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272 バイト追加 、 2024年3月19日 (火)
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:尚、使用者が過程(方法)を知っている必要は無いが、それは聖杯が勝手に埋め合わせるからであって、結果だけを実現している訳ではない。例えば、Fateルートにおいてイリヤが「ギルガメッシュの存在を否定する」という願いを自らの魔術特性で叶えようとした時は、魔力弾という方法を導き出したがあっさり跳ね返されて実現には至らなかった。
 
:尚、使用者が過程(方法)を知っている必要は無いが、それは聖杯が勝手に埋め合わせるからであって、結果だけを実現している訳ではない。例えば、Fateルートにおいてイリヤが「ギルガメッシュの存在を否定する」という願いを自らの魔術特性で叶えようとした時は、魔力弾という方法を導き出したがあっさり跳ね返されて実現には至らなかった。
 
:『Fate/hollow ataraxia』でイリヤが語るところによれば、冬木の大聖杯にこうした性質は無く、「その有り余る力で持ち主の願いを“広義的に見て”叶えるだけ」とのこと。
 
:『Fate/hollow ataraxia』でイリヤが語るところによれば、冬木の大聖杯にこうした性質は無く、「その有り余る力で持ち主の願いを“広義的に見て”叶えるだけ」とのこと。
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:また、願望機としての性能が高い場合、願望に使用者の主観要素が強く解決が難しいものの場合には'''使用者の認識を改竄することで「願いが叶った」状態を無理やり実現させる'''事もあるとのこと。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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