16行目:
16行目:
後に災害に見舞われた冬木市の復旧も兼ねてVer.2のキャラバン大会が開催されたが、バージョンアップして日が浅い為かプレイヤーが有利になる一部のバグが野放しになっており、一部試合ではプレイヤー双方がバグ技を駆使した結果プログラムがオーバーフローを起こす珍事になったこともあった。
後に災害に見舞われた冬木市の復旧も兼ねてVer.2のキャラバン大会が開催されたが、バージョンアップして日が浅い為かプレイヤーが有利になる一部のバグが野放しになっており、一部試合ではプレイヤー双方がバグ技を駆使した結果プログラムがオーバーフローを起こす珍事になったこともあった。
−
割とネタまみれのゲームだが、『[[Fate/strange Fake]]』や『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』にて時計塔で言及されたり他の国にもプレイヤーが居る等、あの世界においては割かしメジャーなゲームらしい。『Fate/strange Fake』では'''時計塔のオンラインチームがある'''ことが明言された<ref group="注">なお、フラットが勝手にチーム名を「エルメロイ・フレンドシップ」に変えようとしたとか。</ref>。設定が近い『氷室の天地』で綾香が一時的に日本に帰省した土産に「英雄史大戦」のスターターキットを[[エルメロイ教室]]に持ち帰って教室でブームになっていたため、それが母体になったのかもしれない。
+
割とネタまみれのゲームだが、『[[Fate/strange Fake]]』や『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』にて[[時計塔]]で言及されたり他の国にもプレイヤーが居る等、あの世界においては割かしメジャーなゲームらしい。『Fate/strange Fake』では'''時計塔のオンラインチームがある'''ことが明言された<ref group="注">なお、フラットが勝手にチーム名を「エルメロイ・フレンドシップ」に変えようとしたとか。</ref>。設定が近い『氷室の天地』で綾香が一時的に日本に帰省した土産に「英雄史大戦」のスターターキットを[[エルメロイ教室]]に持ち帰って教室でブームになっていたため、それが母体になったのかもしれない。
『[[氷室行進曲 冬木Game Over]]』ではこのゲームが非常に重要な立ち位置になっており、このゲーム自体がFGOなどにおけるサーヴァントを使役した戦闘の代わりとなる可能性もある。ちなみに原作と同じ様にここの「英雄史大戦」も「ぼくがかんがえたさいきょうの偉人」募集企画における投稿キャラの姿が一部確認できる。
『[[氷室行進曲 冬木Game Over]]』ではこのゲームが非常に重要な立ち位置になっており、このゲーム自体がFGOなどにおけるサーヴァントを使役した戦闘の代わりとなる可能性もある。ちなみに原作と同じ様にここの「英雄史大戦」も「ぼくがかんがえたさいきょうの偉人」募集企画における投稿キャラの姿が一部確認できる。