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: 魔神柱として自覚した彼は人類に未来は無いと決め付け、2016年以降の人類史の焼却を実行。更に最大の障害と見做したカルデアのレイシフトルームを爆破し、スタッフと46人のマスター候補の大半を重傷・死亡させた。
 
: 魔神柱として自覚した彼は人類に未来は無いと決め付け、2016年以降の人類史の焼却を実行。更に最大の障害と見做したカルデアのレイシフトルームを爆破し、スタッフと46人のマスター候補の大半を重傷・死亡させた。
 
: 唯一活動可能だった主人公とマシュを伴い、特異点F『[[炎上汚染都市 冬木]]』へレイシフトしたオルガマリー所長を、肉体は死亡し精神だけと化していた事実を突きつけ完全に消滅させる。さらに主人公の抹殺を図るが、却って主人公とマシュの力を覚醒させる結果となり、失敗する。退避した彼は、人類滅亡を完遂するべく行動を開始する。
 
: 唯一活動可能だった主人公とマシュを伴い、特異点F『[[炎上汚染都市 冬木]]』へレイシフトしたオルガマリー所長を、肉体は死亡し精神だけと化していた事実を突きつけ完全に消滅させる。さらに主人公の抹殺を図るが、却って主人公とマシュの力を覚醒させる結果となり、失敗する。退避した彼は、人類滅亡を完遂するべく行動を開始する。
: 特異点Fの失敗を[[ゲーティア|ソロモン]]から咎められ、帰還を許されなかった彼は、第二特異点『永続狂気帝国 セプテム』で聖杯を用い多数の皇帝をはじめとする大量のサーヴァントを召喚しローマを滅ぼそうと画策する。しかし、その企みを主人公らによって打破され追い詰められ、ついに[[魔神柱]]に変身して戦うも敗北する。奥の手として[[アルテラ]]を召喚し、調子に乗って主人公達を嘲笑しているところを、背後からアルテラに一刀両断される。
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: 特異点Fの失敗を[[ゲーティア|ソロモン]]から咎められ、帰還を許されなかった彼は、第二特異点『[[永続狂気帝国 セプテム]]』で聖杯を用い多数の皇帝をはじめとする大量のサーヴァントを召喚しローマを滅ぼそうと画策する。しかし、その企みを主人公らによって打破され追い詰められ、ついに[[魔神柱]]に変身して戦うも敗北する。奥の手として[[アルテラ]]を召喚し、調子に乗って主人公達を嘲笑しているところを、背後からアルテラに一刀両断される。
: しかしそれでもまだ存命だったようで、終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』の冠位時間神殿にたどり着いた主人公達の前に三度現れ、魔神柱と冠位指定の真実を告げたのち戦いを仕掛けるが、[[ジャンヌ・ダルク]]の宝具で防がれた挙句、さらに七つの特異点と聖杯、主人公と出会った縁によって召喚されたサーヴァント達に猛攻撃を許してしまう。
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: しかしそれでもまだ存命だったようで、終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』の冠位時間神殿にたどり着いた主人公達の前に三度現れ、魔神柱と冠位指定の真実を告げたのち戦いを仕掛けるが、[[ジャンヌ・ダルク]]の宝具で防がれた挙句、さらに七つの特異点と聖杯、主人公と出会った縁によって召喚されたサーヴァント達に猛攻撃を許してしまう。
: 漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では第二特異点に登場しなかった代わりに第三特異点『封鎖終局四海 オケアノス』にて、聖杯を手にしたサーヴァントによる世界の破壊を試みる。しかし計画が破綻したため[[イアソン]]をはじめとするアルゴノーツを召喚し、イアソンに「契約の箱」に関する誤った情報を与え、特異点の消滅を試みた。しかしそれも主人公たちによって阻止され、見切りをつけて神殿に帰還しようとしたところ、[[オリオン|アルテミス]]による『おしおき』を受けた。
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: 漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では第二特異点に登場しなかった代わりに第三特異点『[[封鎖終局四海 オケアノス]]』にて、聖杯を手にしたサーヴァントによる世界の破壊を試みる。しかし計画が破綻したため[[イアソン]]をはじめとするアルゴノーツを召喚し、イアソンに「契約の箱」に関する誤った情報を与え、特異点の消滅を試みた。しかしそれも主人公たちによって阻止され、見切りをつけて神殿に帰還しようとしたところ、[[オリオン|アルテミス]]による『おしおき』を受けた。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 正式な名前はレフ・ライノール・フラウロス。またの名を、七十二柱の魔神が一柱、魔神フラウロス。
 
: 正式な名前はレフ・ライノール・フラウロス。またの名を、七十二柱の魔神が一柱、魔神フラウロス。
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