの負担がかかってしまう。
 
: 巡礼の鐘を全て鳴らし終えた[[アルトリア・キャスター]]をもってして「魔術の天才」と言わしめる桁違いの魔術の腕を持つ。モルガンが製作した兵装ロンゴミニアドは「天才が使うために天才が作った兵器」であり、アルトリアが全砲門の発射を試みると自分自身の肉体が魔術回路共々焼き切れて消滅しかねないほどの負担がかかってしまう。
 
: さらにそれだけではなく、巡礼の鐘を鳴らし終えてアルトリアがモルガンと同等になったと見えていたのも表面上だけであり、モルガン自身は救世主トネリコとして複数回巡礼の旅を経験しているため、内在する魔力量でもアルトリアはまるで勝負にならない。反乱軍によるキャメロット侵攻戦でも、城下で激戦の末女王軍を打ち破った反乱軍の全てを、自分と同等の能力を持つ分身を何人も生み出して一人で全て焼き払って全滅させるというどんでん返しを事も無さげにやってのけた。
 
: さらにそれだけではなく、巡礼の鐘を鳴らし終えてアルトリアがモルガンと同等になったと見えていたのも表面上だけであり、モルガン自身は救世主トネリコとして複数回巡礼の旅を経験しているため、内在する魔力量でもアルトリアはまるで勝負にならない。反乱軍によるキャメロット侵攻戦でも、城下で激戦の末女王軍を打ち破った反乱軍の全てを、自分と同等の能力を持つ分身を何人も生み出して一人で全て焼き払って全滅させるというどんでん返しを事も無さげにやってのけた。
  −
===【モルガンの略歴記事(FGO関係および修復箇所のみ抜粋)】サンプル ===
  −
  −
;略歴
  −
: 「[[Fate/Grand Order]]」Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』でブリテン異聞帯を訪れた[[ベリル・ガット]]によってサーヴァントとして召喚される。だが、ブリテンの王国があるはずのそこには何もなく、ただ荒れ果てた荒野が広がり遠目に空想樹が見えるだけの異聞帯の様子に困惑し、この現状となった事態を聞くと嘆きと同時に'''「<ruby><rb>邪魔者</rb><rt>アルトリア</rt></ruby>がいないこの世界なら、自分が望むままのブリテンを手に出来る」'''という考えに至り、そこから彼がひと寝入りして目を覚ますまでの数時間の間に独力のみでレイシフトを解析して魔術で再現し、過去の異聞帯にいる(当初はまだ『楽園の妖精』ヴィヴィアンを名乗っていた頃の)自分自身の元へと飛ばす。
  −
: 通常、レイシフトはコフィンという「棺」に守られる事で修正力による消滅を回避するものであり、現実での肉体を持たないサーヴァントがコフィン無しで行えばレイシフト先で即座に消滅してしまう。当然モルガンもそれは例外ではないのだが、そこは彼処に『<ruby><rb>異聞帯</rb><rt>平行世界</rt></ruby>の自分』が存在すること<ref group = "注">ベリルの考案を元に例えるならば、モルガン(アカウント)にレイシフト(ネットワーク)を使って情報(メール)を送信したようなもの。ちなみに[[主人公 (EXTRA)|ムーンセル上には同じことを行った前例が存在する]]。</ref>で、自らが持つ未来の記録と汎人類史の知識を上書きする事に成功。そして「サーヴァントとして召喚されたルーラークラスのモルガン」はこれによって消滅してしまった。
  −
  −
;人物
  −
:ブリテンの後継者として誕生したものの、父王ウーサーの愛も期待も一身に受けたアルトリアを憎み、その生涯をかけて彼女へと復讐をする妖妃。
  −
:彼女の子らのうち、ガウェインとガヘリスとガレスからの評価は不明だが、モードレッドとアグラヴェインからは徹底的に嫌われていた。
  −
  −
;能力
  −
:アルトリアと同じくブリテンの落とし子だが、あちらが人間と竜の子なのに対し、こちらは人間と妖精の子とされる。ブリテン島に潜む原始の呪力である黒く染まった魔力を受け継いでいる。
  −
:ウーサーからブリテンの王に選ばれた者に与えられる神秘の力(ブリテン島の加護)を受け継いでおり、島そのものを所有物とする。
  −
:“島の主”としてならばアルトリアを上回るという。
  −
:また魔術にも長けており、「[[フワワ|数千のもの子供の魂をこね合わせて完全な人間を作る]]」という悍ましい術と似たようなことをやっていたとのこと。
  −
  −
:この魔術の腕はサーヴァントとなっても健在のようで、ベリルに召喚されたばかりのモルガンも'''自分を召喚した術式からレイシフトを解析して魔術で再現して単独で行使する'''というとんでもない所業を'''たった数時間で'''実行している。
      
== 別クラス/バリエーション ==
 
== 別クラス/バリエーション ==
3,401

回編集