差分
編集の要約なし
*特技:魚釣り、素潜り、山登り
*特技:魚釣り、素潜り、山登り
*好きなもの:気の強い女、無茶な約束/苦手なもの:回りくどい方針、裏切り
*好きなもの:気の強い女、無茶な約束/苦手なもの:回りくどい方針、裏切り
*天敵:ギルガメッシュ、アーチャー
*天敵:ギルガメッシュ、アーチャー(stay night)/ユリウス、レオ(EXTRA)
*CV:神奈延年
*CV:神奈延年
:「疾風の蒼き槍兵」。原作同様の槍を振るう。自身のシナリオではキャスターの「破戒すべき全ての符」を使うことで言峰に反旗を翻す。
:「疾風の蒼き槍兵」。原作同様の槍を振るう。自身のシナリオではキャスターの「破戒すべき全ての符」を使うことで言峰に反旗を翻す。
;[[Fate/EXTRA]]
;[[Fate/EXTRA]]
:凛のサーヴァントとして、存分に呪いの朱槍を振るう。
:凛のサーヴァントとして、存分に呪いの朱槍を振るう。『stay night』とはやや衣装のデザインが異なる。
;[[Fate/EXTRA CCC]]
;[[Fate/EXTRA CCC]]
:空間の歪みの中で、言峰のサーヴァントとして登場。
:空間の歪みの中で、言峰のサーヴァントとして登場。
**本来の伝承では、ゲイ・ボルクには「心の臓を喰らうもの」もしくは「雷の投擲」という呼び名がある。北欧のオーディンの槍がモチーフで、投げれば敵を貫くまで追い、貫いた後は自動的に持ち主の手に戻るとされる。<br />Fateではこれがアレンジされていると思われる。
**本来の伝承では、ゲイ・ボルクには「心の臓を喰らうもの」もしくは「雷の投擲」という呼び名がある。北欧のオーディンの槍がモチーフで、投げれば敵を貫くまで追い、貫いた後は自動的に持ち主の手に戻るとされる。<br />Fateではこれがアレンジされていると思われる。
**ちなみにゲイ・ボルクには友人、愛犬を誤って刺殺し、そして息子を殺め、最後に自身を貫いてしまうという呪われし一面がある。
**ちなみにゲイ・ボルクには友人、愛犬を誤って刺殺し、そして息子を殺め、最後に自身を貫いてしまうという呪われし一面がある。
**CCCで自サーヴァントがゲイ・ボルクに耐えると、言峰に「毎度毎度、お前の槍はなぜ外れるのか」とまで言われる始末。
**CCCで自サーヴァントがゲイ・ボルクに耐えると、言峰に「毎度毎度、お前の槍はなぜ外れるのか」とまで言われる始末。<br />一応EXTRAでは爆発寸前の[[ラニ=VIII]]の心臓を摘出し、ムーンセルの破壊を未然に防ぐという快挙を成し遂げているのだが。
**『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』で[[美遊・エーデルフェルト]]がゲイ・ボルクを使用した時には、ライダーのクラスカードの化身をきちんと一撃で仕留めている。
*どんな死地からでも生還する「生き残る」事に特化したサーヴァント、と言われているが、むしろ自給自足サバイバーとしての活躍が多い。<br />本人や凛によるとセイバーとアーチャーを同時に相手をしても守りに徹すれば充分に持ちこたえる事が出来る。<br />またギルガメッシュを相手に半日以上戦い抜き、それなりに消耗させたと語られている。
*どんな死地からでも生還する「生き残る」事に特化したサーヴァント、と言われているが、むしろ自給自足サバイバーとしての活躍が多い。<br />本人や凛によるとセイバーとアーチャーを同時に相手をしても守りに徹すれば充分に持ちこたえる事が出来る。<br />またギルガメッシュを相手に半日以上戦い抜き、それなりに消耗させたと語られている。
*伝承では恋多き男として伝えられているかなりの女好きであり、実際hollowではナンパの常習犯となっている。
*伝承では恋多き男として伝えられているかなりの女好きであり、実際hollowではナンパの常習犯となっている。
**…とは言え、TPOを弁えない求愛は御免蒙るらしく、伝承の一つ「クアルンゲの牛捕り」のエピソードでは、女神モリガンから告白されるも戦いの真っ最中であったために「恋愛をしている暇はない」「女の手助けは受けない」とにべも無く一蹴。<br />結果彼女から敵の如く付け回され襲撃を受ける羽目に。<br />もっとも、それらの襲撃を悉く返り討ちにした後、手ずからモリガンの傷を手当てしたため、以後ちゃっかり彼女の加護を授かるあたりは色男の面目躍如というべきだろうか。
**…とは言え、TPOを弁えない求愛は御免蒙るらしく、伝承の一つ「クアルンゲの牛捕り」のエピソードでは、女神モリガンから告白されるも戦いの真っ最中であったために「恋愛をしている暇はない」「女の手助けは受けない」とにべも無く一蹴。<br />結果彼女から敵の如く付け回され襲撃を受ける羽目に。<br />もっとも、それらの襲撃を悉く返り討ちにした後、手ずからモリガンの傷を手当てしたため、以後ちゃっかり彼女の加護を授かるあたりは色男の面目躍如というべきだろうか。
*伝承で竜や魔物と戦った逸話が豊富にあるからか、ライダーなどの魔物としての属性を持つサーヴァントには有利に闘えると説明されている。
*伝承で竜や魔物と戦った逸話が豊富にあるからか、ライダーなどの魔物としての属性を持つサーヴァントには有利に闘えると説明されている。
*宝具の性質上、巨大な図体を誇る怪物や異様なまでタフネスさを誇る相手とは相性が良いとされ、「約束された勝利の剣」に耐えれる程にタフな相手でも仕留められる点から[[死徒|死徒二十七祖]]を相手にしても圧勝出来るメンバーに数えられている。
*宝具の性質上、巨大な図体を誇る怪物や異様なまでタフネスさを誇る相手とは相性が良いとされ、「約束された勝利の剣」に耐えられる程にタフな相手でも仕留められる点から[[死徒|死徒二十七祖]]を相手にしても圧勝出来るメンバーに数えられている。
*hollowでは女性陣を差し置いて着替え最多。アロハ・ギャルソン・Tシャツ・花屋のエプロンと実に多彩。
*hollowでは女性陣を差し置いて着替え最多。アロハ・ギャルソン・Tシャツ・花屋のエプロンと実に多彩。
*禁戒の中に「犬を食べない」というものがあるが、ホットドッグすらアウトらしい。<br />無論、ホットドッグに犬の肉など使われておらず、食べたところでゲッシュを破るわけではないのだが……騙されやすいのだろうか。<br />ちなみに、彼は自身のゲッシュである「犬を食べない」と「目下の者から勧められた食事を断らない」の二つの矛盾により受けた呪いが死につながっている。
*禁戒の中に「犬を食べない」というものがあるが、ホットドッグすらアウトらしい。<br />無論、ホットドッグに犬の肉など使われておらず、食べたところでゲッシュを破るわけではないのだが……騙されやすいのだろうか。<br />ちなみに、彼は自身のゲッシュである「犬を食べない」と「目下の者から勧められた食事を断らない」の二つの矛盾により受けた呪いが死につながっている。
*[[カーニバル・ファンタズム]]でほとんどの回に登場している。また、登場してる回では全て死亡する。その際、サウスパークをオマージュしたと思われる「あ、ランサーが死んだ」「この人でなし」というやりとりが半ばお約束となっている。
*[[カーニバル・ファンタズム]]でほとんどの回に登場している。また、登場してる回では全て死亡する。その際、サウスパークをオマージュしたと思われる「あ、ランサーが死んだ」「この人でなし」というやりとりが半ばお約束となっている。
*「突き穿つ死翔の槍」は「大神宣言」を超える威力と評されるが、そう評した当人は英霊になった後には記憶を蓄積出来ないので、生前にギルガメッシュが保有するゲイボルクの原典を見て比較している可能性が極めて高い。いずれにしろ凄まじい威力と性能である。また、同一の宝具でも使用者の違いや状態によってランクや効力が変動する[[キャスター (EXTRA・青)|実例]]もあるので、[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|フラガラック]]のように、本来の持ち主であるオーディン以外の人間が同名の宝具を使用した現場を目撃したケースも考えられる。
*「突き穿つ死翔の槍」は「大神宣言」を超える威力と評されるが、そう評した当人は英霊になった後には記憶を蓄積出来ないので、生前にギルガメッシュが保有するゲイボルクの原典を見て比較している可能性が極めて高い。いずれにしろ凄まじい威力と性能である。また、同一の宝具でも使用者の違いや状態によってランクや効力が変動する[[キャスター (EXTRA・青)|実例]]もあるので、[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|フラガラック]]のように、本来の持ち主であるオーディン以外の人間が同名の宝具を使用した現場を目撃したケースも考えられる。
*その渋とさ、情報収集力の高さから諜報役としては天才的と称された。本人に取っては不満もいいとこだが、言峰の戦略を行うにはうってつけのサーヴァントだった。
*そのしぶとさ、情報収集力の高さから諜報役としては天才的と称された。本人に取っては不満もいいとこだが、言峰の戦略を行うにはうってつけのサーヴァントだった。
*幸運Eがネタにされるランサーの初代。EXTRAでは幸運Dとなっているが、『Fate/EXTRA material』では再び幸運Eと記載されている。単なる誤植か、はたまた何らかの理由があるのかは不明。
各マスターごとのステータス
各マスターごとのステータス