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| ==概要== | | ==概要== |
− | [[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]の続編。事件簿のストーリーから数年後(第五次聖杯戦争の3年と数カ月後)の話が描かれる。 | + | [[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]の続編。事件簿のストーリーから数年後(第五次聖杯戦争の3年と数カ月後)の話が描かれる。 |
| 舞台はロンドンから飛び出し世界へ。テーマも「魔術」から「神」へと、更にスケールアップした物語が描かれる。 | | 舞台はロンドンから飛び出し世界へ。テーマも「魔術」から「神」へと、更にスケールアップした物語が描かれる。 |
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| ;[[エルゴ]] | | ;[[エルゴ]] |
| :『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』で初登場する期間限定の弟子。 | | :『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』で初登場する期間限定の弟子。 |
− | :背中から出てくる六本の幻手を操る能力を持つ。 | + | :背中から出てくる6本の幻手を操る能力を持つ。 |
− | :数百年前に三人の魔術師が三柱の神の因子を融合させて作り上げた「神喰らい」。エルメロイⅡ世と共に自分が喰らった神の正体の謎を追っている。 | + | :数百年前に3人の魔術師が3柱の神の因子を融合させて作り上げた「神喰らい」。エルメロイⅡ世と共に自分が喰らった神の正体の謎を追っている。 |
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| ;[[遠坂凛]] | | ;[[遠坂凛]] |
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| ;[[ラティオ・クルドリス・ハイラム]] | | ;[[ラティオ・クルドリス・ハイラム]] |
− | :エルゴの創造者の一人の末裔。 | + | :エルゴの創造者の1人の末裔。 |
− | :アトラス院の「六源」の一人。自分の骨を操る「エグゾフォルム」という術を使う女性錬金術師。 | + | :アトラス院の「六源」の1人。自分の骨を操る「エグゾフォルム」という術を使う女性錬金術師。 |
| :アトラス院の魔術師らしく高速思考と分割思考による短時間の疑似未来視が可能。 | | :アトラス院の魔術師らしく高速思考と分割思考による短時間の疑似未来視が可能。 |
| :つい最近までアトラス院に引きこもっていたが、エルゴが現れたのをきっかけに俗世に出てきた。 | | :つい最近までアトラス院に引きこもっていたが、エルゴが現れたのをきっかけに俗世に出てきた。 |
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| ;[[タンゲレ]] | | ;[[タンゲレ]] |
− | :骨の巨人。ラティオの分割思考2つ分を宛てがわれた使い魔。ラティオに比べるとフランクな口調と性格。 | + | :骨の巨人。ラティオの分割思考2つ分を宛てがわれた使い魔。ラティオに比べるとフランクな口調と性格。 |
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| ;[[ムシキ|無支奇]] | | ;[[ムシキ|無支奇]] |
| :エルゴの創造者の一人で、追放された[[山嶺法廷]]の仙人。「盤」を作った者の一人でもある。 | | :エルゴの創造者の一人で、追放された[[山嶺法廷]]の仙人。「盤」を作った者の一人でもある。 |
| :美しいが禍々しい印象の強い、白い炎のような女性で、鷹に姿を変えられる。 | | :美しいが禍々しい印象の強い、白い炎のような女性で、鷹に姿を変えられる。 |
− | :年齢はラティオより2つか3つ桁が上と称し、[[項羽]]や[[虞美人]]を目にしたことがあるようなことを言うなど、二千年以上の時を生きている様子。 | + | :年齢はラティオより2つか3つ桁が上と称し、[[項羽]]や[[虞美人]]を目にしたことがあるようなことを言うなど、二千年以上の時を生きている様子。 |
| :エルゴに強い執着を持つ。 | | :エルゴに強い執着を持つ。 |
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