メインメニューを開く
ホーム
おまかせ表示
目次
索引
BBS
最近の更新
特別ページ
設定
TYPE-MOON Wikiについて
免責事項
TYPE-MOON Wiki
検索
利用者メニュー
18.219.103.10
トーク
ウォッチリスト
投稿記録
ログイン
差分
← 古い編集
新しい編集 →
オーロラ
(編集)
2022年4月13日 (水) 09:37時点における版
111 バイト追加
、
2022年4月13日 (水) 09:37
→名台詞
112行目:
112行目:
;「あの施設は内部駆除の機能も万全だから<br>指先ひとつで、みんな眠るように旅立てます。傷ついた『北の妖精』にはちょうど良いでしょう。」
;「あの施設は内部駆除の機能も万全だから<br>指先ひとつで、みんな眠るように旅立てます。傷ついた『北の妖精』にはちょうど良いでしょう。」
−
:
同上終編にて、モース病に罹った妖精達を保護するため独断で『養育院』を解放した事を問うコーラルに対する台詞。
+
:
同上終編にて、反逆者と看做された北の妖精達を幽閉・保護するために独断で『養育院』を解放した事を問うコーラルに対する返答。
−
:
『眠るように旅立てる』という言葉に、聞いた直後のコーラルの唖然とした表情を照らし合わせると、『養育院』には
'''何らかのスイッチを押せば屋敷中に毒ガスに似た気体が噴出され、そこにいる者たち全員の命を奪える装置が備わってる'''と解釈出来る。
+
:
「眠るように旅立てる」という言葉に、聞いた直後のコーラルが愕然とした表情になった事を照らし合わせると、『養育院』には
'''何らかのスイッチを押せば屋敷中に毒ガスに似た気体が噴出され、そこにいる者たち全員の命を奪える装置が備わってる'''と解釈出来る。
:つまり戴冠式で、祝杯に入れる毒を用意したのは………
:つまり戴冠式で、祝杯に入れる毒を用意したのは………
;「消えろ、消えろ……高く、高く。どこまでも……高く」
;「消えろ、消えろ……高く、高く。どこまでも……高く」
:瀕死のまま、残骸となりながらも空を翔る[[妖精騎士ランスロット|アルビオン]]を見送っての台詞。
:瀕死のまま、残骸となりながらも空を翔る[[妖精騎士ランスロット|アルビオン]]を見送っての台詞。
−
:
あの日。自分が掬いあげた肉塊は涙と嗚咽をこぼし、誰よりも美しく無垢な『メリュジーヌ』という妖精になった。その有り様を愚かだと妬み、羨み、蔑み、同時にそんな『本質』を持って生まれた事をとても喜んだ。そして、あの時それを見つけ出し目覚めさせた自分も、本当に良いことをした。やって良かったと心から喜んだ。
+
:
あの日。自分が掬いあげた肉塊は涙と嗚咽をこぼし、誰よりも美しく無垢な『メリュジーヌ』という妖精になった。その有り様を愚かだと妬み、羨み、蔑み、同時にそんな『本質』を持って生まれた事をとても喜んだ。そしてあの時彼女を見つけ出し、そんな姿に目覚めさせた自分も、本当に良いことをした。やって良かったと心から喜んだ。
−
:
オーロラの最期の言葉は『どこまでも高く遠く、空の彼方まで飛んでいけ』と言う、彼女なりの愛憎と羨望、そして祝福であった…
+
:
オーロラの最期の言葉は、自分の手を放れて遠くへ『旅立ってゆく』様を輝かしく思う、彼女なりの愛憎と羨望、そして紛れもなく純粋な祝福と安堵の願いが込められていた…
== メモ ==
== メモ ==
Adgmptetuna
3,428
回編集