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267 バイト追加 、 2015年8月28日 (金) 21:21
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:: 引き絞れば引き絞るほどにその威力を増す。赤のアーチャー自身の筋力はDランクだが、渾身の力を込め、限界を超えて引き絞ればAランクを凌駕するほどの物理攻撃力を発揮することも可能。
 
:: 引き絞れば引き絞るほどにその威力を増す。赤のアーチャー自身の筋力はDランクだが、渾身の力を込め、限界を超えて引き絞ればAランクを凌駕するほどの物理攻撃力を発揮することも可能。
 
:: 『神罰の野猪』で魔獣化した際には『闇天の弓(タウロポロス)』となっていた。
 
:: 『神罰の野猪』で魔獣化した際には『闇天の弓(タウロポロス)』となっていた。
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; 神罰の野猪(アグリオス・メタモローゼ)
 
; 神罰の野猪(アグリオス・メタモローゼ)
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: ランク:B+<br />種別:対人(自身)宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人
 
: 由来:アルテミスの神罰として都市国家カリュドンを襲った猪の皮。
 
: 由来:アルテミスの神罰として都市国家カリュドンを襲った猪の皮。
: 女神アルテミスがカリュドンを罰するべく送り込んだ魔獣の皮。幻獣に匹敵する霊格を持つという。その皮は猪を包めば国を荒らす大魔獣に、英雄を包めば恐るべき魔人へと変貌させる。
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: 女神アルテミスがカリュドンを罰するべく送り込んだ魔獣の皮。幻獣に匹敵する霊格を持つという。その皮は猪を包めば国を荒らす大魔獣に、英雄を包めば恐るべき魔人へと変貌させる。幸運以外の全ステータスが上昇、さらにAランクの「変化」が付与され、状況・環境に応じた形態変化が可能となる。
 
: 身に纏ったアタランテは黒い靄に包まれて耐久力や身体能力が跳ね上がり、ステータス表示は全て表示不可(アンノウン)となる。その動きは生物の領域を超越しており、身を覆う黒い渦がまるで不定形の存在であるかのような動作を可能とする。腕を翼のように変化させ、飛行することすらできるが、人体の構造を無視した機動は全身に絶えず激痛を与えている。自身の肉体を使った攻撃だけでなく、音速で石柱を貫通するほどの矢を連発することも可能。
 
: 身に纏ったアタランテは黒い靄に包まれて耐久力や身体能力が跳ね上がり、ステータス表示は全て表示不可(アンノウン)となる。その動きは生物の領域を超越しており、身を覆う黒い渦がまるで不定形の存在であるかのような動作を可能とする。腕を翼のように変化させ、飛行することすらできるが、人体の構造を無視した機動は全身に絶えず激痛を与えている。自身の肉体を使った攻撃だけでなく、音速で石柱を貫通するほどの矢を連発することも可能。
: その効果は狂化に近いものだが、憎悪に狂いながらも論理的な思考を維持している。
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: その効果はAランクの狂化に近いものだが、憎悪に狂いながらも論理的な思考を維持している。
 
: アタランテ自身も用途を理解していない宝具だったが、自己を顧みない憎悪を抱いた時に初めて行使できるようになった。
 
: アタランテ自身も用途を理解していない宝具だったが、自己を顧みない憎悪を抱いた時に初めて行使できるようになった。
 
: 企画段階では、攻撃力、防御力、移動力が上昇し、敵に与えたダメージと同じだけ自分の生命力を回復することができるというものだった。
 
: 企画段階では、攻撃力、防御力、移動力が上昇し、敵に与えたダメージと同じだけ自分の生命力を回復することができるというものだった。
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