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ゆるい画風で、とても世界の命運を賭けて戦っているとは思えない暢気な人々ばかりのカルデアが描かれる。……のだが、第0話が第二部序のクライマックスから始まるなど、公式コミカライズでも最も先の時系列を描きはじめた意欲作となっている。……かもしれない。
 
ゆるい画風で、とても世界の命運を賭けて戦っているとは思えない暢気な人々ばかりのカルデアが描かれる。……のだが、第0話が第二部序のクライマックスから始まるなど、公式コミカライズでも最も先の時系列を描きはじめた意欲作となっている。……かもしれない。
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2022年12月31日の年末特番で短編アニメが放送された。以降もショートアニメとして順次製作していくとのこと。
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2022年12月31日の年末特番で短編アニメが放送された。以降もショートアニメとして順次製作され、FGO Fes2023までに全33話がFGO公式YouTubeチャンネルにて配信されている。
    
== 主な登場人物 ==
 
== 主な登場人物 ==
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== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
 
;失意の庭
 
;失意の庭
:この作品のカルデアにはモルガンやバーヴァン・シーが召喚されている。もちろんゲーム上では、妖精國を踏破したマスター以外でも彼女らを召喚することは可能なのだが、この作品は前述の通り'''二部を題材にした作品'''である。
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:この作品のカルデアには[[モルガン(Grand Order)|モルガン]]や[[バーヴァン・シー]]が召喚されている。もちろんゲーム上では、妖精國を踏破したマスター以外でも彼女らを召喚することは可能なのだが、この作品は前述の通り'''二部を題材にした作品'''である。
 
:そのため、読者たちは「この藤丸はあの庭を乗り越えているのか!?」とSNS上で話題になった。<del>もっとも、かの庭で見せられた光景がユーザーが見たものと同じであったとは思えないのだが……</del>
 
:そのため、読者たちは「この藤丸はあの庭を乗り越えているのか!?」とSNS上で話題になった。<del>もっとも、かの庭で見せられた光景がユーザーが見たものと同じであったとは思えないのだが……</del>
 
:一部では「失意の庭側がどうすればこの藤丸の心を折れるか分からなくなって自壊した」などと言われていたりもした。
 
:一部では「失意の庭側がどうすればこの藤丸の心を折れるか分からなくなって自壊した」などと言われていたりもした。
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:この話が公開された時点で、ゲーム内で手に入れられた聖杯の数は'''ピッタリ72個'''であった。
 
:この話が公開された時点で、ゲーム内で手に入れられた聖杯の数は'''ピッタリ72個'''であった。
 
:公式コミカライズであるから当たり前なのだが、この藤丸はサービス開始当初から各イベントを全くサボらず、なおかつ一つも使わずにいたようである。<del>使い方が分からなかっただけでは?とか言わない</del>
 
:公式コミカライズであるから当たり前なのだが、この藤丸はサービス開始当初から各イベントを全くサボらず、なおかつ一つも使わずにいたようである。<del>使い方が分からなかっただけでは?とか言わない</del>
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;[[オベロン]]逃走中?
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:FGOの2023年夏の期間限定イベント「サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!」はメンテナンスが予定よりも5時間長引いてからの開催となったが、ネット上では「トンチキイベントに巻き込まれたくないオベロンが逃げ回っているからでは?」という半ばネタのような推論が飛び交った。その最中、オベロンのデザインを担当する羽海野チカ氏が本作でのオベロンの出番に絡めたコメントを出し、その直後に槌田氏がそのコメントを引き継ぐ形で「汗を垂らし[[望月千代女|変わり身用の丸太]]を持って逃げている水着霊基のオベロン」のイラストを描いて自身のSNSに上げるという事態になった。
    
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