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* スリーサイズ:B73/W53/H76
 
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* 属性:秩序・悪
 
* 属性:秩序・悪
*性別:女性
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* 性別:女性
 
* イメージカラー:黒
 
* イメージカラー:黒
 
* CV:川澄綾子
 
* CV:川澄綾子
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; 略歴
 
; 略歴
 
: 「[[アヴェンジャー|この世全ての悪]]」に囚われたことで性質の反転した[[セイバー]]。桜のサーヴァントとして士郎の前に立ち塞がる。
 
: 「[[アヴェンジャー|この世全ての悪]]」に囚われたことで性質の反転した[[セイバー]]。桜のサーヴァントとして士郎の前に立ち塞がる。
: 『Fate/Grand Order』では序章のAD.2004の冬木に登場。狂った聖杯戦争の中で真っ先に行動を再開し、キャスター以外の5騎を撃破、泥に汚染されたシャドウサーヴァントとして使役していた。大聖杯で[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らと激突する。
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: 通常時と姿が大きく変わっており、鎧が漆黒に染まり重装化している。また肌の色が青白くなっており、瞳も碧から金色になっている。登場した当初はバイザーで顔を隠していた。
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: 『Fate/Grand Order』では序章のAD.2004の冬木に登場。狂った聖杯戦争の中で真っ先に行動を再開し、キャスター以外の5騎を撃破、泥に汚染されたシャドウサーヴァントとして使役していた。大聖杯で[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らと激突する。 
 
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; 人物
 
; 人物
: 登場した当初はバイザーで顔を隠していた。普段の性格とは真逆の「暴君」であり、属性の性格の部分は反転しているが、騎士王としての理想は僅かながら残っている。また、士郎に対する情は残っているようで、「自分の手で殺したくない」という意識からか、何度か見逃している。
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: 普段の性格とは真逆の「暴君」であり、言うなれば、非情さに徹しきった騎士王の側面。
: 通常時と姿が大きく変わっており、鎧が漆黒に染まり重装化している。また肌の色が青白くなっており、瞳も碧から金色になっている。
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: 彼女が抱えた迷いや葛藤、自身への怒り、周囲への嘆きが聖杯の泥によって表面化し、「方針」や属性の性格の部分は反転している。
: アイデンティティともいえる食の嗜好までも変化し、[[衛宮士郎|士郎]]が作る料理をまずいと吐き捨て、大量のジャンクフードをもっきゅもっきゅと喰い漁る。このネタは後発の作品やアンソロジーで加速され、『[[フェイト/タイガーころしあむ]]』に至っては、バケツプリンならぬ風呂プリンを食べる始末である。
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: しかし、騎士王としての理想や士郎に対する情は残っており、士郎に対しては「自分の手で殺したくない」という意識からか、何度か見逃している。
 
: 『hollow』では黒のゴスロリ風の私服が追加された。
 
: 『hollow』では黒のゴスロリ風の私服が追加された。
 
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: ランク:A++<br />種別:対城宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:1000人<br />由来:アーサー王の聖剣エクスカリバー。
 
: ランク:A++<br />種別:対城宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:1000人<br />由来:アーサー王の聖剣エクスカリバー。
 
: 生前のアーサー王が、一時的に妖精「湖の乙女」から授かった聖剣。
 
: 生前のアーサー王が、一時的に妖精「湖の乙女」から授かった聖剣。
: セイバーオルタが使う場合も真名などに影響はなく、同じ銘の「約束された勝利の剣」。ただし、使い手の魔力を光に変換、集束・加速させるという作用の影響で、剣身や放たれる極光も黒く染まっている。「聖剣」と呼ばれながらも黒化の影響を受け入れるのは、この宝具そのものが守り手である湖の乙女と同じく善悪両面の属性を有するため。
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: セイバーオルタが使う場合も真名などに影響はなく、同じ銘の「約束された勝利の剣」。ただし、使い手の魔力を光に変換、集束・加速させるという作用の影響で、剣身や放たれる極光も黒く染まっている。自らの魔力を制御せず、思うままに聖剣を振るうため、魔力の粒子は光ではなく、光を飲み込む闇となっている。その有様はブリテン島を守るために顕現した魔竜ヴォーティガーンの息に近い。
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:「聖剣」と呼ばれながらも黒化の影響を受け入れるのは、この宝具そのものが守り手である湖の乙女と同じく善悪両面の属性を有するため。
 
: マスターからの膨大な魔力供給によって、連続して使用することが可能で、この事が彼女が攻撃力において最強クラスのサーヴァントと呼ばる所以となっている。
 
: マスターからの膨大な魔力供給によって、連続して使用することが可能で、この事が彼女が攻撃力において最強クラスのサーヴァントと呼ばる所以となっている。
:『Fate/Grand Order』では自らの魔力を制御せず、思うままに聖剣を振るうため、魔力の粒子は光ではなく、光を飲み込む闇となっている。その有様はブリテン島を守るために顕現した魔竜ヴォーティガーンの息に近い。
   
: 『stay night』では通常時と同じくルビは「エクスカリバー」だが、『Fate/unlimited codes』・『Fate/Grand Order』ではルビが「エクスカリバー・モルガン」となっている。
 
: 『stay night』では通常時と同じくルビは「エクスカリバー」だが、『Fate/unlimited codes』・『Fate/Grand Order』ではルビが「エクスカリバー・モルガン」となっている。
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
; [[桂木千鍵]]
 
; [[桂木千鍵]]
: 「アーネンエルベの日常」及び「ちびちゅき!」の2回、彼女の料理を食べてぶっ倒れる。
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: 「アーネンエルベの日常」及び「ちびちゅき!」の2回、彼女の料理を食べてぶっ倒れる。
 
: 前者での反応を見る限り、彼女的には味自体はそこまで悪くはなかったらしい。
 
: 前者での反応を見る限り、彼女的には味自体はそこまで悪くはなかったらしい。
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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
;「卑王鉄槌。極光は反転する。光を呑め! 『 <ruby><rb>約束された勝利の剣</rb><rt> エクスカリバー・モルガン</RT></RUBY>』!」
 
;「卑王鉄槌。極光は反転する。光を呑め! 『 <ruby><rb>約束された勝利の剣</rb><rt> エクスカリバー・モルガン</RT></RUBY>』!」
:宝具発動。黒く染まった星の聖剣から光を飲む闇が放たれる。
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:宝具発動。黒く染まった星の聖剣からが放つのは、光を飲み込む闇の奔流。
    
=== Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ===
 
=== Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ===
 
; 「私がたおれても第2、第3のセイバーが…!!」
 
; 「私がたおれても第2、第3のセイバーが…!!」
: アニメ一期の第5話エンドカードより。経験値によるおなじみのセイバーネタ。
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: アニメ一期の第5話エンドカードより。経験値によるおなじみのセイバーネタ。彼女の背後には青、白、ライオン、Xの面々が……。
: 彼女の背後には青、白、ライオン、Xの面々が……。
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: セイバー戦で盛り上がりを見せる本編からの落差に'''「エンドカードが全てを持って行ってしまった」'''という感想を抱いた視聴者多数。
: セイバー戦で盛り上がりを見せる本編からの落差に「エンドカードが全てを持って行ってしまった」という感想を抱いた視聴者多数。
      
== メモ ==
 
== メモ ==
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* 18禁ゲームの『hollow』では彼女の「そういうシーン」も予定されていたが、肌の青白さから見た目が危ないと判断されて見送られたとか。
 
* 18禁ゲームの『hollow』では彼女の「そういうシーン」も予定されていたが、肌の青白さから見た目が危ないと判断されて見送られたとか。
 
* 『カーニバル・ファンタズム』では自らアホ毛を引きちぎって変身したが、士郎の毒気のない態度に赤面して元に戻った。どうやらセイバーの感情がスイッチのようである。
 
* 『カーニバル・ファンタズム』では自らアホ毛を引きちぎって変身したが、士郎の毒気のない態度に赤面して元に戻った。どうやらセイバーの感情がスイッチのようである。
* 彼女の王としての性格は「暴君」と表現されるが、秩序・悪らしい「統制する暴君」。
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* 彼女の王としての性格は「暴君」と表現されるが、秩序・悪らしい「統制する暴君」。即ち、この状態の彼女は理想のために圧政を良しとしている。
 
** このことから「カリスマ」スキルも「統率はできるが、士気はむしろ低下する」性質のEランクになっている。
 
** このことから「カリスマ」スキルも「統率はできるが、士気はむしろ低下する」性質のEランクになっている。
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* 普段の彼女と同じく良く食べるものの、アイデンティティともいえる食の嗜好までも変化し、[[衛宮士郎|士郎]]が作る丁寧、精巧、玄妙な料理をまずいと吐き捨て、大量のジャンクフードをもっきゅもっきゅと喰い漁る。
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** このネタは後発の作品やアンソロジーで加速され、『[[フェイト/タイガーころしあむ]]』に至っては、バケツプリンならぬ風呂プリンを食べる悪食ぶりを見せた。
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==商品情報==
   
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