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; [[アーチャー (Apocrypha・黒)|黒のアーチャー]]
 
; [[アーチャー (Apocrypha・黒)|黒のアーチャー]]
:「先生」と呼ぶ。<br>かつての恩師であり、9年もの間、それも多感な少年時代を共に過ごした父であり、兄であり、親友でもあるような存在。<br>正体を知った時、戦意を喪失しかけるほどの衝撃に襲われるが、当の相手から叱咤されたことで気を取り直す。<br>アーチャーの側でもかつての弟子を赤のサーヴァントとして召喚するという運命の悪戯を苦々しく思っていたが、自陣営のサーヴァントで彼を倒せるのは自分だけと悟り、己とマスターの願いを叶えるためにも手加減などはせず、正体を明かした後は全力で戦いに応じている。また、せめて倒すならば自分の手でという心からか、乱戦中にも助言を与え、吸血鬼化した黒のランサーに眷属とされそうな所を助けるなど、度々手を貸している。
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:「先生」と呼ぶ(明確に敵と認識できている場合のみ「黒のアーチャー」と呼ぶ)。<br>かつての恩師であり、9年もの間、それも多感な少年時代を共に過ごした父であり、兄であり、親友でもあるような存在。<br>正体を知った時、戦意を喪失しかけるほどの衝撃に襲われるが、当の相手から叱咤されたことで気を取り直す。<br>決戦を控えて幾度と無く脳内で彼との戦闘をシミュレートするも、何回やっても「負ける」もしくは「勝つのに時間がかかりすぎる」という結論に至り、『宙駆ける星の穂先』の異空間内での殴り合いを提案した。<br>アーチャーの側でもかつての弟子を赤のサーヴァントとして召喚するという運命の悪戯を苦々しく思っていたが、自陣営のサーヴァントで彼を倒せるのは自分だけと悟り、己とマスターの願いを叶えるためにも手加減などはせず、正体を明かした後は全力で戦いに応じている。また、せめて倒すならば自分の手でという心からか、乱戦中にも助言を与え、吸血鬼化した黒のランサーに眷属とされそうな所を助けるなど、度々手を貸している。<br>一方で決戦の時は『宙駆ける星の穂先』の決闘に応じる代わりに『蒼天囲みし小世界』の譲渡に関する何らかの頼みを行う、死の間際に警戒を解いたアキレウスを宝具で不意打ちする、など黒のアーチャーとしての役割を重視する側面も見せる。
    
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