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:武器は「旗」。少女の体に憑依して現界しているため、霊体化できない。しかし聖杯戦争を管轄する絶対的な特権を有しており、部外者を巻き込むなどの規律に違反する者には注意を促し、場合によってはペナルティを与える。<br>その任を遂行するための能力を多数備えていて、自身の半径十キロ圏内に及ぶ強力な索敵能力と聖水を用いたサーヴァントの探索機能を有し、アサシンの『気配遮断』すら完全に無効化する。また自らが召喚された「聖杯戦争」に参加している全てのサーヴァントの真名を把握しており詳細な情報も持っている。<br>クラス別スキル『聖人』を有しており、4つの能力から“聖骸布の作成”が選択された。さらに非常に高い『カリスマ』を持ち、その応用で自らの言葉を第三者に信じさせることが出来る。<br>聖杯戦争に参加しているサーヴァント達に聖杯から与えられる知識も、ルーラーに関する情報は厳重に秘匿されており、その存在には謎が多い。
 
:武器は「旗」。少女の体に憑依して現界しているため、霊体化できない。しかし聖杯戦争を管轄する絶対的な特権を有しており、部外者を巻き込むなどの規律に違反する者には注意を促し、場合によってはペナルティを与える。<br>その任を遂行するための能力を多数備えていて、自身の半径十キロ圏内に及ぶ強力な索敵能力と聖水を用いたサーヴァントの探索機能を有し、アサシンの『気配遮断』すら完全に無効化する。また自らが召喚された「聖杯戦争」に参加している全てのサーヴァントの真名を把握しており詳細な情報も持っている。<br>クラス別スキル『聖人』を有しており、4つの能力から“聖骸布の作成”が選択された。さらに非常に高い『カリスマ』を持ち、その応用で自らの言葉を第三者に信じさせることが出来る。<br>聖杯戦争に参加しているサーヴァント達に聖杯から与えられる知識も、ルーラーに関する情報は厳重に秘匿されており、その存在には謎が多い。
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;宝具
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==宝具==
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; 我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル)
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:由来:聖女ジャンヌ・ダルクが常に先陣を切って掲げながら走り、付き従う兵士達を鼓舞した旗。<br>EXランクという規格外の対魔力を物理的霊的問わず、宝具を含むあらゆる種別の攻撃に対する守りに変換する。作中では異形化した[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|赤のバーサーカー]]が放ったEXランクの宝具に匹敵し地形を変えるほどの破壊力となった『疵獣の咆吼』を受け流した。<br>本編に先駆けてエイプリール企画で登場。[[セイバー]]の「約束された勝利の剣」をいなした。
 
<!-- :紅蓮の聖女(ラ・ピュセル)
 
<!-- :紅蓮の聖女(ラ・ピュセル)
 
: 特攻宝具。"主よ、この身を委ねます"という辞世の句を発動の呪文とし、炎を発現させる聖剣。 ジャンヌの火炙りを攻撃的に解釈した概念結晶武装。 固有結界の亜種であり、心象風景を剣として結晶化したもの。 この剣は「英霊ジャンヌ・ダルク」そのものであり、宝具を発現させると戦闘後、ジャンヌは消滅する。 -->
 
: 特攻宝具。"主よ、この身を委ねます"という辞世の句を発動の呪文とし、炎を発現させる聖剣。 ジャンヌの火炙りを攻撃的に解釈した概念結晶武装。 固有結界の亜種であり、心象風景を剣として結晶化したもの。 この剣は「英霊ジャンヌ・ダルク」そのものであり、宝具を発現させると戦闘後、ジャンヌは消滅する。 -->
 
<!-- 企画段階の宝具です。名称だけは出ました。 -->
 
<!-- 企画段階の宝具です。名称だけは出ました。 -->
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; 我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル)
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:由来:聖女ジャンヌ・ダルクが常に先陣を切って掲げながら走り、付き従う兵士達を鼓舞した旗。<br>EXランクという規格外の対魔力を物理的霊的問わず、宝具を含むあらゆる種別の攻撃に対する守りに変換する。作中では異形化した[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|赤のバーサーカー]]が放ったEXランクの宝具に匹敵し地形を変えるほどの破壊力となった『疵獣の咆吼』を受け流した。<br>本編に先駆けてエイプリール企画で登場。[[セイバー]]の「約束された勝利の剣」をいなした。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==