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;「あ!ぼっちゃんがやられている!?<br> ……うむ!命を懸けてもいいほどにぼっちゃんが悪いんでしょうが、ここは加勢いたしますぞ!」
 
;「あ!ぼっちゃんがやられている!?<br> ……うむ!命を懸けてもいいほどにぼっちゃんが悪いんでしょうが、ここは加勢いたしますぞ!」
 
: 「アッパー」で凛にボコられる慎二を見つけて。しかし揃って叩きのめされてしまい、2人並んで己の立ち位置をグチることに。
 
: 「アッパー」で凛にボコられる慎二を見つけて。しかし揃って叩きのめされてしまい、2人並んで己の立ち位置をグチることに。
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=== Fate/Grand Order ===
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;「愚か。あまりにも愚か。子供を盾にした事ではない。子供をさらった事でもない。」
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;「才能の在り無しさえ計れぬ者が暗殺者を育てようとは、これほど愚かな事はない。」
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;「その子供に殺し屋は務まらぬ。酬われぬ場に幼子を置かんとするその能無しぶり」
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;「もはや生きるに能わず。永劫の闇の中に消え去るが良し。」
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:彼の仕事人としての哲学が見える一面である。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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** 更にApocryphaでは、'''19人のハサン全員の能力が解析されて対処法が確立'''されてしまっており、ハサンの召喚=「勝利か死のどちらか」という非常にリスキーな英霊となっている。最初の内はマスターの暗殺に度々成功している他、召喚したハサンの能力を最大限に活用して3日で聖杯戦争を終わらせた強者も存在していたが、前述の理由から魔術師達はハサンに見切りをつけている。魔術協会もハサン以外の触媒を用意して聖杯大戦に臨んでおり、「暗殺者」のサーヴァントとしての存在意義はかなり危うい。
 
** 更にApocryphaでは、'''19人のハサン全員の能力が解析されて対処法が確立'''されてしまっており、ハサンの召喚=「勝利か死のどちらか」という非常にリスキーな英霊となっている。最初の内はマスターの暗殺に度々成功している他、召喚したハサンの能力を最大限に活用して3日で聖杯戦争を終わらせた強者も存在していたが、前述の理由から魔術師達はハサンに見切りをつけている。魔術協会もハサン以外の触媒を用意して聖杯大戦に臨んでおり、「暗殺者」のサーヴァントとしての存在意義はかなり危うい。
 
***これは見方を変えれば'''対処法が無ければ非常に危険な存在となりうる'''という事でもあり、ある意味においてハサンの実力の高さを示しているとも言えるのだが、結果的にそのせいで対処法が確立されてしまったのは皮肉としか言いようが無い。
 
***これは見方を変えれば'''対処法が無ければ非常に危険な存在となりうる'''という事でもあり、ある意味においてハサンの実力の高さを示しているとも言えるのだが、結果的にそのせいで対処法が確立されてしまったのは皮肉としか言いようが無い。
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*『Grand Order』でも彼の忠誠心には高く評価されており、「英霊としての能力はともかく、仕えるものとしては間違いなく一流」と太鼓判を押されている
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
匿名利用者