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;盈月
 
;盈月
 
:期間限定イベント『盈月剣風帖』で創造された贋作空想樹と呼ぶべきもの。特異点「夢幻泡影盈月」の江戸城に隠されていた。
 
:期間限定イベント『盈月剣風帖』で創造された贋作空想樹と呼ぶべきもの。特異点「夢幻泡影盈月」の江戸城に隠されていた。
:「伯爵」によって与えられた聖杯を使用した[[源頼光/丑御前]]が、[[由井正雪 (Grand Order)|由井正雪]]の宝具「五蘊盛苦・夢幻泡影」によって何万何億にまで無限増殖した正雪自身の残骸を材料に、文字通り人柱として組み上げられた空想樹。
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:「伯爵」が[[由井正雪 (Grand Order)|由井正雪]]を核として、彼女の宝具「五蘊盛苦・夢幻泡影」によって何万何億にまで無限増殖した正雪自身の残骸を材料に、文字通り人柱として組み上げられた空想樹。
 
:通常の空想樹とは違って表面が由井正雪で構成されており、イベント内の背景やスチル画では正雪らしきシルエットが無数に確認できていた。加えて姿が露わになった頃は既に開花に至っており、周囲に撒き散らされる「種」からは「由井正雪」が無尽蔵に誕生する悍ましい有様となっていた。
 
:通常の空想樹とは違って表面が由井正雪で構成されており、イベント内の背景やスチル画では正雪らしきシルエットが無数に確認できていた。加えて姿が露わになった頃は既に開花に至っており、周囲に撒き散らされる「種」からは「由井正雪」が無尽蔵に誕生する悍ましい有様となっていた。
 
:他の空想樹で銀河が広がっている部分は赤くなっており、中央には真っ赤な月が一つある。ブレイク時には、次第に月の黄色い表面が出てくるようになっている。
 
:他の空想樹で銀河が広がっている部分は赤くなっており、中央には真っ赤な月が一つある。ブレイク時には、次第に月の黄色い表面が出てくるようになっている。
:最後には空想樹の番人のようになっていた源頼光/丑御前を[[地右衛門 (Grand Order)|地右衛門]]が道連れにし、[[ヤマトタケル]]の宝具「界剣・天叢雲剣」によって真っ二つに斬られ、核となっていた由井正雪の本体を引き抜かれたことで消滅した。
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:最後には空想樹の番人のようになっていた[[源頼光/丑御前]]を[[地右衛門 (Grand Order)|地右衛門]]が道連れにし、[[ヤマトタケル]]の宝具「界剣・天叢雲剣」によって真っ二つに斬られ、核となっていた由井正雪の本体を引き抜かれたことで消滅した。
 
:スパイラル戦以来約五年ぶりに実装された空想樹戦だが、これまでとは異なる点としてチャージ攻撃時には由井正雪の声で喋る。内容からして空想樹としてではなく正雪自体の自我で喋っているようだが、空想樹からの発声はこれが初である。
 
:スパイラル戦以来約五年ぶりに実装された空想樹戦だが、これまでとは異なる点としてチャージ攻撃時には由井正雪の声で喋る。内容からして空想樹としてではなく正雪自体の自我で喋っているようだが、空想樹からの発声はこれが初である。
 
:また正雪を核としているためか、通常攻撃で放つ火球は正雪が遠距離Arts攻撃で放つものであり、クリティカル攻撃時に放つ赤、青、黄、緑の四つの光線は正雪がExtra Attackで放つ[[錬金術]]らしき魔術と酷似している。
 
:また正雪を核としているためか、通常攻撃で放つ火球は正雪が遠距離Arts攻撃で放つものであり、クリティカル攻撃時に放つ赤、青、黄、緑の四つの光線は正雪がExtra Attackで放つ[[錬金術]]らしき魔術と酷似している。
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