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| | 性別 = 男性 | | | 性別 = 男性 |
| | 一人称 = 私 | | | 一人称 = 私 |
− | | 二人称 = 君/貴方<ref group="注">[[マリスビリー・アニムスフィア]]、[[ロマニ・アーキマン]]、[[カルデアの者]]</ref>/貴女<ref group="注">[[異星の巫女]]</ref>/○○(呼び捨手) | + | | 二人称 = 君/貴方/貴女/○○(呼び捨て) |
| | イメージカラー = | | | イメージカラー = |
| | 隠し属性 = | | | 隠し属性 = |
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| ;略歴 | | ;略歴 |
− | :Aチームのリーダーとして[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]から選抜され、ランサーを召喚予定だったが、レフの妨害工作により瀕死の重傷を負い、コフィンで凍結保存されてしまった。 | + | :Aチームのリーダーとして[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]から選抜され、[[ランサー]]を召喚予定だったが、[[レフ・ライノール]]の妨害工作により瀕死の重傷を負い、コフィンで凍結保存されていた。 |
− | :その後、異星の神の干渉により、人理修復後の救出を待たずして蘇生。異星の神が欲していたのは彼一人だったが、キリシュタリアは他6名にも機会が与えられることを要求。必要な対価を全員分支払い、Aチーム改めクリプターとして7人での蘇生を果たす。 | + | :その後[[異星の神]]の干渉により、人理修復後の救出を待たずして蘇生。異星の神が欲していたのは彼一人だったが、キリシュタリアは他6名にも機会が与えられることを要求。必要な対価を全員分支払い、Aチーム改めクリプターとして7人での蘇生を果たす<ref group ="注">なお[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]のみ自力で蘇生していたため、実際にはキリシュタリア当人を含めた6人分の対価を支払った事となる。</ref>。 |
| :第二部序章ではクリプターの代表としてカルデア残党に対して勝利宣言を行っていた。 | | :第二部序章ではクリプターの代表としてカルデア残党に対して勝利宣言を行っていた。 |
− | :『[[無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング]]』ではカルデアがロシアを攻略し、近接した異聞帯の北欧に到達していると予想し、[[スカサハ=スカディ]]とカルデアに対する記録映像を伝言として[[カイニス]]に預けている。 | + | :『[[無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング]]』ではカルデアがロシアを攻略し、近接した異聞帯の北欧に到達していると予想し、[[スカサハ=スカディ]]とカルデアに対する記録映像を伝言として自身のサーヴァントである[[カイニス]]に預けている。 |
| + | :『[[神代巨神海洋 アトランティス]]』、及び『[[星間都市山脈 オリュンポス]]』では自身の担当するギリシャ異聞帯にて、カルデアと対峙する。 |
| ;人物 | | ;人物 |
− | :家柄も魔術回路も1000年続く魔術師の名家、ヴォーダイム家の若き当主。天体科の首席にして、Aチームのリーダー。[[クリプター]]の統率者。 | + | :家柄も魔術回路も1000年続く魔術師の名家、ヴォーダイム家の若き当主。天体科の首席にして、Aチームのリーダー。クリプターの統率者。 |
− | :マリスビリーの一番弟子であり、オルガマリーよりアニムスフィアの後継に相応しいと言われていた。周囲からも一目も二目も置かれており、マリスビリーに傾倒してカルデアに来ずに時計塔に残っていたら現代魔術科に次ぐ十三番目の新しい学科を創設していただろうと語られるほど。
| + | :天体科の前ロードでカルデア前所長でもある[[マリスビリー・アニムスフィア|マリスビリー]]の一番弟子であり、彼の娘である[[オルガマリー・アニムスフィア|オルガマリー]]よりアニムスフィアの後継に相応しいと言われていた。周囲からも一目も二目も置かれており、マリスビリーに傾倒してカルデアに来ずに時計塔に残っていたら現代魔術科に次ぐ十三番目の新しい学科を創設していただろうと語られるほど。 |
− | :大概な綺麗事を思考するが、その根底にあるのは紛れもなく人類愛。人間の基本原則である<ruby><rb>野生</rb><rt>本質</RT></RUBY>が助け合い、認め合い、殺し合う事だとしっかり受け止めている。[[クリプター]]一人一人の価値を信じる揺るぎの無い人間性の光を持ち、人が持ちうる最も誇るべき強さを持っている。 | + | :大概な綺麗事を思考するが、その根底にあるのは紛れもなく人類愛。人間の基本原則である<ruby><rb>野生</rb><rt>本質</RT></RUBY>が助け合い、認め合い、殺し合う事だとしっかり受け止めている。クリプター一人一人の価値を信じる揺るぎの無い人間性の光を持ち、人が持ちうる最も誇るべき強さを持っている。 |
− | :「うまく神を扱う」という野望を持ち、[[カイニス]]は人間らしい浅はかさと傲慢さと言い、ゼウスと気が合うとしている。カイニスからその野望は、キリシュタリアに負けた自分の方がマシに思える程度には人の身には過ぎたものとされる。 | + | :「うまく神を扱う」という野望を持ち、カイニスは人間らしい浅はかさと傲慢さと言い、[[ゼウス]]と気が合うとしている。カイニスからその野望は、キリシュタリアに負けた自分の方がマシに思える程度には人の身には過ぎたものとされる。 |
| :[[魔術]]によって人による人理焼却を目論んだ[[ゲーティア|魔術王]]とは違い、神による人理編纂を選択した。人の意識がどれほど沸騰しようと覆らない世界、一部の欠損も欠片もない生存圏、弱い人間を廃する完全なる神代を作り上げようとしており、それを阻む者に容赦はしない。自身の異聞帯が他の[[異聞帯]]に呑まれても構わないと言い、必ずしもギリシャの異聞帯が最善とは限らないと考えている。また人が神を使いこなすための用意をしている。 | | :[[魔術]]によって人による人理焼却を目論んだ[[ゲーティア|魔術王]]とは違い、神による人理編纂を選択した。人の意識がどれほど沸騰しようと覆らない世界、一部の欠損も欠片もない生存圏、弱い人間を廃する完全なる神代を作り上げようとしており、それを阻む者に容赦はしない。自身の異聞帯が他の[[異聞帯]]に呑まれても構わないと言い、必ずしもギリシャの異聞帯が最善とは限らないと考えている。また人が神を使いこなすための用意をしている。 |
| :対価を払ってAチームに機会を与えたにも関わらず、それを重要な事とせず、これから先の段取りに不要なものとする。感謝されるのが原因で能力が十全に発揮されないのを良しとせず、その事実を一切誇らず、クリプター達に一言も口にしていない<ref group = "注">オフェリアは魔眼により経緯を把握。少なくともカドックとヒナコは気づいていない模様。</ref>。そして自分の為にした事とし、上手くいった時点で報酬は得ているとした。 | | :対価を払ってAチームに機会を与えたにも関わらず、それを重要な事とせず、これから先の段取りに不要なものとする。感謝されるのが原因で能力が十全に発揮されないのを良しとせず、その事実を一切誇らず、クリプター達に一言も口にしていない<ref group = "注">オフェリアは魔眼により経緯を把握。少なくともカドックとヒナコは気づいていない模様。</ref>。そして自分の為にした事とし、上手くいった時点で報酬は得ているとした。 |
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| :魔術師としての総合力は彼が一番とダ・ヴィンチに評されている。 | | :魔術師としての総合力は彼が一番とダ・ヴィンチに評されている。 |
| :どのような経緯を辿ったのかは不明だが神霊三柱を下して配下にし、異聞帯の都市を単身で攻略するなど異常なまでの強さを見せつけている。 | | :どのような経緯を辿ったのかは不明だが神霊三柱を下して配下にし、異聞帯の都市を単身で攻略するなど異常なまでの強さを見せつけている。 |
− | :そして『[[神代巨神海洋 アトランティス]]』で満を持して登場した際には「理想魔術」によってサーヴァント複数を含むカルデア一行を単騎で一蹴する圧倒的な強さを見せた。 | + | :そして『神代巨神海洋 アトランティス』で満を持して登場した際には「理想魔術」によってサーヴァント複数を含むカルデア一行を単騎で一蹴する圧倒的な強さを見せた。 |
| :;理想魔術 | | :;理想魔術 |
| ::アニムスフィアに連なる魔術で、神代魔術よりもさらに遡ったルーツを持つ魔術。 | | ::アニムスフィアに連なる魔術で、神代魔術よりもさらに遡ったルーツを持つ魔術。 |
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| ; [[マンガで分かる!Fate/Grand Order]] | | ; [[マンガで分かる!Fate/Grand Order]] |
| :こちらでもクリプターの一員として登場……しているが、どういうわけか'''子供のようにすっごく小さい'''。 | | :こちらでもクリプターの一員として登場……しているが、どういうわけか'''子供のようにすっごく小さい'''。 |
− | :作中では本作の[[アルトリア・ペンドラゴン|青セイバー]]のように吹き出しの台詞がないが、彼女と違って口を開いて声を発している場面がある。 | + | :作中では本作の[[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]のように吹き出しの台詞がないが、彼女と違って口を開いて声を発している場面がある。 |
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| === その他 === | | === その他 === |
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| ;[[マリスビリー・アニムスフィア]] | | ;[[マリスビリー・アニムスフィア]] |
| :魔術の師。彼の「机上の空論」を証明する事を目的としている。 | | :魔術の師。彼の「机上の空論」を証明する事を目的としている。 |
− | :人理を守るためにクリプターメンバーに大令呪を与え、その用途をキリシュタリアだけに話した。 | + | :彼は人理を守るためにクリプターメンバーに大令呪を与え、その用途を自身だけに話した。 |
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| ;[[異星の神]] | | ;[[異星の神]] |
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| :彼のコンプレックスとは裏腹に、その反骨心と向上心を高く買っていた。 | | :彼のコンプレックスとは裏腹に、その反骨心と向上心を高く買っていた。 |
| :シミュレーションでは彼の趣味に合わせようと音楽ジャンルを混ぜた言い回しをしていたが、本人に釘を刺されてしまい拗ねてしまう。 | | :シミュレーションでは彼の趣味に合わせようと音楽ジャンルを混ぜた言い回しをしていたが、本人に釘を刺されてしまい拗ねてしまう。 |
− | :せっかくロックの話を振ったのに乗ってこなかったのが残念だったとか。また、異聞帯では自動娼館に誘ってほしかったとのこと。 | + | :せっかくロックの話を振ったのに乗ってこなかったのが残念だったとか。また、ギリシャ異聞帯では自動娼館に誘ってほしかったとのこと。 |
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| ;[[オフェリア・ファムルソローネ]] | | ;[[オフェリア・ファムルソローネ]] |
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| :シミュレーションでは何がしかがあったようで、「彼とはすれ違えた」と若干不穏なニュアンスで言及している。 | | :シミュレーションでは何がしかがあったようで、「彼とはすれ違えた」と若干不穏なニュアンスで言及している。 |
| :彼からも「自分なんかを信用するな」と釘を刺されており、結果として彼の裏切りを受けることになってしまったが、その後も彼を恨んでいるような素振りはなかった。 | | :彼からも「自分なんかを信用するな」と釘を刺されており、結果として彼の裏切りを受けることになってしまったが、その後も彼を恨んでいるような素振りはなかった。 |
| + | :また「彼の地元だから」という理由でクリプターにとって不都合な[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ|ブリテン異聞帯]]の自滅を、脅す形で引き受けさせていたがこちらも反故にされている。 |
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| ;[[デイビット・ゼム・ヴォイド]] | | ;[[デイビット・ゼム・ヴォイド]] |
− | :かなり親しかったようで、神話談義を交わしたり、自分が失敗した際にはそれを正すものとして彼の名を挙げる程信頼していた模様。 | + | :Aチームの中でもかなり親しかったようで、神話談義を交わしたり、自分が失敗した際にはそれを正すものとして彼の名を挙げる程信頼していた模様。 |
− | :ただ、オリュンポスでの人理修復シミュレーションでも彼との旅については一切語られておらず、育んだ絆についてはどうなっているのかは不明。 | + | :ただ、オリュンポスでの人理修復シミュレーションでも彼との旅については一切語られておらず、育んだ絆についてはどうなっているのかは不明(恐らくデイビットは自力で蘇生したために、シミュレーションを行わなかった可能性が高い)。 |
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| ;[[スカサハ=スカディ]] | | ;[[スカサハ=スカディ]] |
| + | :北欧[[異聞帯の王]]。 |
| :善き神性であり、自分たちの目指す新世界を肯定して欲しいと考え、神としての在り方に期待している。 | | :善き神性であり、自分たちの目指す新世界を肯定して欲しいと考え、神としての在り方に期待している。 |
| :自らの運命を否定し、生存の道を選んだ上で自らの[[異聞帯]]の空想樹と対決して欲しいと思っている。 | | :自らの運命を否定し、生存の道を選んだ上で自らの[[異聞帯]]の空想樹と対決して欲しいと思っている。 |
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| ;[[ゼウス]] | | ;[[ゼウス]] |
− | :地中海の古き神。「冠位指定/人理保障天球」によって正面から打ち倒したのち、盟友となっている。 | + | :ギリシャ異聞帯の王である、地中海の古き神。「冠位指定/人理保障天球」によって正面から打ち倒したのち、盟友となっている。 |
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| ;ハドリアヌス | | ;ハドリアヌス |
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| *ビジュアルは多くのプレイヤーたちが「こいつは噛ませ犬だ」と思うような、いかにも貴族エリートな美男子の魔術師というイメージで作成。一方で、そう見えるだけで根はものすごく主人公気質なところがあり、思想的にとても高い位置に到達した人物。一見イヤミそうな感じに見えるが、実はすごく人懐っこいキャラクターというラインで、表情も調整している。 | | *ビジュアルは多くのプレイヤーたちが「こいつは噛ませ犬だ」と思うような、いかにも貴族エリートな美男子の魔術師というイメージで作成。一方で、そう見えるだけで根はものすごく主人公気質なところがあり、思想的にとても高い位置に到達した人物。一見イヤミそうな感じに見えるが、実はすごく人懐っこいキャラクターというラインで、表情も調整している。 |
| **キリシュタリアと[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]は互いに似ていると言及されている場面もある。もしキリシュタリアと[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]の立場が逆だったとしても、同じような話になるらしい。<ref group = "出" name="週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p136">週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p135</ref> | | **キリシュタリアと[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]は互いに似ていると言及されている場面もある。もしキリシュタリアと[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]の立場が逆だったとしても、同じような話になるらしい。<ref group = "出" name="週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p136">週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p135</ref> |
| + | **実際第2部オープニングでのキリシュタリアはいかにも悪役といった表情をしていたが、『オリュンポス』開幕後は明らかとなったその素性から「実はノリノリであの表情をしていたのでは?」などとマスター間で囁かれていた。 |
| *終盤でキリシュタリアはパッシブスキルで第1部の各特異点に関連した『[[カドック・ゼムルプス|オルレアンの塹壕]]』『[[オフェリア・ファムルソローネ|セプテムの夕べ]]』『[[芥ヒナコ|オケアノスの乾杯]]』『[[ベリル・ガット|ロンディニウムの滅亡]]』『[[スカンジナビア・ペペロンチーノ|荒野のたき火]]』『エルサレムの記録』『メソポタミアの記録』が付与されている。その中でも『[[ベリル・ガット|ロンディニウムの滅亡]]』は自身にデメリット効果のあるスキルであり、『エルサレムの記録』と『メソポタミアの記録』は効果なしとなっている。効果なしになっているのは「そこから先はいつもひとりだった」のと、「そこでの旅には、己の体を支えるに足る思い出はなかった」ということらしい。<ref group = "出" name="[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202004.html 竹箒日記2020/4/16]">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202004.html 竹箒日記2020/4/16]</ref> | | *終盤でキリシュタリアはパッシブスキルで第1部の各特異点に関連した『[[カドック・ゼムルプス|オルレアンの塹壕]]』『[[オフェリア・ファムルソローネ|セプテムの夕べ]]』『[[芥ヒナコ|オケアノスの乾杯]]』『[[ベリル・ガット|ロンディニウムの滅亡]]』『[[スカンジナビア・ペペロンチーノ|荒野のたき火]]』『エルサレムの記録』『メソポタミアの記録』が付与されている。その中でも『[[ベリル・ガット|ロンディニウムの滅亡]]』は自身にデメリット効果のあるスキルであり、『エルサレムの記録』と『メソポタミアの記録』は効果なしとなっている。効果なしになっているのは「そこから先はいつもひとりだった」のと、「そこでの旅には、己の体を支えるに足る思い出はなかった」ということらしい。<ref group = "出" name="[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202004.html 竹箒日記2020/4/16]">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202004.html 竹箒日記2020/4/16]</ref> |
| **スキル名がキャメロットではなくエルサレムになっているのは、[[異星の神]]が用意した各クリプターの精神世界における人理修復の旅では、イレギュラーである[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]がやってこないエルサレムのままだったため。<ref group = "出" name="週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p136"/> | | **スキル名がキャメロットではなくエルサレムになっているのは、[[異星の神]]が用意した各クリプターの精神世界における人理修復の旅では、イレギュラーである[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]がやってこないエルサレムのままだったため。<ref group = "出" name="週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p136"/> |