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| ==話題まとめ== | | ==話題まとめ== |
| + | ;Wコヤンスカヤシステム |
| + | :[[スカサハ=スカディ]]の「スカスカシステム」や、[[アルトリア・キャスター]]の「Wキャストリアシステム」と同じく、サポーター2騎とサポーターの持つバフに対応したアタッカー(光コヤンの場合はBuster宝具持ち)を編成し、宝具を連打する運用。 |
| + | :それまでBuster宝具のサーヴァントが宝具を3連射するのはかなり厳しかったのだが、光のコヤンスカヤの登場によってそれが可能となった。 |
| + | :基本的には光コヤンのNPチャージをアタッカーに付与しつつ、アタッカーの持つNPチャージスキルを、光コヤンの持つ「スキルCTを2短縮」という効果によって再使用して、NPを賄うというもの。時には[[魔術礼装]]「アトラス院制服」のスキルCT短縮効果をアタッカーに付与する場合もある。 |
| + | :とはいえアタッカーには「自前でNP50%チャージ持ち」という条件があり、全てのBuster宝具サーヴァントが宝具を3連射できる訳ではない。しかし自前でNP30%チャージを持っているならば、[[オベロン]]とオーダーチェンジすることで3連射が可能となる。 |
| + | :代表的なアタッカーとしては、NP30%チャージと宝具のNP20%リチャージで実質NP50%チャージとなる[[アルトリア・ペンドラゴン]]と[[モードレッド]]や、「泉にて」スキルで大量のNPを確保できる[[クー・フーリン〔キャスター〕]]、[[BB (水着)]]と組み合わせる事で3ターン確実にBusterクリティカル攻撃による追撃を行える[[謎の代行者C.I.E.L]]など。 |
| + | : |
| + | :利点としては、先述の「スカスカシステム」や「Wキャストリアシステム」とは違ってNP獲得量が影響しないため、宝具のヒット数や敵の編成に関わらず周回を行うことができる。 |
| + | :とはいえ、編成難易度の高さやスキルの使用順が重要となってしまう点、タップ数が多い点は難点として挙げられる。 |
| + | :特に編成難易度に関しては、NPチャージ礼装が必須であり、スキルCTの関係上アタッカーもある程度スキルを育成する必要がある。場合によっては[[アペンドスキル]]「魔力装填」の解放と育成を行わないとならない場合も。 |
| + | :そのため、ある程度FGOのバトルシステムに慣れており、素材もいくらか揃った状態でないと運用は厳しく、場合によってはWキャストリアシステムを使った方が楽な事もある。 |
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| ==脚注== | | ==脚注== |