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| : 説明会で居眠りしてしまったために最初のレイシフト実験からは外されていたのだがそれがある意味功を奏し、[[レフ・ライノール]]の仕組んだ爆発事故のために、成り行きで[[マシュ・キリエライト]]と共にファーストオーダー=冬木へのレイシフトを行うこととなる。 | | : 説明会で居眠りしてしまったために最初のレイシフト実験からは外されていたのだがそれがある意味功を奏し、[[レフ・ライノール]]の仕組んだ爆発事故のために、成り行きで[[マシュ・キリエライト]]と共にファーストオーダー=冬木へのレイシフトを行うこととなる。 |
− | : カルデアの外は滅亡同然の状態となってしまった上、他のマスター候補はほぼ全員爆発によって危篤状態にあり、治療も行き届かないためにやむなく凍結保存を行ったため、増員は不可能。主人公はただ一人のマスターとして戦いに臨むこととなる。 | + | : カルデアの外は滅亡同然の状態となってしまった上、他のマスター候補は全員(マシュは除く。作中では「47人全員」と表記されているが、二人を除けば46人のはずなのでミスと思われる)爆発によって危篤状態にあり、治療も行き届かないためにやむなく凍結保存を行ったため、増員は不可能。主人公はただ一人のマスターとして戦いに臨むこととなる。 |
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| ; 人物 | | ; 人物 |
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| ; 能力 | | ; 能力 |
− | : マスター候補ではあるが、数合わせの一般枠であるため、訓練も受けていない。カルデア入館時に模擬戦闘を一回行ったのみである。 | + | : マスター候補ではあるが、数合わせの一般枠であるため、訓練も受けていない。カルデア入館時に模擬戦闘を一回行ったのみである。今のところ、特段優れた才能を持っていたりするわけでもないようである。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ; [[マシュ・キリエライト]] | | ; [[マシュ・キリエライト]] |
| : パートナー。 | | : パートナー。 |
| + | ; [[フォウ]] |
| + | : カルデアで最初に接触した相手。何故かはわからないがよく懐かれている。 |
| ; [[オルガマリー・アニムスフィア]] | | ; [[オルガマリー・アニムスフィア]] |
− | : 上司。初対面となる説明会で居眠りしてしまったために平手打ちを食らい、あちらからの心象は最悪。冬木でなし崩し的に共闘(二人とも戦うわけではないが)するうちに少しずつ認められるものの…… | + | : 上司。初対面で遅刻・居眠りの上に全くのド素人ときて、あちらからの心象は最悪。冬木でなし崩し的に共闘(二人とも戦うわけではないが)するうちに少しずつ認められるものの…… |
| ; [[レフ・ライノール]] | | ; [[レフ・ライノール]] |
| : 本性を現す前は好意的に接されていた。 | | : 本性を現す前は好意的に接されていた。 |
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| *主人公達のデザインだが、コンセプトは士郎と凛の性別をそれぞれ反転したもの。つまり女主人公は士郎、男主人公は凛をイメージしてデザインしたという(髪や目の色等を見ると解りやすいか)。 | | *主人公達のデザインだが、コンセプトは士郎と凛の性別をそれぞれ反転したもの。つまり女主人公は士郎、男主人公は凛をイメージしてデザインしたという(髪や目の色等を見ると解りやすいか)。 |
| **設定上は二人とは無関係であるが、ある意味では彼らの子供だと感じても不思議ではないとの事。 | | **設定上は二人とは無関係であるが、ある意味では彼らの子供だと感じても不思議ではないとの事。 |
− | **ゲーム中ではいつでも性別を変更可能で、イラスト以外の実践面での差異はなく、シナリオについても「彼/彼女」のような性別を示す言葉及び一部の会話を除いて大きな変化はない。 | + | **ゲーム中ではいつでも性別を変更可能で、イラスト以外の実用面での差異はなく、シナリオについても「彼/彼女」のような性別を示す言葉及び一部の会話を除いて大きな変化はない。 |
| *選択肢という形でセリフはあるが声はなく、CVはドラマCDのみである。 | | *選択肢という形でセリフはあるが声はなく、CVはドラマCDのみである。 |
| *公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、'''ぐだお・ぐだ子'''。セイバーとライダーから'''「ヘンなアダ名つけないでください!!」'''と突っ込まれてしまう。 | | *公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、'''ぐだお・ぐだ子'''。セイバーとライダーから'''「ヘンなアダ名つけないでください!!」'''と突っ込まれてしまう。 |
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| **公式ホームページやPVでは女性主人公には「ぐだ子」という名前が与えられ、ほぼ公式と化したようだ。 | | **公式ホームページやPVでは女性主人公には「ぐだ子」という名前が与えられ、ほぼ公式と化したようだ。 |
| *男女ともに基本的なストーリーや人間関係の変更はないため、女性主人公の場合はマシュや[[清姫]]ら主人公に好意を抱く女性キャラクターとの関係から[[主人公 (EXTRA)|『EXTRA』の女性主人公]]よろしくある種の百合ゲーと化す。本人も[[マリー・アントワネット|マリー]]にキスされて喜んだり、[[ライダー|メドゥーサ]]の個別イベントにて彼女とノリノリでデートしたりと満更ではない模様。 | | *男女ともに基本的なストーリーや人間関係の変更はないため、女性主人公の場合はマシュや[[清姫]]ら主人公に好意を抱く女性キャラクターとの関係から[[主人公 (EXTRA)|『EXTRA』の女性主人公]]よろしくある種の百合ゲーと化す。本人も[[マリー・アントワネット|マリー]]にキスされて喜んだり、[[ライダー|メドゥーサ]]の個別イベントにて彼女とノリノリでデートしたりと満更ではない模様。 |
− | *主人公の性別によって、対応が変わることもあり、[[アーチャー|エミヤ]]の場合だと男性だとおまえだが、女性だと君になっていたり、先述のメドゥーサとの個別イベント「ゴルゴンの花嫁」では、女性主人公の場合の方が若干嬉しそうだったりする。 | + | **主人公の性別によって対応が変わることはあり、[[アーチャー|エミヤ]]の場合だと男性なら「おまえ」、女性だと「君」になっていたり、先述のメドゥーサとの個別イベント「ゴルゴンの花嫁」では、女性主人公の場合の方が若干嬉しそうだったりする。 |
| *人物像に明確な設定がされていないため、漫画作品で描かれるキャラクターはかなり自由。<br>能天気そうに見えるが色んな意味で容赦が無くアクの強い性格をしている、黒八氏の漫画では男女で主人公の座を巡って争う、元気が余り過ぎて所長にライダーキックを喰らわせる、など自己主張の少なかった[[主人公 (EXTRA)]]と比べてかなり濃いキャラ付けをされる事が多い。 | | *人物像に明確な設定がされていないため、漫画作品で描かれるキャラクターはかなり自由。<br>能天気そうに見えるが色んな意味で容赦が無くアクの強い性格をしている、黒八氏の漫画では男女で主人公の座を巡って争う、元気が余り過ぎて所長にライダーキックを喰らわせる、など自己主張の少なかった[[主人公 (EXTRA)]]と比べてかなり濃いキャラ付けをされる事が多い。 |
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