差分

604 バイト追加 、 2015年12月4日 (金) 00:20
126行目: 126行目:  
*初期においては「暗殺者の春」と呼ばれるほどにアサシンによるマスター殺しが猛威を振るった。
 
*初期においては「暗殺者の春」と呼ばれるほどにアサシンによるマスター殺しが猛威を振るった。
   −
;[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]シリーズにおける聖杯戦争
+
;[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]シリーズの「イリヤの世界」における聖杯戦争
 
:
 
:
 
*アインツベルン家が行おうとしていた儀式。
 
*アインツベルン家が行おうとしていた儀式。
 
**内容は冬木の聖杯戦争に準ずると推定されるが、[[衛宮切嗣]]と[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]が出奔したために、この世界では行われることがなかった。
 
**内容は冬木の聖杯戦争に準ずると推定されるが、[[衛宮切嗣]]と[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]が出奔したために、この世界では行われることがなかった。
 
**また、アインツベルンが単独で行ったかのような描写がされていたり、先祖が参加したはずの凛やルヴィアが全く把握してなかったりと齟齬が多く見られる。
 
**また、アインツベルンが単独で行ったかのような描写がされていたり、先祖が参加したはずの凛やルヴィアが全く把握してなかったりと齟齬が多く見られる。
*[[美遊・エーデルフェルト]]の出身地である並列世界では、「クラスカード」と呼ばれる英霊の力が宿ったカードを術者自身の身に宿す「夢幻召喚(インストール)」して戦うという形式で行われていることが確認されている。
+
;[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]シリーズの「美遊の世界」における聖杯戦争
 +
:
 +
*[[エインズワース家]]が行おうとしている儀式。
 +
*他2つの魔術師一族と手を組み、おのおのが「聖杯となる器」「聖杯を降霊可能な土地」「英霊召喚システム」を用意したとのこと。置換魔術の特性を考えると、エインズワース家が用意したのは「英霊召喚システム」だと思われる。
 +
**第五次まで終わっており、イリヤ達が巻き込まれたのは「第六次聖杯戦争」である。第五次での顛末はまだ不明だが、第四次までは失敗続きであり、特に第四次では当時の当主だったザカリー・エインズワースが死去し、残りの2家も壊滅したとのこと。
 +
*「サーヴァントカード」と呼ばれる英霊の力が宿ったカードを術者自身の身に宿す「夢幻召喚(インストール)」して戦うという形式で行われている。
 
**これは、奪い合う「聖杯」である美遊が既に完成されているため、わざわざ英霊の魂を召喚して来なくても良いからであろうか。そのためか、北欧の雷神トールのような、通常の召喚は到底不可能であろうカードも存在している。
 
**これは、奪い合う「聖杯」である美遊が既に完成されているため、わざわざ英霊の魂を召喚して来なくても良いからであろうか。そのためか、北欧の雷神トールのような、通常の召喚は到底不可能であろうカードも存在している。
**また、こちらの聖杯戦争は第五次まで終わっており、イリヤ達が巻き込まれているのは「第六次聖杯戦争」である。
      
;[[Fate/Prototype]]での聖杯戦争
 
;[[Fate/Prototype]]での聖杯戦争
19,176

回編集