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| :カルデアで召喚に応じ正式なマスターとして契約した際には、王としても騎士としてもふるまうことはなく、ただのサーヴァントとして力を貸す。セイバー時は主従というよりは未熟なマスターを鍛え上げる厳格な指導者であり、彼/彼女の心が折れない限り、協力を約束し信頼に応えようとする。 | | :カルデアで召喚に応じ正式なマスターとして契約した際には、王としても騎士としてもふるまうことはなく、ただのサーヴァントとして力を貸す。セイバー時は主従というよりは未熟なマスターを鍛え上げる厳格な指導者であり、彼/彼女の心が折れない限り、協力を約束し信頼に応えようとする。 |
| :新宿で出会った際には人理修復の功績を讃え、自分のマスターになるよう半ば強引に仮契約を持ちかけた。 | | :新宿で出会った際には人理修復の功績を讃え、自分のマスターになるよう半ば強引に仮契約を持ちかけた。 |
− | :他にも冬や夏のイベントにおいて度々主人公と関わっていたこともあってか主人公にとっては本元のセイバーよりもかなり深く印象に刻まれているらしく、「聖剣使い」として真っ先にセイバーオルタを思い浮かべている。 | + | :他にも『ほぼ週間 サンタオルタさん』や2017年の夏季イベント等において度々主人公と関わっていたこともあってか、主人公にとっては本元のセイバーよりもかなり深く印象に刻まれているらしく、「聖剣使い」として真っ先にセイバーオルタを思い浮かべている。 |
| ;[[マシュ・キリエライト]] | | ;[[マシュ・キリエライト]] |
| :彼女の中にいる[[ギャラハッド]]について「危険を楽しむ輩だった」と評している。 | | :彼女の中にいる[[ギャラハッド]]について「危険を楽しむ輩だった」と評している。 |
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| ====幕間の物語==== | | ====幕間の物語==== |
| ;「……………………そうか。貴様がそう言うのなら、私も手を抜けないな。」 | | ;「……………………そうか。貴様がそう言うのなら、私も手を抜けないな。」 |
− | :幕間の物語「オルタの系譜」にて。 | + | :自身の幕間の物語「オルタの系譜」にて。 |
| :大聖杯の中にレイシフトしろという、オルタの無茶な言葉を鵜呑みにしたことについて[[主人公 (Grand Order)|マスター]]は「まぁ、セイバーの頼みだし」と返した。 | | :大聖杯の中にレイシフトしろという、オルタの無茶な言葉を鵜呑みにしたことについて[[主人公 (Grand Order)|マスター]]は「まぁ、セイバーの頼みだし」と返した。 |
| :屈託のない強い信頼を受けて、オルタにしては珍しく言葉に詰まっている貴重なシーン。表情には変化がないため心中は察することができないが……? | | :屈託のない強い信頼を受けて、オルタにしては珍しく言葉に詰まっている貴重なシーン。表情には変化がないため心中は察することができないが……? |
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| ;「英霊アルテラ。偉大なる征服者よ。おまえは大きく矛盾している。<br> 民の欲を満たすために万里を征服した王がいた。己の欲を満たすために万里を支配した王がいた。<br> このように、王の在り方は様々だ。それぞれが異なる思想と、正しい目的を持つ。<br> だが―――おまえは違う。おまえは征服者でありながら破壊者だ。<br> 征服の過程で破壊を呼ぶ王もいただろう。だが征服の後に破壊を呼ぶ王はいない。<br> それは人の世を統べる王ではない。人の世界を否定する魔神にすぎない。」 | | ;「英霊アルテラ。偉大なる征服者よ。おまえは大きく矛盾している。<br> 民の欲を満たすために万里を征服した王がいた。己の欲を満たすために万里を支配した王がいた。<br> このように、王の在り方は様々だ。それぞれが異なる思想と、正しい目的を持つ。<br> だが―――おまえは違う。おまえは征服者でありながら破壊者だ。<br> 征服の過程で破壊を呼ぶ王もいただろう。だが征服の後に破壊を呼ぶ王はいない。<br> それは人の世を統べる王ではない。人の世界を否定する魔神にすぎない。」 |
− | :幕間の物語「似て非なるもの」にて、アルテラと対峙して。 | + | :自身の幕間の物語「似て非なるもの」にて、アルテラと対峙して。 |
| :[[イスカンダル|征服王]]や[[ギルガメッシュ|英雄王]]のように、王道は王それぞれ。だが、それはあくまで「何かを得る」もの。 | | :[[イスカンダル|征服王]]や[[ギルガメッシュ|英雄王]]のように、王道は王それぞれ。だが、それはあくまで「何かを得る」もの。 |
| :破壊、終わりしかもたらさないアルテラの在り方は「王道」ではなく「魔神」のそれだと矛盾を指摘する。 | | :破壊、終わりしかもたらさないアルテラの在り方は「王道」ではなく「魔神」のそれだと矛盾を指摘する。 |