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235 バイト追加 、 2016年12月3日 (土) 17:36
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* 非常にレアな能力であるらしく、数百年を生きた死徒でさえ、存在するとは思っていなかった。
 
* 非常にレアな能力であるらしく、数百年を生きた死徒でさえ、存在するとは思っていなかった。
 
* 志貴、式共に同じ魔眼を所有するが、両者に殺せるモノに向き不向きがある。志貴の場合、「現象」という「概念」であるタタリには死の線を見る事は叶わなかった。式の場合は不明。
 
* 志貴、式共に同じ魔眼を所有するが、両者に殺せるモノに向き不向きがある。志貴の場合、「現象」という「概念」であるタタリには死の線を見る事は叶わなかった。式の場合は不明。
** 式の場合、「歪曲の魔眼」による概念も色の渦として判別出来ている。普段セーブ出来ていること含め、直死の使い手としては式は数段上に位置する。
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** 式の場合、「歪曲の魔眼」による概念も色の渦として判別出来ている。普段、セーブ出来ていること含め、直死の使い手としては式は数段上に位置する。
 
* 式の魔眼は『 』に繋がっているために発現した能力であるため、根源への到達を目指す荒耶に目をつけられたが、志貴に関しては『 』と関係しているか定かではなく、同じことが可能かどうかはわからない(むしろ式に劣るとされていることから、『 』には関係していない可能性が高い)
 
* 式の魔眼は『 』に繋がっているために発現した能力であるため、根源への到達を目指す荒耶に目をつけられたが、志貴に関しては『 』と関係しているか定かではなく、同じことが可能かどうかはわからない(むしろ式に劣るとされていることから、『 』には関係していない可能性が高い)
 
* 「TYPE-MOON Fes」パンフレットの一問一答によるとサーヴァントにも有効であり、霊体化している状態でも当てれるという。<br>実際、「EXTRA」で式が元の世界に還るために「英霊百人切り」というとんでもない荒行に挑み、主人公達に敗れるまで勝ち続けていた。
 
* 「TYPE-MOON Fes」パンフレットの一問一答によるとサーヴァントにも有効であり、霊体化している状態でも当てれるという。<br>実際、「EXTRA」で式が元の世界に還るために「英霊百人切り」というとんでもない荒行に挑み、主人公達に敗れるまで勝ち続けていた。
 
** 抑止力として存在する守護者や精霊等と異なり、サーヴァントは時限式で現界している幽霊に近い存在に過ぎない。かなり見えづらくとも死の線が存在するのは、当然と言えば当然の話である。
 
** 抑止力として存在する守護者や精霊等と異なり、サーヴァントは時限式で現界している幽霊に近い存在に過ぎない。かなり見えづらくとも死の線が存在するのは、当然と言えば当然の話である。
* 作中で言及されている限りでは、オリジナルはケルト神話における巨人にして死の神「バロール」の持つ魔眼。原典通りなら、死の線を切ったり点を突いたりする必要すらなく、その目で死を捉えた瞬間相手は死ぬというとんでもない能力である。
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* 作中で言及されている限りでは、オリジナルはケルト神話における巨人にして死の神「バロール」の持つ魔眼。原典通りなら、死の線を切ったり点を突いたりする必要すらなく、その目で死を捉えた瞬間、相手は死ぬというとんでもない能力である。
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**ちなみに、アルスターの伝承では[[クー・フーリン]]はバロールの曾孫とされている。彼が敵を即死させる魔槍を扱えたのは、曾祖父の能力が影響したのかもしれない。
    
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