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| : 上から順に絆Lv.3、Lv.4、Lv.5の会話。アルトリアの苦しみに目を向けなかった事への深い自責の念を見せる。 | | : 上から順に絆Lv.3、Lv.4、Lv.5の会話。アルトリアの苦しみに目を向けなかった事への深い自責の念を見せる。 |
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− | ;「穏やかならざる日々が続きますね。私の竪琴が……どうかせめてもの慰みになりますよう」 | + | ;「穏やかならざる日々が続きますね。私の竪琴が、どうかせめてもの慰みになりますよう」 |
− | ;「挫けぬ日々、負けない日々は辛く過酷なもの。どうしようもなくなった時は、私にお任せを。貴方の重石になるもの、その悉くを薙ぎ払いましょう。それが私の、サーヴァントとしての誓いです」 | + | ;「挫けぬ日々…負けない日々は辛く過酷なもの。どうしようもなくなった時は、私にお任せを。貴方の重石になるもの。その悉くを薙ぎ払いましょう…。それが私の、サーヴァントとしての誓いです」 |
− | ;「主従であり、忠誠を超えた何かである。そう思いたいのですが、いかがですか。……私は、貴方のために死ぬでしょう。もちろん冗談です、ええ」 | + | ;「主従であり、忠誠を超えた何かである。そう思いたいのですが。いかがですか……私は、貴方のために死ぬでしょう。もちろん冗談です。ええ…」 |
| :上から順に絆Lv.4以上、絆Lv.5で2部1章、2部3章序盤クリア以降の台詞。 | | :上から順に絆Lv.4以上、絆Lv.5で2部1章、2部3章序盤クリア以降の台詞。 |
| :異聞帯に突入し、人理のためとはいえ、その世界の住人を異聞帯ごと消し去らなければならないという辛い選択肢によって心身を削られ瓦解しつつある主人公の心境を、[[神聖円卓領域 キャメロット|かの特異点]]における自分に重ねているかのようにも聞き取れる。そして最後の会話は、[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ|後に大きな布石になる]]。 | | :異聞帯に突入し、人理のためとはいえ、その世界の住人を異聞帯ごと消し去らなければならないという辛い選択肢によって心身を削られ瓦解しつつある主人公の心境を、[[神聖円卓領域 キャメロット|かの特異点]]における自分に重ねているかのようにも聞き取れる。そして最後の会話は、[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ|後に大きな布石になる]]。 |
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| : アルトリアを所持時。あの言葉を言ったことへの負い目があるため会わせる顔が無いようだ。 | | : アルトリアを所持時。あの言葉を言ったことへの負い目があるため会わせる顔が無いようだ。 |
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− | ;「我が友、我が同胞。それがあのような見苦しい姿になっているとは。しかし、あれもまたランスの一側面ですか。せめて曲を奏でて送り出してやりましょう」 | + | ;「我が友。我が同胞……それがあのような見苦しい姿になっているとは。しかし、あれもまたランスの一側面ですか…せめて、曲を奏でて送り出してやりましょう……」 |
| :[[ランスロット|バーサーカーのランスロット]]所持時。罪悪感により狂い果てた彼を憐れみ歌うのは、自分の「もしもの未来の姿」として重ね合わせているのもあるのだろうか… | | :[[ランスロット|バーサーカーのランスロット]]所持時。罪悪感により狂い果てた彼を憐れみ歌うのは、自分の「もしもの未来の姿」として重ね合わせているのもあるのだろうか… |
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− | ;「おや、ランスロットではないですか。また共に禁断の恋について優雅に語り合いましょう。…?周囲の目が何やら…」 | + | ;「おや、ランスロットではないですか?また共に禁断の恋について優雅に語り合いましょう。……?周囲の目が何やら」 |
| : [[ランスロット〔セイバー〕|セイバーのランスロット]]所持時。内容が内容なので周りの空気が…。 | | : [[ランスロット〔セイバー〕|セイバーのランスロット]]所持時。内容が内容なので周りの空気が…。 |
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− | ;「おお……ガウェイン卿。再び同じ旗に集えるとは、まさに僥倖というもの。陽光な化身のような貴方と共にあるなら、恐れるものは……割と少ししかありません」 | + | ;「おお、ガウェイン卿。再び同じ旗に集えるとは、まさに僥倖というもの。陽光な化身のような貴方と共にあるなら…恐れるものは、割と少ししかありません」 |
| :[[ガウェイン]]所持時。共に戦える事は嬉しいようだが、<del>当の本人が一番恐いという</del>ちょっとだけ本音が見え隠れしているような気が… | | :[[ガウェイン]]所持時。共に戦える事は嬉しいようだが、<del>当の本人が一番恐いという</del>ちょっとだけ本音が見え隠れしているような気が… |
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− | ;「モードレッド卿……相変わらずの凶暴さですね。何にでも噛み付く様は、まさに狼──いえ、狼はちょっとかっこよすぎますね。ガラガラ蛇……カミツキガメ……スッポン!そう、スッポンのようです!……謝るので、クラレントを振り上げないでくれます?」 | + | ;「モードレッド卿、相変わらずの凶暴さですね…。何にでも噛み付く様はまさに狼。いえ、狼はちょっとかっこよすぎますね…ガラガラ蛇、カミツキガメ……スッポン!そう!スッポンのようです!!────謝るので、クラレントを振り上げないでくれます?」 |
| :[[モードレッド]]所持時。いつもの如く無自覚で余計な一言を言ってしまいキレられている。よりにもよってカメ類に喩える方も若干アレだが… | | :[[モードレッド]]所持時。いつもの如く無自覚で余計な一言を言ってしまいキレられている。よりにもよってカメ類に喩える方も若干アレだが… |
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− | ;「ガレス……貴方もここへ来たのですね。どうか、その手が汚れぬように祈りましょう……。今度こそ……我らが……んんっ……何やら変なことを言いました。忘れてください、私も忘れますので」 | + | ;「ガレス、貴方もここへ来たのですね。どうか、その手が汚れぬように祈りましょう……。今度こそ、我らが……んんっ──何やら変なことを言いました。忘れてください、私も忘れますので」 |
| :[[ガレス]]所持時でトリスタンの[[幕間の物語]]クリア後。 | | :[[ガレス]]所持時でトリスタンの[[幕間の物語]]クリア後。 |
| :第六特異点での彼女の苦悩の末の末路を「見ていた」のに、目を逸らし逃げてしまった彼からの小さな贖罪と祈りの言葉。 | | :第六特異点での彼女の苦悩の末の末路を「見ていた」のに、目を逸らし逃げてしまった彼からの小さな贖罪と祈りの言葉。 |
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− | ;「ベディヴィエール……忠義の騎士……銀腕の戦士……円卓の良心……円卓のツッコミ役……。来ていただけて、本当に助かります。……いえ、後半はただの円卓ジョークですが」 | + | ;「ベディヴィエール。忠義の騎士、銀腕の戦士、円卓の良心、円卓のツッコミ役……来ていただけて、本当に助かります。────いえ、後半はただの円卓ジョークですが」 |
| :[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]所持時。一番仲が良かった人に会えて嬉しいのは分かりますが、天然ボケ筆頭のあなたが良心だの突っ込みだのと言うことでは絶対ない気がします… | | :[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]所持時。一番仲が良かった人に会えて嬉しいのは分かりますが、天然ボケ筆頭のあなたが良心だの突っ込みだのと言うことでは絶対ない気がします… |
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− | ;「パーシヴァル卿……栄光ある円卓の騎士がまた一人加わった、という事ですね。……あと、それはそれとして。喧嘩売られているので買いますよこの野郎。」 | + | ;「パーシヴァル卿。栄光ある円卓の騎士がまた一人加わった、という事ですね。────あと。それはそれとして、喧嘩売られているので買いますよこの野郎」 |
| : [[パーシヴァル]]所持時。向こうから「浮気は良くない」と直球で言われた事にグサリと来たのか、反転してさえ丁寧口調が崩れない彼から珍しく乱暴な言葉が飛び出ている。 | | : [[パーシヴァル]]所持時。向こうから「浮気は良くない」と直球で言われた事にグサリと来たのか、反転してさえ丁寧口調が崩れない彼から珍しく乱暴な言葉が飛び出ている。 |
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− | ;「はい?私の竪琴にあわせて歌いたい、と?なるほど、それは構いませんが、曲は何を?──『恋はドラクル』……ええ、弾きましょう。ただ、その前に……耳栓を用意してもいいでしょうか」 | + | ;「はい?私の竪琴にあわせて歌いたい。と?なるほど。それは構いませんが、曲は何を?──『恋はドラクル』……ええ、弾きましょう。ただ。その前に──耳栓を用意してもいいでしょうか?」 |
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| :[[エリザベート=バートリー]]所持時。伴奏を頼まれて承諾するも、あの歌声は流石のトリスタンにも居た堪れないらしい… | | :[[エリザベート=バートリー]]所持時。伴奏を頼まれて承諾するも、あの歌声は流石のトリスタンにも居た堪れないらしい… |
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| ;「いいえ。その上で、私は貴女を止めるのです、妖精騎士ガウェイン。」<br>「……かつて、弱きに走った私と戦っておきながら、なお私を“騎士”として信頼した者のために。」<br>「私は貴女がたの事情を知り得ず、また、貴女がたの正義に関心はありません。」<br>「私は私が愛する者のために命を使う。このように、誰よりも、冷酷に。」 | | ;「いいえ。その上で、私は貴女を止めるのです、妖精騎士ガウェイン。」<br>「……かつて、弱きに走った私と戦っておきながら、なお私を“騎士”として信頼した者のために。」<br>「私は貴女がたの事情を知り得ず、また、貴女がたの正義に関心はありません。」<br>「私は私が愛する者のために命を使う。このように、誰よりも、冷酷に。」 |
| :Lost belt No.6「妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ」にて。騎士として信用してくれた主人公たちを逃すために、彼は自ら犠牲になることを選ぶ。かの王への忠義のために、彼は妖弦を奏でる。 | | :Lost belt No.6「妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ」にて。騎士として信用してくれた主人公たちを逃すために、彼は自ら犠牲になることを選ぶ。かの王への忠義のために、彼は妖弦を奏でる。 |
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| + | ;「お覚悟を、異邦の騎士。我が渾身の空気撃ち、受けていただく!」 |
| + | :同上。生前に培われたであろう自らの技術、技巧、信念、想い──それら全てを今この一撃に収縮し、文字通り捨て身の必殺となる一矢を報いらんとする。 |
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