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:というのも「真っ当な滅亡」ならば死が溢れるものであり、煉獄、冥界、その他諸々あらゆる魂の行き先で溢れるが、「人理焼却による滅亡」は死ぬことなく消滅し、「死にすらおいて行かれた残骸」と化してしまう。
 
:というのも「真っ当な滅亡」ならば死が溢れるものであり、煉獄、冥界、その他諸々あらゆる魂の行き先で溢れるが、「人理焼却による滅亡」は死ぬことなく消滅し、「死にすらおいて行かれた残骸」と化してしまう。
 
:また、人の使う奇蹟には魔術、儀式、秘蹟、呪いがあり、さらにその上に神々が持っているとされている権能があるが、人理焼却はそれらに全て当てはまらない。故に「偉業」「世界を滅ぼすための権能を超える人の業」である。
 
:また、人の使う奇蹟には魔術、儀式、秘蹟、呪いがあり、さらにその上に神々が持っているとされている権能があるが、人理焼却はそれらに全て当てはまらない。故に「偉業」「世界を滅ぼすための権能を超える人の業」である。
*これまでその偉大さが設定で語られ、満を持して登場した最強のキャスター……なのだが、第三章で父親が語った「基本的に残虐で悪趣味でろくでなし」「人理焼却なんて真似は隠れて交際していた愛人10人みんなに裏切られるくらいの事が無ければしないと思う」という人物像のせいで「(愛人)10人全員にフラれたのか」「言われてたとおり、わりとクズだった」などの感想がチラホラ。さらには第四章公開のクリスマスイベントでのダビデのキャラ付けが、「偉大な業績を持つ大物だが、育児放棄気味の爽やか系クズ」というとんでもないものであったために、「父親がこんなだからグレた」と同情する者まで現れる始末。
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*これまでその偉大さが設定で語られ、満を持して登場した最強のキャスター……なのだが、第三章で父親が語った「基本的に残虐で悪趣味でろくでなし」「人理焼却なんて真似は隠れて交際していた愛人10人みんなに裏切られるくらいの事が無ければしないと思う」という人物像のせいで「(愛人)10人全員にフラれたのか」「言われてたとおり、わりとクズだった」などの感想がチラホラ。さらには第四章公開直前のクリスマスイベントでのダビデのキャラ付けが、「偉大な業績を持つ大物だが、育児放棄気味の爽やか系クズ」というとんでもないものであったために、「父親がこんなだからグレた」と同情する者まで現れる始末。
 
: 極め付けに前述の台詞での喩えがあまりにあまりだったため、一部で付けられたあだ名が'''「小便王」'''。
 
: 極め付けに前述の台詞での喩えがあまりにあまりだったため、一部で付けられたあだ名が'''「小便王」'''。
 
: 酷い仇名には一応[[ヴラド三世 (Apocrypha)|前例]]がいるものの、あちらはあくまで本人の言動のせいではなくイベントでのアイテムドロップが原因の風評被害だったが、こちらは正真正銘本人の言動が原因であるため擁護のしようもないという悲惨さである。
 
: 酷い仇名には一応[[ヴラド三世 (Apocrypha)|前例]]がいるものの、あちらはあくまで本人の言動のせいではなくイベントでのアイテムドロップが原因の風評被害だったが、こちらは正真正銘本人の言動が原因であるため擁護のしようもないという悲惨さである。
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