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| * 苦手な物:大雑把な食事、装飾過多 | | * 苦手な物:大雑把な食事、装飾過多 |
| * 天敵:[[ギルガメッシュ]]、いたずら好きの老人 | | * 天敵:[[ギルガメッシュ]]、いたずら好きの老人 |
− | * CV:川澄綾子 / イラスト:武内崇 | + | * CV:川澄綾子 / キャラクターデザイン:武内崇 / 武器デザイン:こやまひろかず |
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| 「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスの[[サーヴァント]]。常に凛とした空気を纏った、金髪の髪を後ろで結い上げ、青と銀の甲冑を着た見目麗しい少女剣士。 | | 「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスの[[サーヴァント]]。常に凛とした空気を纏った、金髪の髪を後ろで結い上げ、青と銀の甲冑を着た見目麗しい少女剣士。 |
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| : セイバーのサーヴァントとして参戦。レア度は☆5(SSR)。イラストは武内崇氏。 | | : セイバーのサーヴァントとして参戦。レア度は☆5(SSR)。イラストは武内崇氏。 |
| : 近年はギャグ要素が色々強調されがちだが、その辺りは(普通のアルトリアとして登場する限りは)ほとんど鳴りを潜めており、終始真面目なセイバーである。 | | : 近年はギャグ要素が色々強調されがちだが、その辺りは(普通のアルトリアとして登場する限りは)ほとんど鳴りを潜めており、終始真面目なセイバーである。 |
− | : その分、自分の別側面であるオルタの方にものすごくしわ寄せが行っているような……。
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| : 実際の性能面では、全サーヴァント中最高クラスのHPに☆5平均レベルのATKを併せ持つバランスタイプ。シンプルな攻撃強化系スキルを取り揃え、宝具の威力も十分高い。 | | : 実際の性能面では、全サーヴァント中最高クラスのHPに☆5平均レベルのATKを併せ持つバランスタイプ。シンプルな攻撃強化系スキルを取り揃え、宝具の威力も十分高い。 |
| : 「最優のサーヴァント」と呼ぶにふさわしく、おおよその場面で活躍が期待できる。 | | : 「最優のサーヴァント」と呼ぶにふさわしく、おおよその場面で活躍が期待できる。 |
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| : 愛歌のサーヴァントとして登場。 | | : 愛歌のサーヴァントとして登場。 |
| ; [[Fate/Ace Royal]] | | ; [[Fate/Ace Royal]] |
− | : [[英霊カード]]の一枚として、「アルトリア」名義で登場。物理攻撃に特化しており、低い魔術防御力を補えるため、原作通り「セイバー」のクラスが好相性。だが【常時】の効果を一つも持たないため、ダウン状態になった時や効果を封じられると途端に弱くなる。またアーサーに聖剣の性能が負けている。そのため性能順位は'''中'''といったところ。なお、クラス特性に「バーサーカー」があるが、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]の再現だろうか? | + | : [[英霊カード]]の一枚として、「アルトリア」名義で登場。 |
| ; [[氷室の天地 Fate/school life]] | | ; [[氷室の天地 Fate/school life]] |
| : 本編には一切登場せず、単行本カバー下のおまけ漫画「空腹・[[メドゥーサ|眼鏡]]・[[メドゥーサ|人妻]]の おなじみ英霊様」で女性英霊の両名と共に出演。 | | : 本編には一切登場せず、単行本カバー下のおまけ漫画「空腹・[[メドゥーサ|眼鏡]]・[[メドゥーサ|人妻]]の おなじみ英霊様」で女性英霊の両名と共に出演。 |
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| : なお、使用流派は「円卓剣法:ラウンド・オブ・カタフラクティ」と「食卓礼法:赤龍大偏食」となっている。 | | : なお、使用流派は「円卓剣法:ラウンド・オブ・カタフラクティ」と「食卓礼法:赤龍大偏食」となっている。 |
| ; ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル- | | ; ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル- |
− | : 上記の『ロワイヤル』のアーケード版(実質的にはほぼ別物)で、Ver1.21から登場。アーケードゲームには『unlimited codes』以来の参戦である。 | + | : 上記の『ロワイヤル』のアーケード版(実質的にはほぼ別物)で、Ver1.21から登場。 |
− | : 剣を武器とするがリーチは短く、接近戦でのラッシュが主体となる。
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− | : ゲージ消費技の「風王鉄槌」使用後は「約束された勝利の剣」が剥き出しとなるが、攻撃力に変化は無い。再び「風王鉄槌」を使うには、ゲージを消費して「風王結界」をまとわせる。
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| : 今作では他キャラクターとの掛け合いは無く、勝利メッセージも一部を除くと共通テキストとなっている。 | | : 今作では他キャラクターとの掛け合いは無く、勝利メッセージも一部を除くと共通テキストとなっている。 |
| ; ティンクル☆くるせいだーす STARLIT BRAVE!! | | ; ティンクル☆くるせいだーす STARLIT BRAVE!! |
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| == メモ == | | == メモ == |
| *Fateシリーズの顔。通称'''「セイバー」'''。彼女が登場しない作品でも「彼女のそっくりさん」、いわゆるセイバー顔のサーヴァントが、彼女と同じく「主役級のサーヴァント」「セイバーのクラス」「一般には男性と認知されているが、実は女性」の英霊として度々登場する。 | | *Fateシリーズの顔。通称'''「セイバー」'''。彼女が登場しない作品でも「彼女のそっくりさん」、いわゆるセイバー顔のサーヴァントが、彼女と同じく「主役級のサーヴァント」「セイバーのクラス」「一般には男性と認知されているが、実は女性」の英霊として度々登場する。 |
− | **今のところ、「アーサー王」が登場する『Fate/Prototype』シリーズを除けば唯一『Fate/strange Fake』のみセイバー顔のサーヴァントが登場しない。ただしこれは武内氏の「[[セイバー (Fake)]]の性別を女性にし、セイバー顔にしないか」という提案を成田氏が断ったためで、武内氏は『Fake』にもセイバー顔を登場させようとしていた。 | + | **今のところ、「アーサー王」が登場する『Fate/Prototype』シリーズを除けば唯一『Fate/strange Fake』のみセイバー顔のサーヴァントが登場しない。ただしこれは武内氏の「[[リチャード|セイバー]]の性別を女性にし、セイバー顔にしないか」という提案を成田氏が断ったためで、武内氏は『Fake』にもセイバー顔を登場させようとしていた。 |
| *初期キャラクターイメージが「ジュースばかり飲んでいたときに、久しぶりに飲んだ綺麗な水」とは武内談。 | | *初期キャラクターイメージが「ジュースばかり飲んでいたときに、久しぶりに飲んだ綺麗な水」とは武内談。 |
| *前髪でひと房だけハネている毛は「クセ毛」であって「アホ毛」ではない。武内氏的には「アホ毛はツムジから生えている物」であるらしい。 | | *前髪でひと房だけハネている毛は「クセ毛」であって「アホ毛」ではない。武内氏的には「アホ毛はツムジから生えている物」であるらしい。 |
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| **原作の公式設定に「髪結の精霊キューティクル、メデュラなどの多数の精霊の加護を得ている」とあるので、精霊達がよしなにやってくれているのかもしれない。 | | **原作の公式設定に「髪結の精霊キューティクル、メデュラなどの多数の精霊の加護を得ている」とあるので、精霊達がよしなにやってくれているのかもしれない。 |
| *彼女自身は貧乳であるが、「よく似た別人」という設定の[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]や[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]はどういうわけかいずれもナイスバディ。もっとも赤セイバーはセイバーを知ってるガウェインが無反応だったり、ルーラーも別に似ていないと語られている為に本当に「よく似た別人」なのかも怪しい所だが。 | | *彼女自身は貧乳であるが、「よく似た別人」という設定の[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]や[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]はどういうわけかいずれもナイスバディ。もっとも赤セイバーはセイバーを知ってるガウェインが無反応だったり、ルーラーも別に似ていないと語られている為に本当に「よく似た別人」なのかも怪しい所だが。 |
| + | *彼女の持つ宝具のうち、「全て遠き理想郷」と「勝利すべき黄金の剣」はこやま氏が一からデザインしたものだが、「約束された勝利の剣」のみ武内氏のデザインをこやま氏がリファインしたものとなっている。 |
| *長い人生を送っているが、男性経験は第五次聖杯戦争開始時点でゼロ。ただし「女性経験」なら存在し、前述の通り息子もいる。 | | *長い人生を送っているが、男性経験は第五次聖杯戦争開始時点でゼロ。ただし「女性経験」なら存在し、前述の通り息子もいる。 |
| *彼女だけでなく、その後の作品で登場した円卓の騎士達も総じてハイスペックなサーヴァントであることから、ファンの間では「こんな化物達が(少なくとも)12人以上いても撃退できなかった蛮族って一体…」「この面子でも村一個を犠牲にしないと勝てない(笑)」「BANZOKU」などと言われていた。しかしアーサー王伝説の蛮族とはサクソン人、すなわち後に千年以上、現代に至るまで世界中を侵略し尽くしたアングロサクソンの祖先である。 | | *彼女だけでなく、その後の作品で登場した円卓の騎士達も総じてハイスペックなサーヴァントであることから、ファンの間では「こんな化物達が(少なくとも)12人以上いても撃退できなかった蛮族って一体…」「この面子でも村一個を犠牲にしないと勝てない(笑)」「BANZOKU」などと言われていた。しかしアーサー王伝説の蛮族とはサクソン人、すなわち後に千年以上、現代に至るまで世界中を侵略し尽くしたアングロサクソンの祖先である。 |