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*[[バーサーカー]]の正体であるかの大英雄に匹敵するほど芸達者で、魔術師・狂戦士のクラスでの召喚も十分にありえた。とはいえ、彼の本領はやはり「槍兵」であろう。
 
*[[バーサーカー]]の正体であるかの大英雄に匹敵するほど芸達者で、魔術師・狂戦士のクラスでの召喚も十分にありえた。とはいえ、彼の本領はやはり「槍兵」であろう。
 
*聖杯戦争の開催地が知名度が低い日本だった為に能力が劣化してしまったが、もし知名度が高い欧州が舞台だったのならヘラクレスやアーサー王に並ぶ存在になったとの事。<br />更に彼の母国アイルランドならパラメーターの上昇と城・戦車(チャリオット)の宝具にスキル(不眠の加護)が追加されるという。<br />舞台がアイルランドならセイバーを凌ぐ力を発揮しただろうが、逆に彼女の母国イングランドで闘えば彼女に譲ると発言されており、国境の境目で闘えばクルクル力関係が逆転する程に知名度補正の影響があると説明されている。
 
*聖杯戦争の開催地が知名度が低い日本だった為に能力が劣化してしまったが、もし知名度が高い欧州が舞台だったのならヘラクレスやアーサー王に並ぶ存在になったとの事。<br />更に彼の母国アイルランドならパラメーターの上昇と城・戦車(チャリオット)の宝具にスキル(不眠の加護)が追加されるという。<br />舞台がアイルランドならセイバーを凌ぐ力を発揮しただろうが、逆に彼女の母国イングランドで闘えば彼女に譲ると発言されており、国境の境目で闘えばクルクル力関係が逆転する程に知名度補正の影響があると説明されている。
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**ムーンセルにおいては、情報、つまり伝承そのままの力を発揮出来る筈なので、極めて高いステータスになる筈である。が、彼のステータスに関しては、冬木のそれと大差無い。加えて、宝具の追加が無いどころかむしろ減ってしまった。
 
*[[カーニバル・ファンタズム]]でほとんどの回に登場している。また、登場してる回では全て死亡する。その際、サウスパークをオマージュしたと思われる「あ、ランサーが死んだ」「この人でなし」というやりとりが半ばお約束となっている。
 
*[[カーニバル・ファンタズム]]でほとんどの回に登場している。また、登場してる回では全て死亡する。その際、サウスパークをオマージュしたと思われる「あ、ランサーが死んだ」「この人でなし」というやりとりが半ばお約束となっている。
*「突き穿つ死翔の槍」は「大神宣言」を超える威力と評されるが、そう評した当人は英霊になった後には記憶を蓄積出来ないので、生前にギルガメッシュが保有するゲイボルクの原典を見て比較している可能性が極めて高い。いずれにしろ凄まじい威力と性能である。
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*「突き穿つ死翔の槍」は「大神宣言」を超える威力と評されるが、そう評した当人は英霊になった後には記憶を蓄積出来ないので、生前にギルガメッシュが保有するゲイボルクの原典を見て比較している可能性が極めて高い。いずれにしろ凄まじい威力と性能である。また、同一の宝具でも使用者の違いや状態によってランクや効力が変動する[[キャスター (EXTRA・青)|実例]]もあるので、[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|フラガラック]]のように、本来の持ち主であるオーディン以外の人間が同名の宝具を使用した現場を目撃したケースも考えられる。
 
*その渋とさ、情報収集力の高さから諜報役としては天才的と称された。本人に取っては不満もいいとこだが、言峰の戦略を行うにはうってつけのサーヴァントだった。
 
*その渋とさ、情報収集力の高さから諜報役としては天才的と称された。本人に取っては不満もいいとこだが、言峰の戦略を行うにはうってつけのサーヴァントだった。
  
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