差分

編集の要約なし
58行目: 58行目:  
: 出るには出るが、「空想電脳」を使うのはこのハサンとは別のハサン。
 
: 出るには出るが、「空想電脳」を使うのはこのハサンとは別のハサン。
 
: 「hollow出番の少ない人」大会をぶっちぎりで優勝。花札では追加パッチで出演しボケ老人状態の臓硯を世話する家政婦状態。
 
: 「hollow出番の少ない人」大会をぶっちぎりで優勝。花札では追加パッチで出演しボケ老人状態の臓硯を世話する家政婦状態。
 +
; [[Fate/Grand Order]]
 +
: 「呪腕のハサン」という名称で、アサシンのサーヴァントとして登場。レア度はUC(☆2)。イラストレーターはタスクオーナ。
 +
: メインシナリオでは序章に黒化した姿で敵として登場。
 +
: 性能ではクイックカードが三枚でスキルもクリティカル補正に特化しているとクリティカルを主軸にしたラインナップとなっている
 
; [[フェイト/タイガーころしあむ]]/[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
 
; [[フェイト/タイガーころしあむ]]/[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
 
: 世話をしている臓硯の具合が悪い。何か精の付く物でも、と町に出ると、謎の占い師が治療のために聖杯を手に入れることを勧めてきて……。
 
: 世話をしている臓硯の具合が悪い。何か精の付く物でも、と町に出ると、謎の占い師が治療のために聖杯を手に入れることを勧めてきて……。
66行目: 70行目:  
; [[Fate/Labyrinth]]
 
; [[Fate/Labyrinth]]
 
: 四人のサーヴァントのうちの一人。
 
: 四人のサーヴァントのうちの一人。
; [[Fate/Grand Order]]
  −
: 「呪腕のハサン」という名称で、アサシンのサーヴァントとして登場。レア度はUC(☆2)。イラストレーターはタスクオーナ。
  −
: メインシナリオでは序章に黒化した姿で敵として登場。
  −
: 性能ではクイックカードが三枚でスキルもクリティカル補正に特化しているとクリティカルを主軸にしたラインナップとなっている
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
93行目: 93行目:  
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== Fate/stay night ===
 
=== Fate/stay night ===
; 「ギ――――ワタシのメン、ミた、な、ラン、さー」
+
; 「ギ――――ワタシのメンを、ミた、な、ラン、さー」
 
: ランサーと戦い、髑髏面を剥ぎ取られた際に。それまで奇声ばかりだった真アサシンの最初のセリフ。
 
: ランサーと戦い、髑髏面を剥ぎ取られた際に。それまで奇声ばかりだった真アサシンの最初のセリフ。
 
: この後ランサーの心臓を取り込むことで確固たる人格を形成するのだが、最初のうちはこんな感じである。
 
: この後ランサーの心臓を取り込むことで確固たる人格を形成するのだが、最初のうちはこんな感じである。
135行目: 135行目:  
* 前述の通り戦闘力はサーヴァントの中では低く、単独での闘いは常に苦戦している。しかし、臟硯によると慎二がマスター時のライダーなら勝てるらしい。……が実際に闘った際のライダーは桜がマスターだったので逆に捻られてしまった。
 
* 前述の通り戦闘力はサーヴァントの中では低く、単独での闘いは常に苦戦している。しかし、臟硯によると慎二がマスター時のライダーなら勝てるらしい。……が実際に闘った際のライダーは桜がマスターだったので逆に捻られてしまった。
 
* 出番にも活躍にも恵まれないサーヴァントであり、型月界隈の一部では影が薄くて不憫なことへの代名詞に使われることも。PC版『[[Fate/hollow ataraxia]]』ではおまけゲームの『[[トラぶる花札道中記]]』のみ、さらにパッチを当てて初めて登場する扱いだったのを皮切りに、格闘ゲーム『[[Fate/unlimited codes]]』では五次サーヴァントで唯一出演できず、Vita版『Fate/hollow ataraxia』のおまけゲーム『[[カプセルさーばんと]]』からも出演漏れした。四次でもハサンは悲惨な目に会っており、『Fate/EXTRA CCC』では[[ギルガメッシュ]]から「'''サーヴァント界でもっとも不遇なもの。その名をハサンというのだ'''」とまで言われてしまった。
 
* 出番にも活躍にも恵まれないサーヴァントであり、型月界隈の一部では影が薄くて不憫なことへの代名詞に使われることも。PC版『[[Fate/hollow ataraxia]]』ではおまけゲームの『[[トラぶる花札道中記]]』のみ、さらにパッチを当てて初めて登場する扱いだったのを皮切りに、格闘ゲーム『[[Fate/unlimited codes]]』では五次サーヴァントで唯一出演できず、Vita版『Fate/hollow ataraxia』のおまけゲーム『[[カプセルさーばんと]]』からも出演漏れした。四次でもハサンは悲惨な目に会っており、『Fate/EXTRA CCC』では[[ギルガメッシュ]]から「'''サーヴァント界でもっとも不遇なもの。その名をハサンというのだ'''」とまで言われてしまった。
* 世界各地で亜種聖杯戦争が行われている『Apocrypha』の世界では、ハサンたちはマスターの暗殺に度々成功しており、召喚したハサンの能力を最大限に活用して3日で聖杯戦争を終わらせた強者も存在していた。しかし、そのためにマスターたちは死に物狂いでハサンに対する防護を強化し、19人のハサン全員の能力に対策を講じ、最終的にはハサンの召喚=「その対策をハサンが潜り抜けて聖杯を勝ち取るか、その対策にハサンが撃退されて死ぬかのどちらか」というギャンブル的なサーヴァントとして扱われるようになった。
+
* 世界各地で亜種聖杯戦争が行われている『Apocrypha』の世界では、初期時代にはマスターの暗殺を行うハサンたちが猛威を振るい、召喚したハサンの能力を最大限に活用して3日で聖杯戦争を終わらせた強者も存在するなど俗に「暗殺者の春」と呼ばれるような状況だった。しかし、そのためにマスターたちは死に物狂いでハサンに対する防護を強化し、19人のハサン全員の能力に対策を講じ、最終的にはハサンの召喚=「その対策をハサンが潜り抜けて聖杯を勝ち取るか、その対策にハサンが撃退されて死ぬかのどちらか」というギャンブル的なサーヴァントとして扱われるようになった。
 
*『Grand Order』でも彼の忠誠心には高く評価されており、「英霊としての能力はともかく、仕えるものとしては間違いなく一流」と太鼓判を押されている。
 
*『Grand Order』でも彼の忠誠心には高く評価されており、「英霊としての能力はともかく、仕えるものとしては間違いなく一流」と太鼓判を押されている。
 
**一方のキャラ性能だが、彼の宝具は'''即死が有効な敵ならば高確率で即死させる'''という効果を持つため、その点においてはかなり評価が高い。スキル面でも無難なクリティカル補助に加えて最終的には強スキルと名高い[[クー・フーリン|矢避けの加護]]と同系統の「風避けの加護」も手に入るため、レアリティゆえの基礎性能の低さにさえ目を瞑れば結構なポテンシャルを持つ。
 
**一方のキャラ性能だが、彼の宝具は'''即死が有効な敵ならば高確率で即死させる'''という効果を持つため、その点においてはかなり評価が高い。スキル面でも無難なクリティカル補助に加えて最終的には強スキルと名高い[[クー・フーリン|矢避けの加護]]と同系統の「風避けの加護」も手に入るため、レアリティゆえの基礎性能の低さにさえ目を瞑れば結構なポテンシャルを持つ。
1,646

回編集