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土御門泰広 (編集)

2024年2月13日 (火) 12:03時点における版

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: 物語中盤からは逸れのサーヴァントや、マスターと契約しているサーヴァントを操り暗躍しだす。

: そして、自身を止めようと本拠である寛永寺に乗り込もうとする伊織やセイバーを逸れのサーヴァントたちを使って撃退しようとするも、ことごとく失敗。

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: 「恩讐の焔」ルートではこの後伊織らに寛永寺に侵入され、[[ジャンヌ・ダルク (Samurai Remnant)|ランサー]]を追ってきた逸れのセイバーを操って彼らに差し向けるも、戦いの最中で逸れのセイバーの折れた刀の切先が胸に刺さってしまう。

: そうして負傷を負った後、ランサーに襲われて胸を貫かれ、盈月の儀の終幕を待たずして死亡した。

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: 『Grand Order』では[[地右衛門 (Grand Order)|地右衛門]]によって怪異として呼び出され、[[宮本伊織 (Grand Order)|宮本伊織]]や[[由井正雪 (Grand Order)|由井正雪]]に襲い掛かる。

: 特異点にいるはずのない[[稗田阿礼|キャスター]]に呼び掛けるなどして暴走していたが、[[ヤマトタケル|セイバー]]の宝具「絶技・八岐怒濤」を食らって消滅した。

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: DLC第1弾「断章・慶安神前試合」ではサーヴァントを洗脳して操った本編とは異なり、切り札として神霊サーヴァントである[[伊吹童子|逸れのルーラー]]を召喚するが召喚直後に脱走された上にその存在を感知した[[若旦那]]に逸れのルーラーを封じられてしまう。その後、若旦那によって開催された神前試合では[[稗田阿礼|キャスター]]が戦闘に不向きなこともあり参加を辞退。神前試合の実態を見抜きつつ、その裏でキャスター及び封印の内から干渉した逸れのルーラーによって彼女を解放することに成功する。とは言え、逸れのルーラーが命令を無視して神前試合に飛び入り参加するなど一切制御できておらず、その自由奔放な振る舞いに頭を抱える事となる。こちらでは[[稗田阿礼|キャスター]]に煽られたり逸れのルーラーに振り回される等心労が重なった結果、'''苦虫を噛み潰したようなしおれた顔'''を披露するなど本編では見られなかった面が描写されている。

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: キャスター陣営ルートでは[[伊吹童子|逸れのルーラー]]と『優勝の暁には賞品である願望機を自分に譲渡する』という約束を取り付けることに成功し、[[伊吹童子|逸れのルーラー]]は最後に参戦してきた[[若旦那]]をも下して優勝。若旦那から従者呼ばわりされたことに辟易しつつ願望機を手にする。そのまま当初からの願いであった土御門家の再興を叶えようとしたが、[[伊吹童子|逸れのルーラー]]との交流を通じて僅かばかり彼女に情が移ったせいで願望機は『'''土御門家の再興』ではなく『逸れのルーラーとの再会』を叶えてしまった。'''結局、こちらにおいても陰陽頭に返り咲くことは叶わなかったが[[稗田阿礼|キャスター]]共々生存することには成功している等、本編と比較すると大分まともな結末となっている。

;人物

:豪奢な装飾を配した黒服を全身にまとった人物。顔には覆面があるため、一目では性別すら定かではない。

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: 「盈月の儀」におけるバーサーカーのサーヴァント。

: 彼女にも術が効かなかったが、特にその詳細については触れられていない。

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'''[[伊吹童子|逸れのルーラー]]'''

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DLC第1弾「断章・慶安神前試合」にて召喚した神霊サーヴァント。

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彼女を利用して盈月の儀に幕を下ろそうと企むが、'''案の定全く制御できていない'''。

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あちらからは「(半分冗談交じりだが)勇士様」「泰広くん」と呼ばれて気に入られている上、最終的には彼女の退去を(僅かながら)惜しむなど関係性は意外にも悪くない。

;[[安倍晴明]]

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