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| ==メモ== | | ==メモ== |
| *色々とイレギュラー的存在ではあるものの正真正銘神霊をサーヴァントとして現界させた稀有な例。 | | *色々とイレギュラー的存在ではあるものの正真正銘神霊をサーヴァントとして現界させた稀有な例。 |
− | **アルテミスという女神自体は[[メルトリリス]]に組み込まれた女神の一つとしてや、[[アーチャー (Apocrypha・赤)|アタランテ]]、[[カリギュラ]]等の設定において既に幾度か触れられていた存在である。 | + | **アルテミスという女神自体は[[メルトリリス]]に組み込まれた女神の一つとしてや、[[アタランテ]]、[[カリギュラ]]等の設定において既に幾度か触れられていた存在である。 |
− | **また神話では[[アーチャー (Apocrypha・黒)|ケイローン]]に弓を教えたともされている。 | + | **また神話では[[ケイローン]]に弓を教えたともされている。 |
− | **オリオンの方も[[アーチャー (EXTRA・緑)|ロビンフッド]]のモデルの一つとして言及済み。 | + | **オリオンの方も[[ロビンフッド]]のモデルの一つとして言及済み。 |
| **本来の神霊としての彼女は、因果律や時間流の操作等の強大な権能を容易に行使出来る力を持つが、サーヴァントとして現界して以降は、その力は大きな制約下にある。 | | **本来の神霊としての彼女は、因果律や時間流の操作等の強大な権能を容易に行使出来る力を持つが、サーヴァントとして現界して以降は、その力は大きな制約下にある。 |
| *一般的にバストが大きいと弓を射る際に邪魔だと言われている。彼女も豊満なバストを持っているが、撃ち方自体が奇妙なためか、影響はないとのこと。 | | *一般的にバストが大きいと弓を射る際に邪魔だと言われている。彼女も豊満なバストを持っているが、撃ち方自体が奇妙なためか、影響はないとのこと。 |
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| **もっとも伝説によればオリオン本人も半神のはずなのだが。 | | **もっとも伝説によればオリオン本人も半神のはずなのだが。 |
| *なぜか子熊の姿となっているオリオン。理由は不明だが、アルテミスは熊と関わりの深い女神だとされており、カリストという女性を熊に変えた逸話もあるため、アルテミスがオリオンの姿を熊に変えたのかもしれない。 | | *なぜか子熊の姿となっているオリオン。理由は不明だが、アルテミスは熊と関わりの深い女神だとされており、カリストという女性を熊に変えた逸話もあるため、アルテミスがオリオンの姿を熊に変えたのかもしれない。 |
− | **彼の人間の姿は、恋人曰く「そのあまりにも完璧かつ完全、爽やかかつまろやかな美男子ぷり」らしい。現在の姿からは全く想像できないが。。 | + | **彼の人間の姿は、恋人曰く「そのあまりにも完璧かつ完全、爽やかかつまろやかな美男子ぷり」らしい。現在の姿からは全く想像できないが。 |
| *オリオン本人の戦闘能力に関しては描写がないが、アルテミス本人の発言からすると神霊であるアルテミスを打ち負かしたことがあるらしく、まさしくギリシャ随一の狩人と称えられるに相応しい実力を持っていると推測される。 | | *オリオン本人の戦闘能力に関しては描写がないが、アルテミス本人の発言からすると神霊であるアルテミスを打ち負かしたことがあるらしく、まさしくギリシャ随一の狩人と称えられるに相応しい実力を持っていると推測される。 |
| *オリオンの死因に関しては諸説あるが、そのほとんどでオリオンはアルテミスに殺されている。中でも一番有名な逸話はアルテミスが兄であるアポロンに騙されて恋人オリオンを誤射するというもの。他にも怒ったアルテミスに撃ち殺された逸話、オリオンの浮気が原因でアルテミスに殺された逸話もある。 | | *オリオンの死因に関しては諸説あるが、そのほとんどでオリオンはアルテミスに殺されている。中でも一番有名な逸話はアルテミスが兄であるアポロンに騙されて恋人オリオンを誤射するというもの。他にも怒ったアルテミスに撃ち殺された逸話、オリオンの浮気が原因でアルテミスに殺された逸話もある。 |