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372 バイト追加 、 2024年8月8日 (木)
→‎概要: ノクナレアは呪いにかかっているか不明瞭でした。自分の確認不足です、すみません。
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:長年生きた妖精としての高い能力に加え、王の氏族として「自分の力を分け与えた妖精を王の氏族にできる」という特性を持っている。
 
:長年生きた妖精としての高い能力に加え、王の氏族として「自分の力を分け与えた妖精を王の氏族にできる」という特性を持っている。
 
:これによって分け与えた分自分の力は減ってしまうが、先代女王であるマヴが自身の妖精領域をブリテン全土に拡大して「王の氏族全体の力が女王の力になる」という掟を作っていたため、その欠点を克服している。また、その能力により王の氏族全体としての力は増えるので勢力を拡大させやすい。反面、自身への忠誠心が無くなるなどして王の氏族の数が減ると、その分王の氏族全体の力も減るので自身の力が失われるという弱みも持ち合わせている。
 
:これによって分け与えた分自分の力は減ってしまうが、先代女王であるマヴが自身の妖精領域をブリテン全土に拡大して「王の氏族全体の力が女王の力になる」という掟を作っていたため、その欠点を克服している。また、その能力により王の氏族全体としての力は増えるので勢力を拡大させやすい。反面、自身への忠誠心が無くなるなどして王の氏族の数が減ると、その分王の氏族全体の力も減るので自身の力が失われるという弱みも持ち合わせている。
:実は本編で明かされていないが、先代であるマヴは「夏の戦争」での敗北時に(恐らくは南の妖精の各氏族長達から)刑罰として、妖精の力を使うほど知性が低下していく「縮痴の呪い」を負わされており<ref group ="出">『TYPE-MOONエースVOL.14』 別冊付録『Fate/Grand Order Lostbelt No.6: Fae Round Table Domain, Avalon le Fae Remittance』P.67 異聞帯ブリテンの成り立ち B.C.2000</ref>、ノクナレア自身も戴冠式で毒を飲んだ際に知性を失っているような描写があることから、その呪いも引き継がれていると推察される。
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:本編で明かされていないが、先代であるマヴは「夏の戦争」での敗北時に(恐らくは南の妖精たちから)刑罰として、妖精の力を使うほど知性が低下していく「縮痴の呪い」を負わされている<ref group ="出">『TYPE-MOONエースVOL.14』 別冊付録『Fate/Grand Order Lostbelt No.6: Fae Round Table Domain, Avalon le Fae Remittance』P.67 異聞帯ブリテンの成り立ち B.C.2000</ref><ref group ="注">王の氏族は強力な力を持っており、本来ならばある程度の呪いにも抵抗できそうなものだが、この場合はマヴが敗北者として呪いを受け入れたものと思われる。</ref>。ノクナレア自身も戴冠式で臣下に離反された際に知性を失っているような描写があるが、その際は「知性をたくさんの妖精に分け与えたので、自分の知性が残っていなかった」と言及しているので、彼女にも呪いが受け継がれているのかは不明。
    
== 別クラス / バリエーション ==
 
== 別クラス / バリエーション ==
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