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349 バイト追加 、 2015年10月10日 (土) 21:15
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* サバイバーとしての技術か、読唇術や盗み見(ピーピング)の心得もある。
 
* サバイバーとしての技術か、読唇術や盗み見(ピーピング)の心得もある。
 
* 無印での「祈りの弓」は、撃たれる前に毒を解除していれば痛くも痒くもない。直後の三手で強制的に勝利するスキル「顔のない王」の方がよほど凶悪であるため、プレイヤー間ではしばしば「真の宝具は顔のない王」などと言われていた。
 
* 無印での「祈りの弓」は、撃たれる前に毒を解除していれば痛くも痒くもない。直後の三手で強制的に勝利するスキル「顔のない王」の方がよほど凶悪であるため、プレイヤー間ではしばしば「真の宝具は顔のない王」などと言われていた。
**そしてCCCにおいて、顔のない王がマントの宝具だと判明。
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** そしてCCCにおいて、顔のない王がマントの宝具だと判明した。
 
** そんな「祈りの弓」も、CCCでは毒強化効果に加えて「宝具ダメージ」を引っ提げて登場。宝具使用ターン中、発動前に毒を治療しても宝具によるダメージは発生するようになり、汚名返上を果たした。宝具によるダメージはそこまで大きなものではないものの注意が必要。また決戦時の階層では回復アイテムが使用不可となっており、礼装の準備を怠っていると苦戦は必至。
 
** そんな「祈りの弓」も、CCCでは毒強化効果に加えて「宝具ダメージ」を引っ提げて登場。宝具使用ターン中、発動前に毒を治療しても宝具によるダメージは発生するようになり、汚名返上を果たした。宝具によるダメージはそこまで大きなものではないものの注意が必要。また決戦時の階層では回復アイテムが使用不可となっており、礼装の準備を怠っていると苦戦は必至。
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** 更に『Grand Order』においてはEXTRAやCCCでの鬱憤を晴らすがごとく超強化。敵単体に大ダメージ+毒付与の効果なのだが、この「単体に大ダメージ」の数値がバカ高く、同じ単体を対象とする宝具の中でも群を抜いて強力である。「祈りの弓」始まったな!
 
* 二回戦の戦いではペナルティによるHPと耐久力の低下と令呪による宝具の制限。CCCでは一回目の戦いは宝具を取り上げられた状態、二回目は瀕死の状態と万全の状態で戦う機会に恵まれていない。
 
* 二回戦の戦いではペナルティによるHPと耐久力の低下と令呪による宝具の制限。CCCでは一回目の戦いは宝具を取り上げられた状態、二回目は瀕死の状態と万全の状態で戦う機会に恵まれていない。
 
** そもそもバトルロイヤル式であれば、「毒の結界で強制的に服毒→祈りの弓で体内の毒を増幅・爆発」という悪質なコンボを、顔の無い王で居所を伏せながら発動出来る凶悪なサーヴァントであっただろう。トーナメント形式かつ決戦時以外の戦闘行為が基本的に禁じられている月の聖杯戦争自体と能力がイマイチ噛み合わない。
 
** そもそもバトルロイヤル式であれば、「毒の結界で強制的に服毒→祈りの弓で体内の毒を増幅・爆発」という悪質なコンボを、顔の無い王で居所を伏せながら発動出来る凶悪なサーヴァントであっただろう。トーナメント形式かつ決戦時以外の戦闘行為が基本的に禁じられている月の聖杯戦争自体と能力がイマイチ噛み合わない。
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