差分
→宝具
; 破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
; 破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
: ランク:C<br>種別:対魔術宝具<br>レンジ:1<br>最大捕捉:1人
: ランク:C<br>種別:対魔術宝具<br>レンジ:1<br>最大捕捉:1人
: 由来:メディアの「裏切りの魔女」としての伝説・生涯が具現化した概念宝具。
: 由来:メディアの「裏切りの魔女」としての伝説・生涯が具現化した概念宝具。元ネタはクリスナイフと思われる。
:攻撃力は普通のナイフと同程度しかないが、「あらゆる魔術を初期化する」という特性を持つ短刀。魔力で強化された物体、契約によって繋がった関係、魔力によって生み出された生命を戻す最強の対魔術宝具。しかし、どれほど低いランクであっても宝具の初期化は出来ない。
:攻撃力は普通のナイフと同程度しかないが、「あらゆる魔術を初期化する」という特性を持つ短刀。魔力で強化された物体、契約によって繋がった関係、魔力によって生み出された生命を戻す最強の対魔術宝具。しかし、どれほど低いランクであっても宝具の初期化は出来ない。例え聖杯が汚染されようとも、おそらくはこれさえあれば聖杯の汚染すら取り除けてしまう。
: サーヴァントとマスターの契約を断ち切る事もできる。聖杯戦争では参加しているマスターはサーヴァントを喪失すると脱落になるため、「聖杯戦争」と言うルール下の戦いにおいては状況によっては一撃必殺となり得る。
: サーヴァントとマスターの契約を断ち切る事もできる。聖杯戦争では参加しているマスターはサーヴァントを喪失すると脱落になるため、「聖杯戦争」と言うルール下の戦いにおいては状況によっては一撃必殺となり得る。
: 自分に対して使う事もできるため、メディアがマスターからの命令を拒否する場合、先に契約を断ち切る事で令呪による強制ができないという点で他のサーヴァントと異なる。第五次ではその方法で最初のマスターを殺害した。
: 自分に対して使う事もできるため、メディアがマスターからの命令を拒否する場合、先に契約を断ち切る事で令呪による強制ができないという点で他のサーヴァントと異なる。
: 第五次ではその方法で最初のマスターを殺害した。この刃の形の影響でクリスナイフで付けられた傷は縫合をはじめとした外科治療が困難で強い殺傷力を持つ。だが同時にこの形状のおかげで強度が脆く手入れも難しい。
: そのせいで契約を断ち切る際に必要以上の怪我を負ってしまった。
: 自分で手に入れたものではなく伝説から形作られたものの上にあまり良い伝説でもないため、本人的には特に思い入れがないどころか機会があれば誰かに押し付けたいくらいに嫌っている。
: 自分で手に入れたものではなく伝説から形作られたものの上にあまり良い伝説でもないため、本人的には特に思い入れがないどころか機会があれば誰かに押し付けたいくらいに嫌っている。
: また、クリスナイフは霊的な概念を宿した運命を司る護符でもあり、インドネシアの伝承ではクリスナイフの方が持ち主を選び、真の持ち主の手に渡ったクリスナイフは不思議な現象を起こすとも伝えられている。
:ルールブレイカーはメディアが構えて攻撃しても相手が名立たるサーヴァント達であることから、まず誰にも当たらず、当てるには完全なる騙し討ちである必要があるとされる。
:ルールブレイカーはメディアが構えて攻撃しても相手が名立たるサーヴァント達であることから、まず誰にも当たらず、当てるには完全なる騙し討ちである必要があるとされる。
:原作者がメディアの伝承を調べたところ、魔術系の道具や触媒などは色々登場するが、宝具として使えそうなものが無かったため、結局"自分の国を裏切った"、"自分の弟を殺した"という人生を概念化した宝具として、ルールブレイカーを創作したとのこと。
:原作者がメディアの伝承を調べたところ、魔術系の道具や触媒などは色々登場するが、宝具として使えそうなものが無かったため、結局"自分の国を裏切った"、"自分の弟を殺した"という人生を概念化した宝具として、ルールブレイカーを創作したとのこと。