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:時間の概念の在り方が「記録される時間」である世界、もしくは視点のこと。<br>「記録される」とは、過去・現在・未来の三様が同時に知覚されていることを意味する。<br>例えば何次元か上の知覚を持つ高次元の存在にとって、三次元世界は巻物に書かれた世界のようなものであるため、巻物の中にいる自分の過去と現在と未来を、いつでも記録として同時に知覚できる。<br>ムーンセルの中枢は過去と現在と未来が同時に存在し、あらゆる可能性を演算する並行世界シミュレーターであるため、記録宇宙の存在である。
 
:時間の概念の在り方が「記録される時間」である世界、もしくは視点のこと。<br>「記録される」とは、過去・現在・未来の三様が同時に知覚されていることを意味する。<br>例えば何次元か上の知覚を持つ高次元の存在にとって、三次元世界は巻物に書かれた世界のようなものであるため、巻物の中にいる自分の過去と現在と未来を、いつでも記録として同時に知覚できる。<br>ムーンセルの中枢は過去と現在と未来が同時に存在し、あらゆる可能性を演算する並行世界シミュレーターであるため、記録宇宙の存在である。
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;霊子演算装置・トリスメギストス
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;近未来観測レンズ・シバ
:2015年に完成したカルデアの発明の一つ。未来観測やレイシフトを管制するコンピューター。<br>ラプラスと併せてカルデアスの事象分析やレイシフトの実行に用いられる。
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:1999年に完成したカルデアの発明の一つ。カルデアスを観測するための専用望遠鏡。<br>カルデアスを取り囲むように配置されており、いわば地球観測衛星のようなものである。カルデア内の監視システムとしても機能している。 <br>観測できるのは西暦までで、紀元前以上に遡ると精度が落ち、必要な魔力と電力も膨大なものとなる。
 
:【関連項目】人理継続保障機関・カルデア
 
:【関連項目】人理継続保障機関・カルデア
  
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