差分

523 バイト追加 、 2024年8月9日 (金)
編集の要約なし
48行目: 48行目:  
:実はゼウスの命により愛娘であるペルセポネを殺害しており、その死を受け入れきれず普段はその事を忘却しているが、一度その事を思い出せば周囲を顧みずに暴走してしまう。
 
:実はゼウスの命により愛娘であるペルセポネを殺害しており、その死を受け入れきれず普段はその事を忘却しているが、一度その事を思い出せば周囲を顧みずに暴走してしまう。
 
:アバターは小麦色の髪をした女性の姿をしており、左手に大鎌を、右手にはメロンパンのような形の緑色の物体を浮かべている。背後には麦の意匠があしらわれた輪っかのようなものを背負っているが、これは着脱可能なようで作中ではそれを外している場面があった。
 
:アバターは小麦色の髪をした女性の姿をしており、左手に大鎌を、右手にはメロンパンのような形の緑色の物体を浮かべている。背後には麦の意匠があしらわれた輪っかのようなものを背負っているが、これは着脱可能なようで作中ではそれを外している場面があった。
:真体は中央が割れて上部から羽が生えた球体の姿をしており、その下部にはヒールのようなパーツが取り付けられている。
+
:真体は中央が割れて上部から羽が生えた球体の姿をしており、その球面下部の一部分にはアバターで右手に浮かべていたメロンパン状の物体に似た網目模様があり、根元付近に眼球のようなものが埋め込まれたヒールのような突起状のパーツが取り付けられている。
 
;能力
 
;能力
 
:星間航行物資生産艦としての役割を持ち、ギリシャ異聞帯ではその無限稼働によって人類を養っていた。
 
:星間航行物資生産艦としての役割を持ち、ギリシャ異聞帯ではその無限稼働によって人類を養っていた。
83行目: 83行目:  
;[[ゼウス]]
 
;[[ゼウス]]
 
:オリュンポス十二神の主神であり、兄もしくは弟。
 
:オリュンポス十二神の主神であり、兄もしくは弟。
:大西洋異聞帯では同じ支配派に属していたものの、「成長することがない」民に対して思うところがあったため、彼によって改造されてしまった。
+
:大西洋異聞帯では同じ支配派に属していたものの、「成長することがない」民に対して思うところがあったため、彼によって思考ルーチンを改造されてしまった。
    
;ペルセポネ
 
;ペルセポネ
95行目: 95行目:  
**キャスタークラスなので素の攻撃力は中の下程度だが、それを補って余りある防御バフを持ち、どれだけ殴っても'''HPが減らない'''。それだけならまだしも、'''苦労して減らしたHPを回復させるスキル持ち'''というとんでもない能力も持っており、気が付いたら振り出し=HP満タンになっている事もザラである。
 
**キャスタークラスなので素の攻撃力は中の下程度だが、それを補って余りある防御バフを持ち、どれだけ殴っても'''HPが減らない'''。それだけならまだしも、'''苦労して減らしたHPを回復させるスキル持ち'''というとんでもない能力も持っており、気が付いたら振り出し=HP満タンになっている事もザラである。
 
***また通常攻撃が全体を対象とするにも関わらず、攻撃力についてもバフで強化してくる為に'''強化された状態で宝具を喰らって全滅'''、という事も普通に発生してしまう他、こちらの'''強化を解除するデバフスキルやギミックまで持っている'''有り様である。
 
***また通常攻撃が全体を対象とするにも関わらず、攻撃力についてもバフで強化してくる為に'''強化された状態で宝具を喰らって全滅'''、という事も普通に発生してしまう他、こちらの'''強化を解除するデバフスキルやギミックまで持っている'''有り様である。
 +
***おまけに当時では重ね掛けしてくる防御バフを打ち破りつつの速攻クリア、味方側バフの強化解除への対策手段が後年よりも限られていたため、手持ちの戦力によってはこれらに加え後述の対策を取るのも極めて困難であった。
 
***こうした仕様から、インド異聞帯の[[アルジュナ〔オルタ〕]]を凌駕する難関ボスとなり、多くのマスターが石や令呪を無駄に消費する事態となった。
 
***こうした仕様から、インド異聞帯の[[アルジュナ〔オルタ〕]]を凌駕する難関ボスとなり、多くのマスターが石や令呪を無駄に消費する事態となった。
 
**一方で全く隙が無い訳ではなく<del>無かったら詰んでしまう</del>、スキルの使用がパターン化されている他、スキル封印が通用するので先にスキルを封じてしまえばだいぶ楽に戦える。
 
**一方で全く隙が無い訳ではなく<del>無かったら詰んでしまう</del>、スキルの使用がパターン化されている他、スキル封印が通用するので先にスキルを封じてしまえばだいぶ楽に戦える。