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| | 二人称 = (個人名)/貴様/おまえ | | | 二人称 = (個人名)/貴様/おまえ |
| | 三人称 = | | | 三人称 = |
− | | 異名 = | + | | 異名 = スルト・フェンリル(悪竜現象発生後) |
| | 愛称 = | | | 愛称 = |
| | イメージカラー = | | | イメージカラー = |
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| ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 |
| |- | | |- |
− | | エンシェント・ジャイアント/[[セイバー]] || [[オフェリア・ファムルソローネ]] || A+ || EX || D || EX || A || A+ || 対魔力 :EX<br/>騎乗 :-<br/>単独行動 :EX<br/>陣地作成 :EX<br/>戦死者の獣 :A+|| 怪力 :B+++<ref group = "注">霊基の枠組に収まり切らないが故のバグ表記。</ref><br/>巨人外殻 :A<br/>枝の破滅 :A++<br/>ニヴルヘイムの風 :B || style="text-align:left"| | + | | エンシェント・ジャイアント/[[セイバー]] || [[オフェリア・ファムルソローネ]] || A+ || EX || D || EX || A || A+ || 対魔力:EX<br>騎乗:-<br>単独行動:EX<br>陣地作成:EX<br>戦死者の獣:A+|| 怪力:B+++<ref group = "注">霊基の枠組に収まり切らないが故のバグ表記。</ref><br>巨人外殻:A<br/>枝の破滅:A++<br>ニヴルヘイムの風:B || style="text-align:left"| |
| |} | | |} |
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| :その直前にも「たとえ事故は起きてもマシュだけは殺さないように」というマスターからの注文に対して「マシュだけは」の部分を念押ししていたり、殺意の類が漏れ出したりしており、少なくとも彼の事は「事故」に見せかけて殺す気満々だったようである。 | | :その直前にも「たとえ事故は起きてもマシュだけは殺さないように」というマスターからの注文に対して「マシュだけは」の部分を念押ししていたり、殺意の類が漏れ出したりしており、少なくとも彼の事は「事故」に見せかけて殺す気満々だったようである。 |
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− | ;「さらばだ。炎にて終わる世界から視線を寄越す、ヒトの女」<br />「幾万の奇跡を越えて、幾億の偶然を越えて」<br />「もしも、再びおまえが俺を視たならば」<br />「その時は、我が“炎の剣”を披露してやろう」<br />――アナタの宝具を?<br />「星の終わりを」 | + | ;「さらばだ。炎にて終わる世界から視線を寄越す、ヒトの女」<br>「幾万の奇跡を越えて、幾億の偶然を越えて」<br>「もしも、再びおまえが俺を視たならば」<br>「その時は、我が“炎の剣”を披露してやろう」<br>――アナタの宝具を?<br>「星の終わりを」 |
| :オフェリアとの一時の邂逅にて。彼はその言葉通り、再びオフェリアの前に現れた。 | | :オフェリアとの一時の邂逅にて。彼はその言葉通り、再びオフェリアの前に現れた。 |
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− | ;「 オフェリア 」<br />「 星の終末を、共に、見よう 」 | + | ;「 オフェリア 」<br>「 星の終末を、共に、見よう 」 |
| :顕現後、'''呪詛によってオフェリアの自我を奪おうとしながら'''告げた言葉。 | | :顕現後、'''呪詛によってオフェリアの自我を奪おうとしながら'''告げた言葉。 |
| :言い回しはどこかロマンティックであり、彼にとっては自分の在り方に従っているだけのことなのだが、言われた当人にとっても周囲にとっても傍迷惑極まりない。 | | :言い回しはどこかロマンティックであり、彼にとっては自分の在り方に従っているだけのことなのだが、言われた当人にとっても周囲にとっても傍迷惑極まりない。 |
| :FGOマテリアルによるとこのセリフの意味としては、世界を滅ぼすという役割を果たしながらも「愚かな女」に終末を見せてやる(生き残らせてやる)、つまり世界を破滅ぼす中でもオフェリアだけは最後まで破壊しないという趣旨だったようだ。 | | :FGOマテリアルによるとこのセリフの意味としては、世界を滅ぼすという役割を果たしながらも「愚かな女」に終末を見せてやる(生き残らせてやる)、つまり世界を破滅ぼす中でもオフェリアだけは最後まで破壊しないという趣旨だったようだ。 |
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− | ;───俺は、絶望していたのだ<br />───運命への叛逆を試みておきながら。<br />───炎として、終末装置としての役割をも果たせず。<br />───剪定を待つ世界で燻りつづけるこの俺に。<br />───あの女は。<br />───そんな俺を、見つけた、のだ。<br /> | + | ;───俺は、絶望していたのだ<br>───運命への叛逆を試みておきながら。<br>───炎として、終末装置としての役割をも果たせず。<br>───剪定を待つ世界で燻りつづけるこの俺に。<br>───あの女は。<br>───そんな俺を、見つけた、のだ。 |
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− | ;───見つけてくれた<br /> | + | ;───見つけてくれた |
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− | ;───たとえ、偶然であろうと。<br />───たとえ、滅びの炎と恐怖されようとも。<br /> | + | ;───たとえ、偶然であろうと。<br>───たとえ、滅びの炎と恐怖されようとも。 |
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− | ;───それは俺にとっては、誕生・発生して以来初めての。<br />───運命という定めにない、意外性。<br />───驚き、だった。<br /> | + | ;───それは俺にとっては、誕生・発生して以来初めての。<br>───運命という定めにない、意外性。<br>───驚き、だった。 |
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− | ;───哀れな女。愚かな女。<br />───オフェリア・ファムルソローネ。<br /> | + | ;───哀れな女。愚かな女。<br>───オフェリア・ファムルソローネ。<br> |
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− | ;───明日なき俺に、未知なるもの、驚きを教えた女。<br />───俺を見つけた女。<br />───燻る炎に言葉を掛けた、ただひとり。<br />───嗚呼。<br />───俺は、おまえに何をしてやれるだろう。<br />───炎でしかない俺は、破壊でしかない俺は。<br />───おまえに。何を。<br /> | + | ;───明日なき俺に、未知なるもの、驚きを教えた女。<br>───俺を見つけた女。<br>───燻る炎に言葉を掛けた、ただひとり。<br>───嗚呼。<br>───俺は、おまえに何をしてやれるだろう。<br>───炎でしかない俺は、破壊でしかない俺は。<br>───おまえに。何を。 |
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| ;───おまえに、何を、返してやれるのだろう。 | | ;───おまえに、何を、返してやれるのだろう。 |