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35 バイト追加 、 2015年8月20日 (木) 07:24
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;勇者の不凋花(アンドレアス・アマラントス)
 
;勇者の不凋花(アンドレアス・アマラントス)
 
:ランク:B<br>種別:対人(自身)宝具<br>レンジ:0<br>最大捕捉:1人<br>由来:アキレウスの母である女神テティスが彼に与えた不死の肉体。
 
:ランク:B<br>種別:対人(自身)宝具<br>レンジ:0<br>最大捕捉:1人<br>由来:アキレウスの母である女神テティスが彼に与えた不死の肉体。
:踵を除く全身に不死の祝福がかかっており、如何なる攻撃を受けても無効化する。だが一定ランク以上の『神性』を持つ相手には、この効果が無効化されてしまう。『神性』がアキレウスと同等以上のCランク以上であれば無効化でき、それ以下の『神性』ではダメージが削減される(Dランクでは50%、Eランクならば75%のダメージ削減)。その他、神造兵装による攻撃ならば『神性』を持たない者でも通じる。その際のダメージ数値は神造兵装のランクによって変動する。<br>また伝承に伝わる通り、急所である「踵」には効果がなく、踵を破壊されると不死自体が消失する。さらに悪意や敵意を含む攻撃には有効だが、吸血行為のような、攻撃ではなく『友愛』を示す行動には作用しないという弱点も存在する。
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:踵を除く全身に不死の祝福がかかっており、如何なる攻撃を受けても無効化する。<!--だが一定ランク以上の『神性』を持つ相手には、この効果が無効化されてしまう。『神性』がアキレウスと同等以上のCランク以上であれば無効化でき、それ以下の『神性』ではダメージが削減される(Dランクでは50%、Eランクならば75%のダメージ削減)。その他、神造兵装による攻撃ならば『神性』を持たない者でも通じる。その際のダメージ数値は神造兵装のランクによって変動する。--><br>また伝承に伝わる通り、急所である「踵」には効果がなく、踵を破壊されると不死自体が消失する。さらに悪意や敵意を含む攻撃には有効だが、吸血行為のような、攻撃ではなく『友愛』を示す行動には作用しないという弱点も存在する。
    
;宙駆ける星の穂先(ディアトレコーン・アステール・ロンケーイ)
 
;宙駆ける星の穂先(ディアトレコーン・アステール・ロンケーイ)
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:つまるところ、この闘技場の効果とは、ただ己の実力のみで相手を打ち斃す「公平無私の一騎打ち」の強制である。
 
:つまるところ、この闘技場の効果とは、ただ己の実力のみで相手を打ち斃す「公平無私の一騎打ち」の強制である。
 
:極めて単純でそれゆえに堅牢な空間であり、アキレウスはこの空間が破られないことに絶対の自信を持っている。
 
:極めて単純でそれゆえに堅牢な空間であり、アキレウスはこの空間が破られないことに絶対の自信を持っている。
:しかし制約も存在し、アマゾネスの女王・ペンテシレイアをこの槍で殺害したことがトラウマとなっており、女性相手には使用不可能。また、アキレウスの性格上、彼にとって一対一で戦うに値しない程度の相手にはそもそも使おうとはせず、相手が決闘を望まなかった場合にも無理に使用はしないという。
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<!--:しかし制約も存在し、アマゾネスの女王・ペンテシレイアをこの槍で殺害したことがトラウマとなっており、女性相手には使用不可能。また、アキレウスの性格上、彼にとって一対一で戦うに値しない程度の相手にはそもそも使おうとはせず、相手が決闘を望まなかった場合にも無理に使用はしないという。-->
 
:元々はトロイア戦争の宿敵・大英雄ヘクトールが、女神の加護を受けたアキレウスと戦うことを避けて逃げ回っていたため、彼と公平に決着をつけるために作り出したものである。ここでの決闘によって、ヘクトールを打ち破っている。
 
:元々はトロイア戦争の宿敵・大英雄ヘクトールが、女神の加護を受けたアキレウスと戦うことを避けて逃げ回っていたため、彼と公平に決着をつけるために作り出したものである。ここでの決闘によって、ヘクトールを打ち破っている。
:また、上記の特殊能力の他に、本来この槍は『[[ランサー (第四次)|必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)]]』と酷似した治癒不可能の不治の呪いの効果を有している。ライダーとして召喚されたためにオミットされているが、ランサーとして召喚された際にはこの不治の呪いが槍に付与される。
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<!--:また、上記の特殊能力の他に、本来この槍は『[[ランサー (第四次)|必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)]]』と酷似した治癒不可能の不治の呪いの効果を有している。ライダーとして召喚されたためにオミットされているが、ランサーとして召喚された際にはこの不治の呪いが槍に付与される。-->
    
;蒼天囲みし小世界(アキレウス・コスモス)
 
;蒼天囲みし小世界(アキレウス・コスモス)
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:鍛冶神ヘパイストスによって造られた神造兵装。アキレウスの切り札であり、彼が生きた世界の全てを表した大盾。全面に渡って凄まじいまでの精緻な意匠が施されている。
 
:鍛冶神ヘパイストスによって造られた神造兵装。アキレウスの切り札であり、彼が生きた世界の全てを表した大盾。全面に渡って凄まじいまでの精緻な意匠が施されている。
 
:真名解放することで盾に刻み込まれた極小の世界が展開され、一つの“世界そのもの”で攻撃を防ぐ結界宝具。
 
:真名解放することで盾に刻み込まれた極小の世界が展開され、一つの“世界そのもの”で攻撃を防ぐ結界宝具。
:この盾に挑むということは、即ち世界を相手取るということであり、発動させれば対人・対軍・対城・対国・対神宝具にすら至るまで、ほぼ全ての攻撃を防ぎ切る。ただし、その性質上、対界宝具だけは苦手とする。
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<!--:この盾に挑むということは、即ち世界を相手取るということであり、発動させれば対人・対軍・対城・対国・対神宝具にすら至るまで、ほぼ全ての攻撃を防ぎ切る。ただし、その性質上、対界宝具だけは苦手とする。-->
 
:双方の同意と契約の上でアキレウスから[[ライダー (Apocrypha・黒)|黒のライダー]]へと託され、彼の手によって[[ランサー (Apocrypha・赤)|赤のランサー]]が放った『日輪よ、死に随え』を防ぐために使用された。神すら滅ぼす赤のランサーの槍も、“世界”そのものは殺すことができず、槍を完全に阻んで防ぎ切り、アストルフォとジークを守り抜いた。その後の決着の際には既に砕け、消えていた。
 
:双方の同意と契約の上でアキレウスから[[ライダー (Apocrypha・黒)|黒のライダー]]へと託され、彼の手によって[[ランサー (Apocrypha・赤)|赤のランサー]]が放った『日輪よ、死に随え』を防ぐために使用された。神すら滅ぼす赤のランサーの槍も、“世界”そのものは殺すことができず、槍を完全に阻んで防ぎ切り、アストルフォとジークを守り抜いた。その後の決着の際には既に砕け、消えていた。
:またアキレウス自身が使用した場合のみ、この盾を「攻撃」に転用できる。宝具を展開した後、突撃することによってその極小世界で相手を押し潰すというものである(ヘパイストスも想定外の使用法であるとか)。
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<!--:またアキレウス自身が使用した場合のみ、この盾を「攻撃」に転用できる。宝具を展開した後、突撃することによってその極小世界で相手を押し潰すというものである(ヘパイストスも想定外の使用法であるとか)。-->
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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