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これが地球上に完全に顕現してしまった場合、その打倒のために[[抑止力]]・人類の安全装置として[[グランドクラス|七つの冠位クラス]]のサーヴァントが召喚される<ref group = "出" name="第四特異点 第13節"/><ref group = "出" name="第七特異点 第16節"/>。
 
これが地球上に完全に顕現してしまった場合、その打倒のために[[抑止力]]・人類の安全装置として[[グランドクラス|七つの冠位クラス]]のサーヴァントが召喚される<ref group = "出" name="第四特異点 第13節"/><ref group = "出" name="第七特異点 第16節"/>。
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また、クラススキルである「獣の権能」「単独顕現」「自己改造」以外にも、<br>
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また、クラススキルである「獣の権能」「単独顕現」以外にも、「ネガ・○○」などの名を持つスキルとして、ビースト毎に何かしらの特殊スキルを備えている。
「ネガ・○○」などの名を持つスキルとして、ビースト毎に何かしらの特殊スキルを備えている。
      
そして恐ろしい点としては、'''一度ビーストが顕現した世界は他のビースト達が連鎖的に顕現する宿命となる'''<ref group = "出" name="終局特異点 第14節"/>と言われており、<br>
 
そして恐ろしい点としては、'''一度ビーストが顕現した世界は他のビースト達が連鎖的に顕現する宿命となる'''<ref group = "出" name="終局特異点 第14節"/>と言われており、<br>
 
[[ギルガメッシュ]]も、ビーストⅠが出現した段階で「終局のⅦは『Grand Order』の世界のどこかに出現している」旨を語った<ref group = "出" name="終局特異点 第14節"/>。<br>
 
[[ギルガメッシュ]]も、ビーストⅠが出現した段階で「終局のⅦは『Grand Order』の世界のどこかに出現している」旨を語った<ref group = "出" name="終局特異点 第14節"/>。<br>
 
加えてビーストのうち何体かには『対』の概念があり、右と左、陰と陽のように複数に分かれたセットとして存在している<ref group = "出" name = "『深海電脳楽土 SE.RA.PH』-閉幕-">『深海電脳楽土 SE.RA.PH』 -閉幕-より。</ref>模様で、<br>
 
加えてビーストのうち何体かには『対』の概念があり、右と左、陰と陽のように複数に分かれたセットとして存在している<ref group = "出" name = "『深海電脳楽土 SE.RA.PH』-閉幕-">『深海電脳楽土 SE.RA.PH』 -閉幕-より。</ref>模様で、<br>
その『対』となる片割れが顕現し打倒された場合、重りを取り除かれた天秤が傾く様にもう片割れが自然に目覚め顕現することになる。<br>
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その『対』となる片割れが顕現し打倒された場合、重りを取り除かれた天秤が傾く様にもう片割れが自然に目覚め顕現することになる。
    
==一覧==
 
==一覧==
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| ビーストⅠ<br>「第一の獣」 || [[ゲーティア]]|| 憐憫||ネガ・サモン|| 顕現 || 左上|| [[Fate/Grand Order]]
 
| ビーストⅠ<br>「第一の獣」 || [[ゲーティア]]|| 憐憫||ネガ・サモン|| 顕現 || 左上|| [[Fate/Grand Order]]
 
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| ビースト¦||[[カマソッソ]]|| || || 忘却 || ||[[Fate/Grand Order]]
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| ビースト¦||[[カマソッソ]]|| || || 忘却<ref group="注">ビーストとしての彼との初戦では靄がかかったようになっており、「救世」「犠牲」「免罪」「憐憫」などと目まぐるしく変化している。</ref> || ||[[Fate/Grand Order]]
 
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|ビーストⅡ<br>「第二の獣」||[[ティアマト]]||回帰||ネガ・ジェネシス|| 顕現<ref group="注">最終決戦においては「第二の獣 決戦」という演出となっている。</ref> ||右上||[[Fate/Grand Order]]
 
|ビーストⅡ<br>「第二の獣」||[[ティアマト]]||回帰||ネガ・ジェネシス|| 顕現<ref group="注">最終決戦においては「第二の獣 決戦」という演出となっている。</ref> ||右上||[[Fate/Grand Order]]
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|}
 
|}
 
※[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]が愛玩の理を持つビーストとして登場しており、当初はⅤと推測されていたが、[[光のコヤンスカヤ]]のマテリアルにおいてビーストⅣ候補であることが明かされた。<br>
 
※[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]が愛玩の理を持つビーストとして登場しており、当初はⅤと推測されていたが、[[光のコヤンスカヤ]]のマテリアルにおいてビーストⅣ候補であることが明かされた。<br>
その後、期間限定イベント『ツングースカ・サンクチュアリ』でビーストⅣとなる。<br>
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その後、期間限定イベント『ツングースカ・サンクチュアリ』でビーストⅣとなる。
    
『[[Fate/Grand Order]]』ではビースト毎にクラス相性の特性が異なっており、<br>
 
『[[Fate/Grand Order]]』ではビースト毎にクラス相性の特性が異なっており、<br>
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**ビーストⅢ/Lは最終戦では角が無くなるが、これはビーストとして羽化寸前の状態になった為である。
 
**ビーストⅢ/Lは最終戦では角が無くなるが、これはビーストとして羽化寸前の状態になった為である。
 
**スペース・エレシュキガル曰く「魔を示す角は、私たちビーストの証にして誇り」とのことで角があるのは公式設定の模様。なお彼女の角は一見髪飾りに見える部位全部である。
 
**スペース・エレシュキガル曰く「魔を示す角は、私たちビーストの証にして誇り」とのことで角があるのは公式設定の模様。なお彼女の角は一見髪飾りに見える部位全部である。
*人類悪と呼ばれる者、自らを人類悪と呼ぶは既に何名か出ている。生粋の人類悪と言われた[[沙条愛歌]]、自らを人類悪と称した[[玉藻の前]]の本体である[[金色白面|金毛白面]]など。
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*人類悪と呼ばれる者、自らを人類悪と呼ぶ者は既に何名か出ている。生粋の人類悪と言われた[[沙条愛歌]]、自らを人類悪と称した[[玉藻の前]]の本体である[[金色白面|金毛白面]]など。
 
**『CCC』ではギルガメッシュが[[BB]]のことを「まったく新しい“人類悪”」と評している。BBの所業は人間的でありながら、人間としての情を持たぬ排斥の宇宙(ソラ)だと英雄王が語っており、「人類愛」という情によって引き起こされる人類悪とは異なる性質であるところが「まったく新しい」と言われる所以か。
 
**『CCC』ではギルガメッシュが[[BB]]のことを「まったく新しい“人類悪”」と評している。BBの所業は人間的でありながら、人間としての情を持たぬ排斥の宇宙(ソラ)だと英雄王が語っており、「人類愛」という情によって引き起こされる人類悪とは異なる性質であるところが「まったく新しい」と言われる所以か。
 
**TVアニメ版『UBW』にて[[ギルガメッシュ]]が語るところによれば、[[聖杯の泥|汚染された冬木の聖杯]]も「人間を呪い殺すことのみに特化した人類悪の一つ」であるらしい。奈須きのこによれば、このギルガメッシュの発言と、FGOのクライマックス、そして「[[月姫]]R」の中でのとある言及がシンクロする予定であったという<ref group="出">[https://www.4gamer.net/games/266/G026651/20170302098/index_2.html 「Fate/Grand Order」がもたらす新しいスマホゲームの形――奈須きのこ×塩川洋介が語るFGOの軌跡と未来とは] - 4Gamer.net</ref>。
 
**TVアニメ版『UBW』にて[[ギルガメッシュ]]が語るところによれば、[[聖杯の泥|汚染された冬木の聖杯]]も「人間を呪い殺すことのみに特化した人類悪の一つ」であるらしい。奈須きのこによれば、このギルガメッシュの発言と、FGOのクライマックス、そして「[[月姫]]R」の中でのとある言及がシンクロする予定であったという<ref group="出">[https://www.4gamer.net/games/266/G026651/20170302098/index_2.html 「Fate/Grand Order」がもたらす新しいスマホゲームの形――奈須きのこ×塩川洋介が語るFGOの軌跡と未来とは] - 4Gamer.net</ref>。
 
**『Grand Order』では太公望が[[金色白面]]はビーストであると語っており、彼女自身「傾国の獣」「災厄」などとビーストを思わせる異名を持つが、現段階では太公望が語るのみであり、彼女が<ruby><rb>人類悪</rb><rt>ビースト</rt></ruby>であるかの真偽は不明。
 
**『Grand Order』では太公望が[[金色白面]]はビーストであると語っており、彼女自身「傾国の獣」「災厄」などとビーストを思わせる異名を持つが、現段階では太公望が語るのみであり、彼女が<ruby><rb>人類悪</rb><rt>ビースト</rt></ruby>であるかの真偽は不明。
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***ビーストⅣ:Lの持つスキル「獣の権能:E」の説明では、「金色白面の側面に踏み込んでいるのでビースト属性を持つ」とされている。
 
*『Grand Order』でのエネミーとして登場する際のクラスアイコンは、赤黒く禍々しい花の様な造形。穴が七つ空いており、そのうちビースト毎に異なる一ヶ所が赤く灯っている。灯った箇所が自身の立ち位置及び該当する理を指し示している。
 
*『Grand Order』でのエネミーとして登場する際のクラスアイコンは、赤黒く禍々しい花の様な造形。穴が七つ空いており、そのうちビースト毎に異なる一ヶ所が赤く灯っている。灯った箇所が自身の立ち位置及び該当する理を指し示している。
 
*『Grand Order』での戦闘突入時には[[魔神柱]]とも異なった専用の演出が用意されており、それぞれ異なる背景をバックに''ADVENT BEAST'''''「人類悪 顕現」'''と表示される。
 
*『Grand Order』での戦闘突入時には[[魔神柱]]とも異なった専用の演出が用意されており、それぞれ異なる背景をバックに''ADVENT BEAST'''''「人類悪 顕現」'''と表示される。
 
**『深海電脳楽土 SE.RA.PH』でのBBとの初戦闘の際にも''ADVENT BEAST''と表示されているようだが、桜色のノイズでかき消されており、「人類悪 顕現」とは続かない。
 
**『深海電脳楽土 SE.RA.PH』でのBBとの初戦闘の際にも''ADVENT BEAST''と表示されているようだが、桜色のノイズでかき消されており、「人類悪 顕現」とは続かない。
*『深海電脳楽土 SE.RA.PH』における[[ビーストⅢ/R|殺生院キアラ]]は厳密に言うとビーストⅢ/Rになる一歩手前の状態であり、羽化前の蛹といったところ。地球の内核に到達し、溶け合った時が羽化となる<ref group="出" name="『深海電脳楽土 SE.RA.PH』-閉幕-" />。
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*『深海電脳楽土 SE.RA.PH』における[[ビーストⅢ/R|殺生院キアラ]]は厳密に言うとビーストⅢ/Rになる一歩手前の状態であり、羽化前の蛹といったところ。地球の内核に到達し、溶け合った時が羽化となる<ref group="出" name="『深海電脳楽土 SE.RA.PH』-閉幕-" />。
 
**この事情から戦闘時の演出では''ADVENT BEAST'''''「人類悪 変生」'''と表示される。
 
**この事情から戦闘時の演出では''ADVENT BEAST'''''「人類悪 変生」'''と表示される。
 
*これに対し、『徳川廻天迷宮 大奥』のビーストⅢ/Lは擬似的な宇宙を発生させ、その内側に自身の分身を無数に作り上げて羽化に備えた。
 
*これに対し、『徳川廻天迷宮 大奥』のビーストⅢ/Lは擬似的な宇宙を発生させ、その内側に自身の分身を無数に作り上げて羽化に備えた。
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**他にも、他のビーストが「サーヴァントやそれに類する霊的存在として顕現する」「活動継続不可能なダメージを叩き込まれる形で討伐される」「最終的に消滅する」中、彼のみが「現代に生きている生命体として登場する」「蓄えた魔力を他者のために使いつくして自ら倒されたと宣言する」「倒されたにも関わらず健在で、一個の生命体として未だ活動を続けている」等の点が差異として挙げられる。
 
**他にも、他のビーストが「サーヴァントやそれに類する霊的存在として顕現する」「活動継続不可能なダメージを叩き込まれる形で討伐される」「最終的に消滅する」中、彼のみが「現代に生きている生命体として登場する」「蓄えた魔力を他者のために使いつくして自ら倒されたと宣言する」「倒されたにも関わらず健在で、一個の生命体として未だ活動を続けている」等の点が差異として挙げられる。
 
*「人から生まれ人を滅ぼす」というのが人類悪の性質であると説明されているが、今のところそれを遵守した――というかキチンと人間であるビーストは殺生院キアラただ一人である。
 
*「人から生まれ人を滅ぼす」というのが人類悪の性質であると説明されているが、今のところそれを遵守した――というかキチンと人間であるビーストは殺生院キアラただ一人である。
**ゲーティアは魔術術式、ティアマトとカーマ/マーラは神、タマモヴィッチは災害で死亡した動物霊の集合体、フォウくんに至っては人類という種そのものへ用意されたガイアの抑止力である。どうやら「人類をより良いと感じた方向へ導くよう動く」という条件さえ満たせば、無機物だろうがなんだろうが人類悪たり得てしまうということらしい。
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**ゲーティアは魔術術式、ティアマトとカーマ/マーラは神、タマモヴィッチは災害で死亡した動物霊の集合体、フォウに至っては人類という種そのものへ用意されたガイアの抑止力である。どうやら「人類をより良いと感じた方向へ導くよう動く」という条件さえ満たせば、無機物だろうがなんだろうが人類悪たり得てしまうということらしい。
*『Grand Order』の[[アンリマユ]]にビースト特攻効果を付与する絆Lv10時の礼装「最後の欠片」においては、フレーバーテキストとして「''それは人類悪を嗤う必要悪。ささやかな平和を築くための安全機構。''」という文章がある。「人の世を今より善きものにしようとする」人類悪が「人の世を永劫呪い続ける」必要悪に弱いのは、ある種当然の帰結であるが皮肉極まりない因果である。
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*『Grand Order』の[[アンリマユ]]にビースト特攻効果を付与する絆礼装「最後の欠片」においては、フレーバーテキストとして「''それは人類悪を嗤う必要悪。ささやかな平和を築くための安全機構。''」という文章がある。「人の世を今より善きものにしようとする」人類悪が「人の世を永劫呪い続ける」必要悪に弱いのは、ある種当然の帰結であるが皮肉極まりない因果である。
 
** 生贄の青年と違い、聖杯によって受肉するであろうサーヴァント・アンリマユはあえていうなら「報復」の人類悪。それが[[ビーストⅢ/L|桜と一体化]]していたらビーストになっていたかもしれず、その時は人類の半分ほどが汚染された頃にグランドが現れたかもしれないと語られている。<ref group="出">「きのことたかしの一問一答」『Fate/stay night [HF] III. spring song Animation Material』</ref>
 
** 生贄の青年と違い、聖杯によって受肉するであろうサーヴァント・アンリマユはあえていうなら「報復」の人類悪。それが[[ビーストⅢ/L|桜と一体化]]していたらビーストになっていたかもしれず、その時は人類の半分ほどが汚染された頃にグランドが現れたかもしれないと語られている。<ref group="出">「きのことたかしの一問一答」『Fate/stay night [HF] III. spring song Animation Material』</ref>
 
*『蒼銀のフラグメンツ』と『Prototype』の戦いを終えた[[アーサー・ペンドラゴン]]は原種たるビーストⅠが目覚めたことを知らされ、『L』の瘴気と『R』の残り香を追跡している<ref group="出">『Fate/Grand Order』アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕体験クエスト</ref><ref group="出">『Fate/Grand Order』アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕幕間の物語「今も、追い続けるもの」</ref>。
 
*『蒼銀のフラグメンツ』と『Prototype』の戦いを終えた[[アーサー・ペンドラゴン]]は原種たるビーストⅠが目覚めたことを知らされ、『L』の瘴気と『R』の残り香を追跡している<ref group="出">『Fate/Grand Order』アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕体験クエスト</ref><ref group="出">『Fate/Grand Order』アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕幕間の物語「今も、追い続けるもの」</ref>。
 
*シオンによると、人類の滅びの原因として何度かアトラス院の演算結果に出てきていたらしい。
 
*シオンによると、人類の滅びの原因として何度かアトラス院の演算結果に出てきていたらしい。
 
*逆に、「ビーストになることを望んだがビーストの条件に合致しなかったためになれなかった」例として[[蘆屋道満]]がいる。彼は多数のサーヴァントの魂や聖杯、空想樹まで取り込んでビーストに比肩する霊基を得たが、その行動原理がどこまで行っても「ただの我欲」であって人類愛とは無縁だったため、ビーストになることはなかった。
 
*逆に、「ビーストになることを望んだがビーストの条件に合致しなかったためになれなかった」例として[[蘆屋道満]]がいる。彼は多数のサーヴァントの魂や聖杯、空想樹まで取り込んでビーストに比肩する霊基を得たが、その行動原理がどこまで行っても「ただの我欲」であって人類愛とは無縁だったため、ビーストになることはなかった。
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*ビーストⅣ:Lは人類悪として成立こそしていたが、根本が幼体のままであったのと人類に対しての災害にならなかったため、獣としての銘を持たない。また、七つの人類悪にもなっていない。
 
*[[カマソッソ]]は[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン|南米異聞帯]]でのみ成立するビーストであり、汎人類史では存在しない。
 
*[[カマソッソ]]は[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン|南米異聞帯]]でのみ成立するビーストであり、汎人類史では存在しない。
 
**そのためか、「Ⅰ」という数字が「¦」と欠けている。
 
**そのためか、「Ⅰ」という数字が「¦」と欠けている。
*『Fate/strange Fake』において、[[エルキドゥ]]はビーストを「尊く慈愛に満ちたもの」とやや肯定的に捉えている事が明らかになっている。
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*『[[Fate/strange Fake]]』において、[[エルキドゥ]]はビーストを「尊く慈愛に満ちたもの」とやや肯定的に捉えている事が明らかになっている。
 
*ビーストⅠ〜Ⅶの座にはそれぞれ固有キーワードが設けられており、その固有キーワードを発生源にしたものがビーストまたはその候補となる。
 
*ビーストⅠ〜Ⅶの座にはそれぞれ固有キーワードが設けられており、その固有キーワードを発生源にしたものがビーストまたはその候補となる。
 
**ビーストⅣの場合、『自然』『動物』が固有キーワードとなる。
 
**ビーストⅣの場合、『自然』『動物』が固有キーワードとなる。
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***ビーストⅢの場合、LもRも共通して『愛欲』『神』のキーワードを持っている。
 
***ビーストⅢの場合、LもRも共通して『愛欲』『神』のキーワードを持っている。
 
*『Fate/Grand Order』及び『Arcade』では、主人公と戦ったビーストの内[[ゲーティア]]と[[カマソッソ]]以外がサーヴァントとして主人公と契約している。
 
*『Fate/Grand Order』及び『Arcade』では、主人公と戦ったビーストの内[[ゲーティア]]と[[カマソッソ]]以外がサーヴァントとして主人公と契約している。
**サーヴァントとして実装された現在、全て☆5で実装している。
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**サーヴァントとして実装された現在、レアリティは全て☆5。
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***なおゲーム内マテリアルにおいても、全てのビーストのセイントグラフの星の数は5つである。
 
**実装される際にはビーストそのままでは来れないためか、大半がそれぞれクラスを変質している。
 
**実装される際にはビーストそのままでは来れないためか、大半がそれぞれクラスを変質している。
 
***[[ティアマト|ビーストⅡ]]は[[ラーヴァ/ティアマト|アルターエゴ]]のクラスで実装。
 
***[[ティアマト|ビーストⅡ]]は[[ラーヴァ/ティアマト|アルターエゴ]]のクラスで実装。
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