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*召喚に用いられた触媒は、「アインツベルンがエクスカリバーの鞘を発掘した際にそれが収まっていた箱」であり、鞘と同じ紋章が入っていたことからアーサー王を確実に召喚できる触媒と目されていたが、実際に召喚されたのは彼であった。
 
*召喚に用いられた触媒は、「アインツベルンがエクスカリバーの鞘を発掘した際にそれが収まっていた箱」であり、鞘と同じ紋章が入っていたことからアーサー王を確実に召喚できる触媒と目されていたが、実際に召喚されたのは彼であった。
 
**経過を考えると、一度失われたエクスカリバーの鞘をリチャードが発見し、鞘に合わせて箱を作ってコーンウォールに納め、それが後世になってアインツベルンに発掘されたということになる。
 
**経過を考えると、一度失われたエクスカリバーの鞘をリチャードが発見し、鞘に合わせて箱を作ってコーンウォールに納め、それが後世になってアインツベルンに発掘されたということになる。
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*生前に魔物討伐のため「山の翁」と共闘したとのことだが、リチャードと同時代を生きた「山の翁」が何代目かどうかは現時点では不明。史実を鑑みれば、リチャード1世とサラディンが生きていた時代に生きた人物として、ニザール波のカルト教団指導者にしてその逸話から「暗殺教団」伝説を生み出した「山の老人」ラシード・ウッディーン・スィナーンが候補に挙げられる。無論、型月世界における当時の「山の翁」が彼であるかどうかは定かではない。
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
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;音楽大好き
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:現代音楽を聴いて大興奮したり、エレキギターを弾いて楽しんだりと音楽好きな一面を見せているセイバー。
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:史実におけるリチャード一世も音楽好きであり、お気に入りの吟遊詩人とともに詩を詠い合ったり、「囚われ人は決して(Ja nus hons pris)」という単旋律歌曲を作ったという逸話が残されている。また彼の伝説には、幽閉されたリチャードの安否と捕囚場所を知るため、捕えられた城壁の下でお気に入りの吟遊詩人が王の好きな歌を歌い、彼が歌い返すことでその場所を教えたというものがある。なにかと音楽に関するエピソードが多い英雄である。
    
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