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:「蝶魔術の後継者」の異名を持つ。おそらくは親族のオルロック同様の蝶魔術の使い手。シザームンド家は元々色位の家系であり、ヴェルナーは認められるべくして色位に認められたとのこと。
 
:「蝶魔術の後継者」の異名を持つ。おそらくは親族のオルロック同様の蝶魔術の使い手。シザームンド家は元々色位の家系であり、ヴェルナーは認められるべくして色位に認められたとのこと。
:『Fate/strange Fake』ではケイネスが[[Fate/Zero|第四次聖杯戦争]]で編み出した秘術をエルメロイⅡ世が解析したものを応用し、[[令呪]]を他のエルメロイ教室のメンバーの魔術回路に魔術で浸蝕させ、'''30人前後が同時にマスターになる'''という離れ業を披露していた。ただしこの方法の場合、一人でも裏切ったら反動でヴェルナー自身が死んでしまうとのこと<ref group=''''>そのためメンバー一同は一致団結していたものの、[[イヴェット・L・レーマン|裏切った前科持ち1名]]だけはリスク回避のため魔力パスだけ繋いで令呪は与えられなかった。</ref>。
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:『Fate/strange Fake』ではケイネスが[[Fate/Zero|第四次聖杯戦争]]で編み出した秘術をエルメロイⅡ世が解析したものを応用し、[[令呪]]を他のエルメロイ教室のメンバーの魔術回路に魔術で浸蝕させ、'''30人前後が同時にマスターになる'''という離れ業を披露していた。ただしこの方法の場合、一人でも裏切ったら反動でヴェルナー自身が死んでしまうとのこと<ref group= "">そのためメンバー一同は一致団結していたものの、[[イヴェット・L・レーマン|裏切った前科持ち1名]]だけはリスク回避のため魔力パスだけ繋いで令呪は与えられなかった。</ref>。
 
:確かなものと確かならざるものの「あわい」を操るという蝶魔術の特性上、世界のテクスチャが塗り替えられるなど周囲の環境が「曖昧」になるほど魔術の調子が良くなる。
 
:確かなものと確かならざるものの「あわい」を操るという蝶魔術の特性上、世界のテクスチャが塗り替えられるなど周囲の環境が「曖昧」になるほど魔術の調子が良くなる。
  
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