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| |ビーストⅣ<br>「第四の獣」||[[フォウ|キャスパリーグ]]<br>[[プライミッツ・マーダー]]||比較|| || || ||[[Fate/Grand Order]] | | |ビーストⅣ<br>「第四の獣」||[[フォウ|キャスパリーグ]]<br>[[プライミッツ・マーダー]]||比較|| || || ||[[Fate/Grand Order]] |
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− | |[[ビーストⅣ:L]]<br>「第四の獣」||[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]||愛玩||ネガ・ウェポン<br/>ネガ・セルフ || 生殖<ref group="注">幼体時では「蒐集」。</ref> || 右下 ||[[Fate/Grand Order]] | + | |[[ビーストⅣ:L]]<br>「第四の獣」||[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]||愛玩||ネガ・ウェポン<br>ネガ・セルフ || 生殖<ref group="注">幼体時では「蒐集」。</ref> || 右下 ||[[Fate/Grand Order]] |
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| |ビーストⅤ<br>「第五の獣」|| || || || || || | | |ビーストⅤ<br>「第五の獣」|| || || || || || |
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| |[[ビーストⅥ/S]]<br>「第六の獣」||[[妖妃ドラコー]] <br>[[ソドムズビースト/ドラコー〔ビースト〕|ソドムズビースト]]||堕落||ネガ・メサイヤ|| 喝采 ||左中||[[Fate/Grand Order]]<br>[[Fate/Grand Order Arcade]] | | |[[ビーストⅥ/S]]<br>「第六の獣」||[[妖妃ドラコー]] <br>[[ソドムズビースト/ドラコー〔ビースト〕|ソドムズビースト]]||堕落||ネガ・メサイヤ|| 喝采 ||左中||[[Fate/Grand Order]]<br>[[Fate/Grand Order Arcade]] |
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− | |ビーストⅦ<br>「第七の獣」||[[異星の神]]<br>[[U-オルガマリー]]|| || || || ||[[Fate/Grand Order]] | + | |ビーストⅦ<br>「第七の獣」||[[U-オルガマリー]]|| || || || ||[[Fate/Grand Order]] |
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− | |不明||[[スペース・エレシュキガル]]|| || ネガ・スペース|| || ||[[Fate/Grand Order]] | + | |「無の獣」||[[スペース・エレシュキガル|アンキ・エレシュキガル<br>スペース・エレシュキガル]]|| || ネガ・スペース || 保存→死蔵 || ||[[Fate/Grand Order]] |
| |} | | |} |
| ※[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]が愛玩の理を持つビーストとして登場しており、当初はⅤと推測されていたが、[[光のコヤンスカヤ]]のマテリアルにおいてビーストⅣ候補であることが明かされた。<br> | | ※[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]が愛玩の理を持つビーストとして登場しており、当初はⅤと推測されていたが、[[光のコヤンスカヤ]]のマテリアルにおいてビーストⅣ候補であることが明かされた。<br> |
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| *[[カマソッソ]]は[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン|南米異聞帯]]でのみ成立するビーストであり、汎人類史では存在しない。 | | *[[カマソッソ]]は[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン|南米異聞帯]]でのみ成立するビーストであり、汎人類史では存在しない。 |
| **そのためか、「Ⅰ」という数字が「¦」と欠けている。 | | **そのためか、「Ⅰ」という数字が「¦」と欠けている。 |
| + | *[[スペース・エレシュキガル|アンキ・エレシュキガル]]は[[サーヴァントユニヴァース]]におけるビースト。 |
| + | **[[新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション|奏章Ⅲ]]では汎人類史のエレシュキガルが彼女と同調して体のみ融合し、ビーストとなった。スペース・エレシュキガルの状態では両者が心身共に融合したことで新生し、汎人類史にも適応した霊基となっている。 |
| *『[[Fate/strange Fake]]』において、[[エルキドゥ]]はビーストを「尊く慈愛に満ちたもの」とやや肯定的に捉えている事が明らかになっている。 | | *『[[Fate/strange Fake]]』において、[[エルキドゥ]]はビーストを「尊く慈愛に満ちたもの」とやや肯定的に捉えている事が明らかになっている。 |
| *ビーストⅠ〜Ⅶの座にはそれぞれ固有キーワードが設けられており、その固有キーワードを発生源にしたものがビーストまたはその候補となる。 | | *ビーストⅠ〜Ⅶの座にはそれぞれ固有キーワードが設けられており、その固有キーワードを発生源にしたものがビーストまたはその候補となる。 |
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| *『Fate/Grand Order』及び『Arcade』では、主人公と戦ったビーストの内[[ゲーティア]]と[[カマソッソ]]以外がサーヴァントとして主人公と契約している。 | | *『Fate/Grand Order』及び『Arcade』では、主人公と戦ったビーストの内[[ゲーティア]]と[[カマソッソ]]以外がサーヴァントとして主人公と契約している。 |
| **サーヴァントとして実装された現在、レアリティは全て☆5。 | | **サーヴァントとして実装された現在、レアリティは全て☆5。 |
− | ***なおゲーム内マテリアルにおいても、全てのビーストのセイントグラフの星の数は5つである。 | + | ***なおゲーム内マテリアルにおいても、全てのビーストのセイントグラフの星の数は5つである。枠の色は[[アンリマユ|☆0]]と同じく黒色。 |
| **実装される際にはビーストそのままでは来れないためか、大半がそれぞれクラスを変質している。 | | **実装される際にはビーストそのままでは来れないためか、大半がそれぞれクラスを変質している。 |
| ***[[ティアマト|ビーストⅡ]]は[[ラーヴァ/ティアマト|アルターエゴ]]のクラスで実装。 | | ***[[ティアマト|ビーストⅡ]]は[[ラーヴァ/ティアマト|アルターエゴ]]のクラスで実装。 |
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| ***[[ビーストⅣ:L|ビーストⅣ:L]]は[[光のコヤンスカヤ|アサシン]]と[[闇のコヤンスカヤ|フォーリナー]]のクラスで実装。 | | ***[[ビーストⅣ:L|ビーストⅣ:L]]は[[光のコヤンスカヤ|アサシン]]と[[闇のコヤンスカヤ|フォーリナー]]のクラスで実装。 |
| ***[[ビーストⅥ/S]]は『Arcade』では[[ソドムズビースト/ドラコー|アルターエゴ]]のクラス、『Grand Order』においては'''ビースト'''のクラスで実装された。 | | ***[[ビーストⅥ/S]]は『Arcade』では[[ソドムズビースト/ドラコー|アルターエゴ]]のクラス、『Grand Order』においては'''ビースト'''のクラスで実装された。 |
| + | ***[[スペース・エレシュキガル]]はそのままビーストクラスで実装。 |
| **現在実装されていないゲーティアは、ビーストⅠでのクラス相性やソロモンと名乗り活動していたことなどもあり、実装された際のクラスは「[[プリテンダー]]」になるのではないかとプレイヤー間で囁かれていた。 | | **現在実装されていないゲーティアは、ビーストⅠでのクラス相性やソロモンと名乗り活動していたことなどもあり、実装された際のクラスは「[[プリテンダー]]」になるのではないかとプレイヤー間で囁かれていた。 |
| ***が、上述のビーストクラスそのままで実装された先例が出たことから、彼もまたビーストとして実装される可能性も否定できなくなった。<br>しかしその先例のみが「汎人類史において唯一介在できるビースト」ともされているため、現在の可能性としては五分五分程度である。 | | ***が、上述のビーストクラスそのままで実装された先例が出たことから、彼もまたビーストとして実装される可能性も否定できなくなった。<br>しかしその先例のみが「汎人類史において唯一介在できるビースト」ともされているため、現在の可能性としては五分五分程度である。 |